令和7年(2025年)1月10日㈮

 「令和7年1月上旬の旅」3日目の朝は大阪新今宮から。


宿泊した ホテル中央 ブリッジ から見た夜明け
この日は近畿地方北部は大雪の予報



青春18きっぷを使用して

新今宮〜大阪〜米原〜大垣〜豊橋と東海道本線経由で帰路を辿る予定でしたが

滋賀県付近の積雪では電車に遅延の可能制があります。
朝7時過ぎにホテル中央 ブリッジ をチェックアウト

目の前は新今宮駅





大阪メトロ 動物園前駅入口



この日が有効期限最終日の青春18きっぷを使用。

新今宮駅改札を通過



下り大和路線(関西本線)

1717K   新今宮710発 JR難波行き 

車両は221系 NC620編成6連
終点のJR難波714着

わすが4分の乗車でJR難波へ


改札を出て

まだ通勤時間帯のピークには早い





再び改札内へ  

大和路線乗車の座席確保のため、始発のJR難波に来ました。

308K  JR難波736発 快速 奈良行き

車両は

大阪←   221系 NA402編成 4連+221系 NA428編成4連→奈良


令和7年(2025年)1月9日㈭ 

 「令和7年1月上旬の旅」2日は


青春18きっぷ・3日間用(2日目)を使用。名松線に乗り終点の伊勢奥津に来ました。

伊勢奥津駅からは津市コミニュティバス 美杉循環ルートに乗り、続日本100名城に選定されている多気北畠氏城館(北畠神社)へ

再び戻って来た伊勢奥津、雨が降っています。

※この記事の続きです。
412C   伊勢奥津1306発 松阪行き

車両はキハ11 304
名松線は8年ぶりに乗車

※2017年3月 名松線に乗車
列車は雲井川に沿って走り

やがて空は晴れて




伊勢八知〜伊勢鎌倉、車窓左に見えるのは火の谷温泉




屋外プールも見えました。

火の谷温泉美杉リゾートファイアバレイウォーターパーク 


伊勢鎌倉(1326発)

家城(1353発 )では

下り 451C  と交換

関ノ宮(1357発)



伊勢川口(1400発)

伊勢大井(1404発)

井関(1408発)





終点の松阪1430着

8年ぶりに乗った名松線、次に乗るのは何時になるであろうか

松阪駅南口へ

松阪で下車するのは昨年3月以来

※2024年3月の旅で訪れた松阪





松阪駅南口からすぐ松阪観光情報センターへ

松阪駅観光情報センター) 営業時間:9:00~18:00 ※レンタサイクル返却、手荷物受取りは17:30まで 休業日:年末年始(12/30~1/2)

 
松阪駅観光情報センター

営業時間:9:00~18:00 

 休業日:年末年始(12/30~1/2)

松阪駅観光情報センターでは松阪城の御城印を販売

令和7年 登城記念 松坂城跡 新年限定御城印

販売期間 2025年1/3〜1 /31 

一枚400円
購入しました。

松阪城の城カードも購入

松阪城跡は昨年も訪れたので今回はパス

再び松阪駅へ

上り紀勢本線に乗車

2916D  松阪1447発 快速みえ16号 名古屋行き

 キハ75系 201編成 2連

車内は満席、この日乗車した列車で唯一、座れなかった列車

1501着の津で下車。

930C  津1519発 亀山行き

に乗り換え、車両はキハ25系 M111編成2連

一身田(1528発)では下校する学生が大量乗車
終点の亀山1542着



亀山からは下り関西本線に乗り換え

249D   亀山1611発   加茂行き

キハ120の2両編成

←亀山 キハ120 305+キハ120 15 加茂→

座席確保のため亀山停車中の画像はありません。
関(1616発)







柘植(1636着1637発)

柘植では上り242D と交換

伊賀上野(1654発)

伊賀鉄道乗り場には簡易IC改札

車内は空いてきました。

島ヶ原(1702発)、ホーム上には雪が



月ヶ瀬(1706発)、そろそろ車窓撮影も厳しくなってきました。

ガラガラの車内でみた夕暮れ

終点の加茂1726着

加茂方のキハ120 15は「お茶の京都」ラッピング

亀山方はキハ120 305

加茂での大和路線の接続列車

421Y   加茂1731発 区間快速 大阪環状線直通  

は約8分遅れ
折り返し列車はまだ到着していません

意味もなく改札外へ
 
寒い

この日は、カメラの調整に失敗

LEDを撮影するとこのように

大和路快速は定時1731発より8分遅れて発車

車両は221系 NB803編成8連

定時では1837着の新今宮で下車、8分遅れ




新今宮駅から徒歩数分



この日の宿泊は

ホテル中央 ブリッジ

楽天トラベルで予約しました。

ホテル中央 ブリッジ

IN:2025-01-09(木) 

支払合計:消費税込: 4500円
決済方法:現地

プラン名:【直前割】禁煙シングルルーム【期間限定】
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泊まった部屋です。



窓からの眺め

ホテルを出て

大阪新世界へ

ジャンジャン横丁





ロビンマスクのマンホールカード

マクドナルドで休憩















たこ焼きをテイクアウト

明日は大雪らしい








令和7年(2025年)1月9日㈭


「令和7年1月上旬の旅」2日は

青春18きっぷ・3日間用(2日目)を使用。名松線に乗り終点の伊勢奥津に来ました。


411C   松阪938発 伊勢奥津行


は終点の伊勢奥津1102着


冷たい雨が降っています。

※この記事の続きです。
ホームの先には名松線の線路終端部と使われなくなった給水塔

名松線に乗ったのは8年ぶり

※2017年3月、名松線に乗車





これから向かうのは続日本100名城に選定されている多気北畠氏城館跡、北畠神社

伊勢奥津駅から4.9km先


伊勢奥津駅待合室

伊勢奥津駅駅舎は津市八幡出張所・八幡地域住民センターと兼用。

※伊勢奥津駅

三重県津市美杉町奥津にある、JR東海名松線の駅の終着駅である。 
単式ホーム1面1線を有する地上駅。構内南側・ホームに隣接して2005年(平成17年)2月に建設された駅舎がある。駅舎は八幡地区住民センターと兼用となっている。以前は島式ホーム1面2線と駅舎横(西側)単式ホーム1面1線で、3線が給水塔付近ポイントで1線になっていた。新駅舎建設に伴い島式ホーム北側1線となり2線が撤去された。 松阪駅管理の無人駅。構内には木材運搬用のSLが1965年(昭和40年)まで使用していた給水塔が残る。鉄筋コンクリート製で、高さ9.5m、貯水槽の外径3.1m。 



駅舎に隣接する

津市伊勢奥津駅前観光案内交流施設 

利用時間 9時~16時 

休館日 毎週水曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始

津市伊勢奥津駅前観光案内交流施設

寒いので北畠神社方面へ向かうバスの発車時刻まで休憩させていただきました。
伊勢奥津駅、名松線線路終端部の先には1965年(昭和40年)まで使用されていた蒸気機関車の給水塔が残っています。

鉄筋コンクリート製、高さ9.5m、貯水槽の外径3.1m。 2024年(令和6年)12月3日:国の有形文化財に登録






給水塔の先は、未成線のようです。

※名松線とは名張と松阪を結ぶ計画だったことから付けられた路線名称だが、同区間に参宮急行電鉄(後の近鉄大阪線・山田線)が先行して1930年に開通したため、名松線は1935年に松阪駅 - 当駅間開通に留まり、当駅から先、名張までの区間は建設されないまま未成線となって現在に至る。





伊勢奥津駅前、津市コミニュティバスの停留所。

※津市コミュニティバス(美杉地域)

三重県津市の美杉地域(旧美杉村)および隣接する奈良県宇陀郡御杖村を運行するコミュニティバスである。

運賃は大人200円、小人(小学生)100円。 

当路線は曜日指定運行であるが、年末年始(12月29日から翌年1月3日)は運休する。 当路線は三重交通が受託運行する。
今回乗車するのは美杉循環ルード、火曜・木曜運行

美杉循環ルート 編集 火曜・木曜運行。 

敷津 - 伊勢地出張所前 - 伊勢奥津駅前 敷津 - 伊勢地出張所前 - 伊勢奥津駅前 - ふるさと資料館前 - 北畠神社前 - 道の駅美杉 伊勢奥津駅前 - 上多気交差点西 - ふるさと資料館前 - 北畠神社前 - 道の駅美杉 伊勢奥津駅前 - 上多気交差点西 - ふるさと資料館前 - 北畠神社前 - 下多気 - 下之川出張所前 - 君ヶ野ダム公園前 - 伊勢竹原駅前 - 竹原 - 竹原出張所前 - 伊勢鎌倉駅前 - 美杉総合支所前 - 比津 - 美杉小学校前 - 伊勢奥津駅前 「←」が左回り、「→」が右回り。


津市コミニュティバス 美杉循環ルード(火・木運行)

伊勢奥津駅前1123発 敷津行き

に乗車。

車両はトヨタハイエース

1115着の北畠神社前で下車。運賃200円




停留所のすぐ先は北畠神社の鳥居

雨の降る中、境内へ入ります。

※北畠神社

三重県津市美杉町上多気にある神社。国の史跡「多気北畠氏城館跡」に鎮座し、初代伊勢国司として南朝奉護に尽くした北畠顕能を主祭神とする。建武中興十五社で唯一、近世以来の由緒を持つ。
由来書によれば、北畠具房の4代孫鈴木孫兵衛家次が寛永20年(1643年)3月、旧縁の地に小祠を設けて北畠八幡宮と称したのが創祀という。ただし、当初は八幡神の勧請のみで、顕能を奉祀したのは元禄年間に下るとの説もある。やがて八幡三神に倣い、北畠親房・顕家を合祀する。1881年(明治14年)11月村社北畠神社に改称。1907年(同40年)12月多芸村内の16社を合祀し、1916年(大正5年)宝庫・社務所などを整備。1928年(昭和3年)10月社殿を新造して主神を遷座し、11月10日別格官幣社に昇格した。別当寺の真善院が現在の庭園の位置にあったが、天保11年(1840年)春に火災に遭い、再興しないまま1898年(明治31年)廃絶した。
北畠神社社務所へ

社務所前には 

続日本100名城スタンプ 多気北畠氏城館

が設置
押しました。

※北畠神社(多気北畠氏城館跡)で撮影した画像はコチラ




帰路は

津市コミニュティバス 美杉循環ルード(火・木運行)


北畠神社前1254発 伊勢奥津駅前行き


に乗車

伊勢奥津駅前1302着 運賃200円



  
上り 名松線

伊勢奥津1306着 松阪行き

に乗車