令和5年(2023年) 6月9日㈮



福岡・大分ごほうびきっぷ を使用する旅3日目、最終日の朝は大分県大分市のホテルから

宿泊したホテルクラウンヒルズ大分の部屋から見た眺め

臼杵城跡を見た後は再びJR九州日豊本線の臼杵駅へ、時刻は18時過ぎ
、梅雨空に雨が降っています

*この記事の続きです。


 *福岡・大分ごほうびきっぷ  8,000円 

JR九州の福岡県・大分県エリアの普通・快速列車と在来線特急列車の普通車自由席に乗り降り自由なきっぷ、連続する3日間ご利用。 (普通車指定席を3回まで利用可能) 

利用期間 :2023年4月1日~2023年10月2日 

発売条件 ・「JR九州Web会員」に登録、「JR九州インターネット列車予約」で期日までに、予約・決済(支払い)を行った場合に発売。 駅の窓口等では発売せず。 乗車日の1箇月前の午前5時30分から7日前までの23時まで発売。

利用可能エリア  鹿児島本線:門司港~大牟田、日豊本線:西小倉~宗太郎、筑肥線:姪浜~鹿家 、香椎線:全区間、筑豊本線:全区間、篠栗線:全区間、後藤寺線:全区間 久大本線:全区間、豊肥本線:大分~豊後荻、日田彦山線:全区間(代行バス含む) ※BRTは2023年夏頃開業予定
8時前にホテルをチェックアウト、ホテルクラウンヒルズ大分はJR九州大分駅から1.2km
前日の雨から一転、大分の朝は快晴

400mほど歩くとジャングル公園

昨年はジャングル公園の前にあるホテルに宿泊
  


*ジャングル公園

大分県大分市都町にある都市公園(街区公園)。1952年(昭和27年)3月31日に開園。1993年(平成5年)に開始された大分市中心部の5つの公園のリフレッシュ事業のうちの第2弾としてふないアクアパークに次いで改装が行われ、1996年(平成8年)にリフレッシュオープンした。 開園当時は、約630種・700本の樹木が植えられて、多数の木々がうっそうと茂っていたことから、近所の子供たちに「ジャングル公園」と呼ばれたことから現在の名前になったとされる。ただし、この公園は、開園前の1951年(昭和26年)からジャングル公園という仮称で呼ばれていた。 大分市最大の歓楽街である都町のほぼ中心にあり、地区の中では数少ない緑あふれる空間は憩いの場となっていたが、その一方で、多数の木々で視界が遮られるため夜間を中心にしばしば犯罪が起こり問題となっていた。 公園リフレッシュ事業では、「光」がテーマとされ、公園の名称の由来であった多数の樹木が86本に減らされ、明るい空間に生まれ変わって夜間の安全性は高まった。樹木は主として公園の西側に残されている。樹種は、シナサワグルミ、キササゲ、メグスリノキ、バクチノキ等である。一方、樹木の伐採によって公園の東側に確保されたオープンなスペースには、からくり時計、屋外ステージ、公衆便所等が設けられている。
ビルが並ぶ大分中心地を歩き府内城跡の大分城址公園へ向かいます。

歩くこと約1km、10分、府内城跡の大分城址公園に到着

*府内城跡で撮影した画像はコチラ
府内城跡を訪れるのは10年ぶり

*2013年11月に訪れた大分


多聞櫓門(大手門)には


日本100名城スタンプラリースタンプが設置
もちろん押しました。今回の府内城跡訪問はスタンプを押すため





木下郁・上田保先生像(大分県大分市) - 右が木下郁 

府内城跡内堀の外、大分城址公園に建つ二人の像

木下郁・上田保先生像(大分県大分市) - 右が木下郁 、左が上田保
木下 郁(1894年- 1980年)元衆議院議員(、元大、元大分県知事

上田 保(1894年- 1980年)、弁護士、元大分市長、大分市名誉市民


と昭和の政治家の方々でした。


大分を訪れるといつも訪れる若草公園

この蒸気を撮影するのも3回目

大分駅に到着

駅前では聖フランシスコ・ザビエル像と大友宗麟像のお出迎え
大友宗麟像

聖フランシスコ・ザビエル像


乗車するのは上り日豊本線

3018M   大分938発 特急ソニック18号 博多行き

883系7両編成
先頭7号車自由席に乗車
車内は空いていました。


別府(947発)を過ぎ

1029着の中津で下車

中津を訪れるのは7年ぶり


*2016年9月に訪れた中津