人はそれぞれ
同じ周波数を持つことの意味
無理矢理同じ周波数に
合わせることも、
調和を保つためには
時に必要です。
それが良いか悪いかは別として、
目的達成のためには必要な場合もあります。
例えば制服などは
そうですよね。
組織の一員としての
自覚を促します。
他にも
校歌や国家を歌ったり
パーティーのドレスコード
軍隊のマーチング
選挙のスローガン
ロックコンサート
それぞれの目的にそって
周波数を合わせてもらうための
仕組みはいろいろと存在しています。
無自覚的に周波数に取り込まれてゆく危険
ところが
その周波数に飲み込まれてゆくと
無意識に他人の意見や行動に
流されて、自分の考えを見失い、
ストレスや疲労がたまり、
柔軟な思考ができなくなり、
人間関係が悪化したり
人生で大きく失敗する危険があります。
この人（組織）の考えは絶対だ。
と思い込んだり
思い込まされたり
特に
カルト宗教、
商業広告、
政治的プロパガンダ
などは意図的に人々を
操作しようとします。
これらの集団や活動は、
洗脳や同調圧力を使って
個人の自由意志を抑え込み、
特定の目的に従わせるために
働きかけます。
だからいつも周波数に
取り込まれていないか
自分自身を
チェックする必要があります。
「絶対」や「正しい」という
言葉には要注意です。
乱れた周波数の人の対処法
周波数が安定していない人もいます。
例えば
ストレスを抱えやすい人や
情緒不安定な人。
いつもイライラしていたり
その時々によっていう事が変ったり。
感情の起伏が激しかったり。
そういう人と
付き合う時は要注意です。
それが上司だったり
先生だったり親だったり。
そういう時はどうすればいいのでしょう？
周波数が乱れている人への対処法
乱れた周波数の人と
合わさなければならない時は、
結構辛いですよね。
例えば、
理不尽な言葉を言われたり
パワハラ モラハラ
リスペクトを欠いた行動
軽く見られたり
お店でも
モノを買うまでは
丁寧なお客さん扱いだけど
買った後はぞんざいな対応をされたり
また、ひどい言葉を投げつけれれて
口論になったりもよくありがちです。
それも
同じ周波数に合うから
こそ起きるのです。
それがエスカレートすると
事件や訴訟に
挙句の果ては
戦争に発展してゆきます。
喧嘩や訴訟を避けるためには、
周波数を合わせないことが必須です。
その時に邪魔になるのが
怒りという感情です。
怒っている相手に
怒りで返すことは、
同じ周波数のレイヤーで
向かい合うということです。
周波数が同調してしまうので
ほとんど時間の無駄で
逆に問題をこじらせてしまう
可能性が大です。
同じ土俵で戦わないことが鉄則です。
周波数を上げる
そういう状況を避けるためには
周波数を上げて、
それよりもさらに上のレイヤーに
身を置くことが大事です。
その方法として、
余白、感謝、笑い 愛 が大事です。
怒っている人に
愛を向けることは
最強のパワーですが、
使い方が難しいです。
神対応レベルです。ｗｗｗ
しかし、その前に、
怒りに対して怒りで
返さないという練習を
積むことが
必須だと思います。
他人のコントロールの限界
結局、他人のことは
コントロールできません。
相手が何を言おうが、
どう思おうが、
どんな行動をしようが、
それを変えることはできません。
もちろん、
物理的な暴力の場合は
直接行動も必要な場合もありますが
肉体的な暴力以外のことであれば、
他人の言葉や行動は
何もコントロールできません。
コントロールしようとしても
ほぼ失敗に終わります。
自分の周波数に同調させようとしても
難しいのです。
余白、感謝、笑い 愛
だからこそ
直接反応しない。
一旦ワンクッション置いて
間合いを取る。
そうすると
余白が生まれます。
その余白こそが
透明なレイヤーとなるのです。
その上に乗っかると
相手の攻撃を無力化できるのです。
透明バリアーみたいなものですね。
コチラには
心に余裕ができますから
相手に対して
感謝の気持ちが生まれます。
相手にだって理由があるのです。
よかれと思って
やってくれていて
表現力が未熟なだけ
なのかもしれません。
そう考えてみると
感謝も笑顔も向けることができるし
それが愛に発展できるのです。
愛を向け、
感謝を向け、
笑顔を向けることが大事です。
それは直接でなくても
リモートでも大丈夫です。
私の場合、こういった戦術も取ります。
相手が呆れるくらい
アホになるのです。
「こいつと戦っても無駄だ」と
思わせることができれば、
こちらの勝ちですよ。
おやすみ、我が愛しき友よ。
たくさん咲いてくれてありがとう。
愛を感じるよ。
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