3月9日㈭

鉄道開業150周年記念ファイナル JR東日本パス 

を使用する旅1日目は東京から秋田新幹線こまち1号に乗り秋田に来ました。

東京632発の 秋田新幹線こまち1号 は終点の秋田1024着、航空機に乗り慣れたEX高尾には長く感じる乗車時間 

コチラの記事の続きです。

*鉄道開業150周年記念ファイナル JR東日本パス 


JR東日本HPからインより引用

昨年10月に鉄道開業150年を記念して発売した「JR東日本パス」が好評につき、2023年3月にファイナルとして再度発売いたします。 フリーエリア内の普通列車と特急・新幹線自由席が連続する3日間乗り降り自由になる特別企画乗車券です!

購入には事前に「えきねっと」 会員登録が必要です。

商品名称  鉄道開業150年記念ファイナル JR東日本パス 

設定期間  2023年3月2日(木)〜3月15日(水) の14日間 

発売期間  2023年2月2日(木)〜3月10日(金) ※ご利用開始日の1カ月前からご利用日3日前までの発売 ※最終の利用開始日は2023年3月13日(月)となります。 

有効期間  連続する3日間 

発売箇所 「えきねっと(Web)」限定発売 

※えきねっとアプリからはお申込みいただけません。 ※ご予約後、きっぷとしてお受取りいただく必要がございます。なお、パス本券は有効期間内、指定席は当日までお受取りいただけます。チケットレス乗車はできません。 発売価格 おとな 22,150円(税込) こども 10,150円(税込) ※発売枚数に上限はございません。 主なご利用内容 フリーエリア内の普通列車と特急等(新幹線を含む)の普通車自由席およびBRTが連続する3日間乗り降り自由。 あらかじめ座席の指定を受ければ、新幹線・優等列車の普通車指定席が4回までご利用可能。(4回を超えてご利用の場合は運賃のみ有効となります) 

次に乗車する下り奥羽本線 特急つがる3号 の発車は2時間以上後、しばらく駅周辺を歩きます。


秋田を訪れるのは昨年10月以来、今回も駅から近い千秋公園を訪れます。




今年は暖冬なのか、3月上旬の千秋公園に積雪は見当たらず


久保田城御隅櫓は
冬期休館中でした。
再び秋田駅へ
次に乗車するのは下り奥羽本線

2043M   秋田1240発 つがる3号 青森行き

È751系A−103編成4連

発車1時間近く前から入線ずみ、乗車可能です。

「鉄道開業150記念 JR東日本パス」の指定席利用は4回まで、すでに他の列車の指定席を4回発券しているので、つがる3号は自由席に乗ります。

「鉄道開業150記念 JR東日本パス」の利用者で混雑が予想されるので自由席窓側を早めに確保

4両編成の「つがる」の自由席は2両、前から4号車、3号車

乗車するのは先頭4号車のクハE751−3

特急つがる3号は昨年10月、秋田〜青森の全区間を乗車しています。今回は弘前までの乗車

2022年10月、東日本パスを使用し 

特急つがる3号 秋田〜青森を乗車






発車前の車内です。まだ乗客はいない。
隣には下り白新線・羽越本線直通 秋田(1203着)止まりの

1M   いなほ1号 秋田行き

が到着



右はいなほ1号のE653系、左はつがる3号のE751系
鉄道開業150周年記念ファイナル JR東日本パスの利用期間中、つがる3号の自由席は阿鼻叫喚!と思いきや……窓側席はすべて埋まったものの、通路側の多くは空席

予想は外れました。

画像は秋田発車後、旧秋田機関区付近の車窓、ソーラバネルが並んでいます。
和泉外旭川〜土崎、車窓右に見える秋田総合車両センター には昨年引退したキハ40の姿


出発前は雪景色の道中、と思っていましたが予想は外れました。

森岳(1317発)
二ツ井(1341発)、ホーム上にはランプ小屋?
沿線には積雪がたまに見えます。
鷹ノ巣(1351発)

秋田内陸縦貫鉄道の車両と遭遇

鷹ノ巣を過ぎても積雪は少ない


花輪線との接続駅、大館(1408発)

花輪線は2023年8月13日の大雨の影響で鹿角花輪 - 大館間で土砂流入等の被害が計54箇所で発生し不通、同区間で代行バス運転中でした。

*2023年5月14日 に花輪線は全線で運転再開見込み

大館は新駅舎建設中のため仮駅舎の営業中、旧駅舎は解体済でした。
秋田・青森県境付近はやや積雪が多い

碇ヶ関(1428 発)

大鰐温泉(1435)

弘南鉄道大鰐線のホームには停車中の電車はなく、元東急車の姿は見れませんでしたが
除雪車、モーターカー?は停車中
電車は見れませんでしたが電気機関車とラッセル車に遭遇

今回は青森までは乗車せず、1447着の弘前で下車