令和7年(2025年)1月15日㈬


始発の上り根岸線に乗り



横浜で下車。



朝5時前の東西自由通路はこのように

横浜駅東口を出て

横浜シティ・エア・ターミナル(YCAT)へ


京急バス 空港パス に乗車 

横浜駅東口(YCAT)500発 羽田空港第2ターミナル行き

運賃650円 


羽田空港第2ターミナル529着


搭乗するのは 

ソラシドエア(SNA) 91便
東京(羽田)620発  大分行き

54搭乗口



チケットは4ヶ月前、2024年9月9日に「往復」を購入

[1]
1月15日 ソラシドエア(SNA)091便
東京(羽田) ⇒ 大分
06:20 - 08:10
ソラシドスペシャル

 
[2]
1月16日 ソラシドエア(SNA)098便
大分 ⇒ 東京(羽田)
20:00 - 21:25
ソラシドスペシャル

≪運賃額≫
11,940円
 
◆お支払い方法
クレジットカード
 


機材はB737‐800

6:21 

夜明け前に羽田を離陸





飛行中に夜明け







大分が近づくと曇り空に



7:52

大分空港に着陸

雨が降っています。



大分空港には定時810着より18分早着

展望デッキへ向かいます。

大分空港を訪れるのは昨年5月以来

※2024年5月の旅で訪れた大分空港
※2017年11月の旅で訪れた大分空港


雨の降る展望デッキ、誰もいません。

搭乗した機材、B737‐800を撮影









大分方面のリムジンバスに乗車

大分交通 エアライナー

大分空港825発 大分新川行き(ノンストップ)

全国交通系ICカードが利用可能、suicaにて乗車








923着の大分駅前で下車

運賃 1,600円




大分駅前は曇り空





大分駅構内にある

大分市観光案内所 

午前8時30分~午後7時 (12月31日~1月2日)午前8時30分~午後5時 

年中無休

2023年10月1日より販売されている

府内城御城印 500円


を購入

府内城跡は昨年5月に訪れました。
大分市観光案内所にて配布されているマンホールカードを頂きました。

大分市のマンホールカード 「水辺の生き物」 

設置 JR大分駅府内中央口駅前広場の大友宗麟公像の後ろにあるマンホール。


マンホールカードの座標はJR大分駅府内中央口駅前広場の大友宗麟公像の後ろにあるマンホール。




大分宗麟像の後ろにありました。





駅近くの松屋へ


朝食です。


令和7年(2025年)1月10日㈮

 「令和7年1月上旬の旅」は、青春18きっぷ3日間用の使用3日目、大和路線(関西本線)に乗り奈良に来ました。

この記事の続きです。

あとは在来線を乗り継ぎ帰るだけ

奈良1020発 快速 加茂行き

車両は221系 NB805編成 8連

高架の奈良を出て

木津(1028発)


終点の加茂1034着

加茂1040発 亀山行き

に乗り換え

車両は キハ120 304
笠置(1048発)



月ヶ瀬口(1103発)

ホーム上には僅かな積雪
伊賀上野(1116着1121発)

柘植(1138着1142発)

柘植では下り列車と交換

柘植から先は雪景色に







加太(1153発)









関(1159発)

亀山が近づくと積雪は少なくなり



終点の亀山1205着





亀山から先の関西本線はJR東海

亀山1224発 快速 名古屋行き

井田川(1229発)

加佐登(1234発)

河曲(1238発)

南四日市(1250発)、伊勢鉄道の車両と遭遇



終点の名古屋1336着


名古屋からは上り東海道本線に乗り換え

名古屋1346発 新快速 豊橋行き

終点の豊橋1438着

 313系 Y108編成6連

豊橋1507発 浜松行き

に乗り換え

313系8両編成

← 豊橋313系 Z3編成 2連+ 313系 Y115編成 2連 
浜松→
終点の浜松1541着





浜松では改札を出てひと休み

 浜松1621発 熱海行き

浜松←313系 K7編成 2連+315系 U5編成4連→熱海


315系はオールロングシート

313系K7編成は転換クロスシート、しかし発車前に窓側席は埋まっていました。

空いている315系に乗車

終点の熱海1904着







熱海でも改札を出てひと休み

熱海1926発 上野東京ライン 宇都宮行き

1947着の小田原で下車

なぜか食べたくなった箱根そば





小田原2014発 湘南新宿ライン 籠原行き



2052着の大船で下車。



根岸線に乗り帰路に



令和7年(2025年)1月10日㈮

 「令和7年1月上旬の旅」は、青春18きっぷ3日間用の使用3日目、大和路線(関西本線)のJR難波に来ました。

※この記事の続きです。




乗車するのは


308K  JR難波736発 快速 奈良行き




車両は221系4連×2の8両編成

大阪←   221系 NA402編成 4連+221系 NA428編成4連→奈良


先頭車両はホーム先端ギリギリに停車

終点の奈良820着







奈良駅から徒歩数分

松屋奈良駅前店へ





奈良の町を歩きます。あまり観光客が訪れない路地を歩き






奈良駅から1km以上歩きな奈良町へ

*ならまち

奈良県奈良市の中心市街地南東部に位置する、歴史的町並みを有する地域。狭い街路に、江戸時代以降の町屋が数多く建ち並ぶ。 なお、奈良町(ならまち)とは、江戸時代中期の『奈良町絵図』に描かれた奈良町の区域を指す現在の地名で、「ならまち」「きたまち」「京終(きょうばて)」のエリアからなる。奈良市では、「奈良町」と「ならまち」とを使い分けている。「ならまち」は、「奈良町」のうち国道369号よりも南の区域を指す。 このうち、元興寺の旧境内を中心とする49.3ヘクタールが、奈良市により奈良町都市景観形成地区に指定されている。

wikipediaより引用










奈良駅から歩くこと1.8km

奈良町南観光案内所「 鹿の舟」


観光案内所(繭)

午前9時~午後5時(年中無休) 






奈良町南観光案内所「 鹿の舟」

では奈良市のマンホールカードを配布
頂きました。


歴まちカードも頂きました。





近鉄奈良駅の方へ歩きます。

藤岡家住宅

奈良県奈良市元興寺町にある古民家。町家。重要文化財。

17世紀末から18世紀初期のものとみられる商家。奈良市内に残る町屋の中でも、特に建立年代も古い。 桁行13.3メートル、梁間14.7メートルで全面に庇がつく[。一部に2階を持つ、切妻造段違・桟瓦葺。通り土間と2列の居室からなるが、奥の列は座敷・次の間・茶室となっている。 




御霊神社にお参り

御霊神社(ごりょうじんじゃ)

奈良県奈良市薬師堂町にある神社。旧社格は村社。南都御霊神社・木比御霊とも呼ばれる。

延暦19年(800年)に桓武天皇の命令で創建された。元興寺五重塔跡の南西に鎮座し、井上皇后・他戸親王等八所大神を祀っている。西紀寺町の崇道天皇社とともに南都二大御霊社とされる。 





※元興寺塔跡


元興寺は、奈良県奈良市芝新屋町にある華厳宗の寺院。山号はなし。本尊は十一面観音(中門観音)。元興寺五重塔・観音堂(中門堂)の系譜を引くため、元興寺塔跡と通称される。 
宝徳3年(1451年)の土一揆による焼き討ち以後、寺は智光曼荼羅を奉安する「極楽院」(極楽坊)、五重塔を中心とする「観音堂」(現・塔跡)、それに「小塔院」の3つの寺院に分裂していった。観音堂はやがて東大寺の末寺となり、五重塔を中心とする寺院として維持されていた。 五重塔は奈良時代に建立された高さ72メートルとも57メートルともいわれる巨大なもので、奈良の名物として有名であった。しかし、宝徳3年(1451年)の火災にも焼け残った創建遺構の五重塔及び観音堂は、江戸時代末期の安政6年(1859年)に観音堂の東側の町屋から出た火災に巻き込まれて焼失した。以後五重塔は再建されることはなかった。以降は「元興寺」の寺号は継ぐものの衰微している。 1930年(昭和5年)に現在の本堂である観音堂が再興されている。 2023年7月以降、管理人の転居に伴い拝観ができなくなっていたが、地元自治会や市民ら多くのボランティアが整備に協力し、2024年以降は春・秋の観光シーズンなどに期間限定で特別拝観を行うようになった。






登録有形文化財 吉田家住宅主屋

登録有形文化財 吉田蚊帳店舗

猿沢池へ

猿沢池から見える興福寺五重塔




興福寺五重塔は令和4年(2022)6 月~令和13年(2031)3月 にかけて修理期間



修理の際の足場である「素屋根」に塔が覆われていました。

※昨年訪れた興福寺、まだ五重塔は見ることができました。



南円堂



近鉄奈良駅近くのアーケード商店街

餅飯殿センター街



餅飯殿センター街には先ほど奈良町南観光案内所「 鹿の舟」で頂いたマンホールカードのデザインのマンホールが設置










再びJRの奈良駅へ