令和6年(2024年)9月5日㈭


「令和6年9月上旬の旅」2日目の青春18きっぷを使用し播但線に乗車、終点の和田山に来ました。


229D   寺前1041発 和田山行き


竹田から乗った下り列車

231D  竹田1334発 和田山行き  

は和田山1340着


※この記事の続きです。
※2013年4月 播但線全区間を乗車  






乗車した車両はキハ41 2004

キハ41形は片運転台車のキハ47形1000番台に運転台を増設して両運転台化改造された車両。


こちらは和田山方


こちらは寺前(姫路方)と前後で「顔」が異なります。

改札を出て駅舎を撮影、

和田山に用はないので

下り229D の折り返し上り列車

232D   和田山1356発 寺前行き

に乗車
クロスシート窓側席に座れたので車窓を撮影

和田山〜竹田の車窓、今回は登れなかった竹田城跡が見えます。
竹田(1403発)、次に訪れる時は竹田城跡に登ろう、



和田山〜青倉、先ほどお参りした表米神社の鳥居が見えます。



青倉(1410発)



新井(1418発)






生野(1434発 )









長谷(1444発)





終点の寺前1452着

寺前から先は電化区間





5646M   寺前1517発 姫路行き

は既に停車中


車両は103系3500番台BH07編成2連


側線には


キハ40 2007、「うみやまむすび」

が停車中






停車中の

5646M   寺前1517発 姫路行き

103系3500番台BH07編成2連の前に2両が増結、4両編成に




増結した前2両は103系3500番台BH05編成

そろそろ高校生の下校時間帯、姫路までの車内は彼らで混雑、車窓撮影は控えました。

終点の姫路1559着

11年ぶりの播但線全区間往復完乗、次にのるのはいつになるであろうか。



中間改札を通り神戸線ホームへ

3494A  姫路1617発 新快速 草津行き

225系4連+223系8連の12両編成 

前4両は225系 K2編成 4連
1621着の加古川で下車

加古川で下車するのは4年ぶり

※2020年12月に訪れた(宿泊した)加古川

加古川市のデザインマンホールは加古川駅南口に設置、すぐに見つけることができました。




 加古川市の マンホール蓋は、市の中心を流れる一級河川加古川をシンボライズした市章を蓋の中心に配置し、その周りに市花の「つつじ」をバランス良く図案化したものです。

下水道広報プラットフォームから引用



加古川駅構内にある加古川観光案内所へ


加古川観光案内所にて配布されているマンホールカードを頂きました。

加古川観光案内所(JR加古川駅構内 ) 

配布時間 9:30~18:00(年末年始休)





加古川での滞在時間はわずか18分、再び上り神戸線に乗車。