令和4年(2022年)6月9日㈭

「令和4年6月上旬の旅」2日目の朝は出雲市から

宿泊したスーパーホテル出雲市駅前をチェックアウト、至近距離にあるJR西日本の出雲市駅へ
使用する乗車券

出雲市➡横浜市内 11,550円

経由;山陰・京都・新幹線・小田原・東海道

山陰本線沿線を2日間かけて途中下車しながら帰路に


乗車するのは上り普通列車、出雲市始発の

128D   出雲市749発 米子行き

キハ47×3の3両編成 

←出雲市 キハ47 36 +キハ47  3014+キハ47 3003  米子→

折返し列車となる出雲市止まりの下り列車 125Dは出雲市720着、折返し発車まで29分の停車  


隣からは出雲市721発の 特急やくも8号 岡山行き  が発車

国鉄色の381系
その6分後、727発 特急スーパーまつかぜ4号 鳥取行き

と特急が連続して発車


次に来たのは  

トライワイトエクスプレス瑞風

山陽・山陰コース(周遊) コースでした。



出雲市ではドア開かず運転停車、数分停車した後、松江方面へ出発していきました。

瑞風の発車を見送った後は普通列車の車内へ


豪華列車のクルージングトレインを見たあと、この車内を見ると現実に引き戻されます?

128D は発車直前、松江方面に向かう通勤通学客でほぼ席は埋まりました。

834着の松江で下車
2日連続の松江、昨日は一畑電車、今日はJR西日本山陰本線

JR西日本松江駅と一畑電車松江しんじ湖温泉駅は2.2km離れています。
みどりの窓口で松江駅の

JR西日本懐鉄入場券

を購入した後、駅の外に出て


宍道湖から流れる大橋川に架かるくにびき大橋を渡り


松江駅から1.3 km、松江市北公園に到着、

北公園は5年前、2017年1月3日(火)に訪れています。



5年も経つと記憶があいまい、広い公園内に保存展示されている C56  131  の場所が思い出せません。

画像の北公園総合案内を見てもC56 131の展示場所は記載されておらず

忘れ去られない存在なのか?
ようやく見つけました。
周囲は木に覆われて分かりづらい場所

最近再塗装されたのか車体はきれいになっていましたが、足元には雑草

機関車の説明板などはなく、やはり忘れさられた存在のようです。

再び くにびき大橋を渡り松江駅へ戻ります。

橋上から大橋川と宍道湖方面を見ます。
再び松江駅へ
134D   松江1038発 米子行き

キハ47×2の2両編成に乗車

←松江 キハ47 141+キハ47 3002 米子→
米子到着直前、右に見えるのは後藤総合車両所運用研修センターの扇形庫
ターンテーブルとDD51

昭和の鉄道風景が見られました。
終点の米子1113着

今回は境線には乗らず改札口へ

境線に前回乗ったのはいつであろうか?

EX高尾の個人的備忘録と化した当ブログの過去記事を遡ると

*平成25(2013 )年7月24日(水) 境線 米子〜境港を往復乗車