令和6年(2024年)10月15日㈫


根岸線に乗り夜明け前の横浜に来ました。

使用するきっぷは

秋の乗り放題パス

JR線の普通・快速列車の普通車自由席及びBRT(バス高速輸送システム)並びにJR西日本宮島フェリーが連続する3日間乗り降り可能

 発売期間 :2024年9月13日㈮~ 2024年10月18日㈮

 利用期間:2024年10月5日(土)~ 2024年10月20日㈰  

有効期間 :連続する3日間 

運賃: 7,850円 こども 3,920円 

発売箇所 :全国のJRの主な駅、JRの旅行センター及び主な旅行会社

 利用方法 :「秋の乗り放題パス」1枚につき1人、購入時に選択された有効期間初日から連続する3日間利用可能

きっぷの内容 :全国のJR線の普通・快速列車の普通車自由席及び、 気仙沼線BRT(「柳津~気仙沼」間)、大船渡線BRT(「気仙沼~盛」間)、JR九州バスの日田彦山線BRT(「添田~日田」間)、JR西日本宮島フェリー(別途現地にて宮島訪問税100円の支払いが必要)。 

夜明け前の横浜駅西口

EX高尾は毎年10月、「秋の乗り放題パス」を使用しています。

※2023年10月は山口県・広島県へ


※2022年10月は広島へ


※2021年10月は岡山へ



当ブログ毎度おなじみ?東海道線乗り継ぎ

721M   横浜454発 熱海行き

に乗車 


早川(555発)、夜が明けてきました。
根府川(555発)

終点の熱海616着

改札を出てひと休み

熱海から先はJR東海

425M   熱海649発 浜松行き
425Mは6両編成

熱海方の後ろ両は315系U2編成、2024年5月から運行開始した新しい車両   

315系はオールロングシート
浜松方の前3両は313系K7編成2両 、車内は転換クロスシート


※大垣車両区に配置されていた313系300番台2両編成(Y30→K編成) は、静岡車両区の211系を置き換えるため、2024年(令和6年)3月から7月にかけて11編成が静岡車両区へ転出している。静岡地区では主に315系3000番台と併結した6両編成や、211系6000番台や313系2300番台と併結した4両編成で主に運用されている。

wikipediaより引用
もちろん転換クロスシートの313系に乗ります。

クロスシートなので車窓が撮れます。



掛川(851着 )

終点の浜松917着





浜松では211系に遭遇

浜松でも改札を出て



2313F  浜松944発 新快速 大垣行き

313系3連×2の6両編成

大垣方の前3両は313系1600番台J162編成3連
浜松方の後ろ3両は313系1600番台J161編成3連  





浜松〜高塚

解体待ちの211系が並んでいます。

浜名湖を見ながら

新所原(1008発)

名古屋(1115発)を過ぎ





枇杷島〜清須

右には清須城

※清須城は2019年3月に訪れています


木曽川〜岐阜、金華山と岐阜城が見えます。

岐阜城は7ヶ月前に訪れました。

※2024年3月に訪れた岐阜城

岐阜(1134発)

終点の大垣1147着

米原方面へ乗り換え
941M   米原1212発 大垣行き

313系J14編成4連


関ヶ原(1226発)

醒ヶ井(1241発)

終点の米原1246発 

この先の東海道本線はJR西日本 

3467M   米原1250発 新快速 姫路行き




京都(1345発)

京都〜西大路、右に見えるのは京都鉄道博物館

※2022年8月に訪れた京都鉄道博物館
新大阪(1409発)

大阪(1413発)



三ノ宮(1437発)



明石(1453発)

明石城跡は7ヶ月前に訪れています。

※2024年3月の旅で訪れた明石
加古川(1507発)

加古川は前月にも下車

終点の姫路1517着

姫路方の前8両は223系V7編成
前月にも訪れた姫路、今回は改札を出ず


下り山陽本線・赤穂線直通

971M   姫路1534発 播州赤穂行き

に乗り換え

車両は223系V24編成4連
1553着の相生で下車



1325M   相生1556発 岡山行き

に乗り換え

115系A‐17編成4連
有年(1603発)

読みは「うね」です。

上郡(1609発)

上郡は智頭急行との接続駅

上郡〜三石は兵庫県・岡山県の県境

県境を超える普通列車、車内は空いていました。

吉永(1636発)

岡山県に入ると停車駅ごとに乗客が増えていき







熊山(1636発)



終点の岡山1703着


この日はここまで

横浜〜岡山 在来線13時間の旅でした。

ちなみに前月は航空機利用で岡山を訪れています。