令和4年(2022年)10月27日㈭



「鉄道開業150記念 JR東日本パス」を使用する旅ではの最終日、3日目の朝は秋田から

宿泊した秋田市内のホテル、ホテルパールシティ秋田 竿燈大通り の部屋からの眺め

ホテルパールシティ秋田 竿燈大通り をチェックアウトし


ホテルから200m先にある


重要文化財、明治45(1912)年築の旧秋田銀行本店

現在は「秋田市立赤れんが郷土館」として公開されています。

開館時間は午前9時30分から午後4時30分まで、まだ開館前でした。 

こちらは外観のみ撮影


秋田市内を流れる旭川、繁華街の川反の近くで撮影

秋田市立赤れんが郷土館から500m先、秋田市有形文化財の

旧金子家住宅 

江戸時代後期の商家の様子を伝える伝統的な建物
旧金子家住宅の見学には隣接する秋田市民民族芸能伝承館で観覧券で購入とのことですが

こちらも開館時間前でした。

左が旧金子家住宅、右が民俗芸能伝承館(通称ねぶり流し館)、こちらも外観のみ撮影

秋田駅の方向に歩くと久保田城址・千秋公園の穴門の堀が見えてきました。

堀の外側にある千秋公園ポケットパーク
堀の向こうに見える建物は  あきた芸術劇場ミルハス 、今年6月に開館  
千秋公園の入口、堀を貫く中土橋通り

左の濠は穴門の堀


  
右の堀は大手門の堀、ハスで覆われています。

中土橋門跡の説明板


久保田城跡の石碑
千秋公園に入ると目につくのが あきた芸術劇場ミルハス 、こちらは催物があるのか平日朝から入口付近には多くの人

その近くに立つ、直立不動のオジサンの像
   
 
この像は

東海林太郎 (1898 −1972) 

秋田市出身の歌手、ロイド眼鏡・燕尾服を着用し直立不動の姿勢で歌うという特徴があった。

この像を見て始めて存在を知りました。

没後50年、知らないはずです
10月下旬の千秋公園は紅葉    

坂を登り
千秋公園内にある彌高神社(いやたかじんじゃ)を参拝



秋田県指定有形文化財の拝殿 - 安永7年(1778年)建立 

鳥居の手前左の社務所にて

御朱印を頂きました。