
8月最終日は京都府京都市外京区の梅小路公園に来ました。
梅小路公園内にある市電保展示室、内部には動態保存されている 京都市電の27号が展示されています。

市電が運転時、乗降に使われるホーム

残念ながら市電展示室の公開、

ガラス越しに見た京都市電 27号車
27号車 リチウムイオン電池動力にて動態運転

梅小路公園にはおおくの京都市電が保存されています。

さて、向かうは京都鉄道博物館、14時過ぎに到着

京都鉄道博物館
開館時間 10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日 毎週水曜日・年末年始(12/30〜1/1)ほか*祝日、春休み、夏休みなどは開館
入館料金 一般 1,200円
この日は8月31日㈬、休館日の水曜日ですが夏休み期間中なので開館
私の公休日は水木なので京都鉄道博物館を訪れる際には注意が必要!
3年前には休館日を知らず水曜日に訪れ、閉まっていた門前でがっくりしました。

京都鉄道博物館の「入館」は6年ぶりの3回目
平成30(2016)年8月16日㈭
このときはSLスチーム号の牽引がにC57 1だったで見に行きました。
平成28(2016)年8月17日㈬
この年4月に開館した京都鉄道博物館を初めて見に行きました。

夏休み最後の日、館内は空いていました。
展示車両すべてを撮影


扇形庫とターンテーブル


この日のSLスチーム号は C56 160

蒸気機関車の解体検査や修理に特化した専用検修庫(第2検修庫)には C62 2

扇形庫内の整備施設には C57 1


奥には C62 2 の炭水車が見えました。

蒸気機関車に混じって展示?されていたマイテ49 2
この頃(8月下旬)は期間限定展示と思いましたが、9月中旬に正式な展示車両となることが発表されました。
*マイテ49は 2022年(令和4年)7月26日、オヤ31形客車31号車を網干総合車両所宮原支所から輸送する際、本車両を連結した状態で博物館内に入線。以降は扇形車庫内で常時展示されており、同年10月14日からは、正式に当館の収蔵車両として扱われることが決定した。
wikipediaより引用

閉館時刻の近づいた本館内、このようにほとんど見学者の姿はありません。

時折、現役車両が展示される引込線はカラ!

SLスチーム号は16時に最終運転、C56 160はターンテーブルにて転線

給水

給炭作業の後、

再び転線し扇形庫内へ


京都鉄道博物館には約3時間滞在、閉館10分前の16時50分に退出

京都鉄道博物館の前にはJR嵯峨野線の梅小路京都西駅

廃線となった梅小路短絡線を利用した歩道橋

京都市電4両が展示されている市電広場

梅小路公園を後にして、この日の宿へ向かいます。
西本願寺の前を通り

西本願寺は拝観時間が終わり、境内には入れません

通りに面した、国宝の唐門は見ることができました。


京都鉄道博物館から歩くこと2.3km
スーパーホテル京都・烏丸五条に到着
今年3月にも泊まりました。

宿泊内容
【プラン名】:SUPERHOTEL Smart Membership2倍プラン【ポイント2倍】焼きたてパン朝食ビュッフェ付
【お部屋タイプ/宿泊人数】:【禁煙】お部屋タイプお任せ</br><font color=darkorange>【お部屋タイプは当日までのお楽しみ】</font>/1 名
【お部屋数】:1 室
【宿泊料金合計】:¥4,900(消費税:込)
【宿泊料金内訳】:2022年8月31日(水):¥4,900
