令和6年(2024年)6月20日㈭


「令和6年6月下旬の旅」2日目の朝は鳥取県鳥取市から。宿泊したスーパーホテル鳥取駅北口の部屋からの眺めは曇り空

*この記事の続きです。



スーパーホテル鳥取駅北口をチェックアウトして

鳥取駅バスターミナルの前を通り過ぎ、鳥取駅へ向かいます。

バスターミナルにはこのような広告。



鳥取駅北口

鳥取駅南口前、「鳥取駅南モニュメント広場」に建つ「大黒主と因幡の白兎」のブロンズ像

*因幡の白兎

日本神話(古事記)に出てくるウサギ、または、このウサギの出てくる物語の名。『古事記』では「稻羽之素菟」(稲羽の素兎)と表記。
今日では、「稻羽之素菟(いなばのしろうさぎ)が淤岐島(おきのしま)から稻羽(いなば)に渡ろうとして、和邇(ワニ)を並べてその背を渡ったが、和邇に毛皮を剥ぎ取られて泣いていたところを大穴牟遲神(大国主神)に助けられる」という部分だけが広く知られている。

大国主(オオクニヌシ、歴史的仮名遣:オホクニヌシ)は、日本神話に登場する神。国津神の代表的な神で、国津神の主宰神とされる。
鳥取駅から乗車するのは下り山陰本線

2003D  鳥取825発 特急スーパーまつかぜ3号 米子行き  



きっぷは前日に購入 鳥取→米子

運賃      1,690円

指定席特急料金 1,530円

計       3,220円


鳥取止まりの上り山陰本線

2002D 鳥取804着 スーパーまつかぜ4号

が到着。187系2連✕2連の4両編成


米子←(キハ187 11+キハ187 1011)+(キハ187 7+キハ187 1007)→鳥取


スーパーまつかぜ4号は鳥取到着後、分割作業が行われ

前2両(キハ187 11+キハ187 1011)は回送に、

後ろ2両(キハ187 7+キハ187 1007)は折り返し

下り特急 スーパーまつかぜ3号 米子行き  


となりました。
米子方の先頭車、1号車指定席車両のキハ187 7  に乗車


発車前の車内、空いていました。



鳥取を発車、車窓左にはスーパーホテル鳥取駅北口が見えます。



しばらくは高架区間

鳥取〜湖山、千代川を渡り

鳥取〜湖山、車窓右には後藤総合車両所鳥取支所



鳥取大学(830着)









倉吉(857発)

倉吉は2年前に下車

*2022年6月の旅で訪れる倉吉
倉吉〜下北条 天神川を渡り







淀江〜伯耆大山、左から伯備線が合流

伯耆大山にはEF64が停車中





伯耆大山〜↔東山公園、日野川を渡り





終点の米子925着

米子を訪れるのは2年ぶり、

2022年6月の旅で訪れる米子、当時は新駅舎が建設工事中 







2023年(令和5年)7月から供用開始の新駅舎(橋上駅舎)