令和6年(2024年)3月6日㈬


「令和6年3月上旬の旅」1日目は岐阜県岐阜市に来ました。

JR岐阜駅前から

岐阜バス「N43」松籟加納線(しょうらいかのうせん) JR岐阜駅前(北口)1223発 松籟団地行き


に乗り1236着の岐阜公園歴史博物館前で下車、運賃360円

*この記事の続きです。 

岐阜公園正門と「若き日の織田信長像」

奥に見えるのは標高 328.77mの金華山と山頂の岐阜城天守

これより山頂の天守へ向かいます。日本100名城の岐阜城、日本100名城スタンプラリースタンプの設置場所は天守内




「若き日の織田信長像」

昭和63年(1988年)、市制100周年を記念して、岐阜市に寄贈。 平成21年(2009年)に、岐阜公園正門の前に移設。 
正門を潜ります。

左は岐阜公園総合案内所、中央には三重塔、金華山山頂には天守

路線バスを利用して岐阜公園を訪れと受けらる、割引

期間:2023年4月22日(土)~2024年3月31日(日) 

■クーポン 岐阜公園 特典:岐阜城など岐阜公園周辺にある有料施設の割引クーポンを進呈

 入手方法: (1)バス車内にある「クーポン引換券」を入手 (2)岐阜公園総合案内所で「割引クーポン」と交換 

対象施設:岐阜城、ぎふ金華山ロープウエー、歴史博物館、加藤栄三・東一記念美術館、正法寺(岐阜大仏)、名和昆虫博物館、華松軒(立礼茶席)、長良川うかいミュージアム、鵜飼観覧船(5・6・10月限定)
岐阜バス車内にて入手したクーポン引換券


武家屋敷風の岐阜公園総合案内所にて
岐阜公園周辺施設割引クーポンに引き換え

金華山ロープウェー乗り場、金華山山麓駅へ向かいます。


*金華山ロープウェー(きんかざんロープウェー)

岐阜県岐阜市の金華山麓駅から同市の金華山頂駅までを結ぶ岐阜観光索道の索道(ロープウェイ)である。金華山(岐阜公園)の麓と山頂を結び、岐阜城へ向かうルートである。ぎふ金華山ロープウェーの愛称がある。  1955年(昭和30年)4月 開通。

走行方式:3線交走式
全長:599m
高低差:255m勾配:25度 最急勾配:32度
駅数:2駅(金華山麓駅 - 金華山頂駅) 金華山麓駅は旅客上の名称で、国土交通省への届出名称は「千畳敷駅」となっている。 
運転時分:3分30秒

ロープウェーに乗るのは昨年10月以来

*2023年10月の旅、岩国城ロープウェーに乗り訪れた岩国城


金華山麓駅の前には信長居館跡(千畳敷御殿)、金華山山にあった織田信長の居館跡

*信長居館跡(千畳敷御殿) 

巨石を用いた通路や石垣、水路礎石などが保存整備されている。当時、御殿へと通じる道の両側に石を積んだ塀がめぐらされ、その先の上段の「千畳敷」と呼ばれるところに信長の御殿があった。進取の気性に富み、「バサラ」と評された派手好みの信長の性格を現すかのように、御殿は当時としては珍しく、南蛮様式を取り入れた四層の華麗なものであったという。 









金華山麓駅に描かれた「岐阜ゆかりの戦国武将」



斎藤道三の顔が怖い!

金華山ロープウェーの窓口にて

往復乗車券を購入、岐阜公園周辺施設割引クーポンにより通常料金 1,100円→1,000円に割引(2024年年3月時点)

*2024年4月1日より金華山ロープウェーは運賃改定、往復1,100円→1,300円に
1315発のロープウェーに乗車、10人ほどの乗客

下を見ると信長居館跡(千畳敷御殿)



下りのロープウェーとすれ違い

あちらも結構乗っています。

金華山頂駅が見えてきました。

約4分の乗車

金華山頂駅からの眺め



金華山ロープウェーは15分間隔での運行


金華山頂駅から岐阜城天守までは0.3km

*岐阜城天守の周辺で撮影した画像はコチラ

岐阜城天守

開館時間(年中無休) 
3月16日~10月16日 午前9時30分~午後5時30分 
10月17日~3月15日 午前9時30分~午後4時30分  

入館料 大人(16歳以上)200円 小人(4歳以上16歳未満)100円 団体割引 30人以上2割引

訪問時は岐阜公園周辺施設割引クーポンを使用し

観覧料200円→160円


にて入館


天守内に設置されている日本100名城スタンプラリースタンプを押しました。

EX高尾が2023年5月から始めた日本100名城スタンプラリー及び、続日本100名城スタンプラリー


スタンプを押すために多くの城を訪れています。


再び金華山頂駅へ

1415発のロープウェーに乗車

金華山麓駅1418着

再び信長居館跡へ