60代二極化
60代ともなると
お金に余裕のある方
時間に余裕のある方
と
お金にも時間にも
余裕のない方
の違いがくっきりと現れてくる世代だと感じています。
また
それらとは関係なしに
幸福を感じて生きている方
不幸を感じて生きている方も
くっきりと
別れてくる世代で
もあります。
お金にも時間にも
余裕があって
幸福を感じて生きている方
であれば
良いんですけど
お金もなくて
時間もないけど
幸福を感じて
生きて行けても
良い訳ですよね。
つまり
幸福は
お金も時間も
関係ないのです。
幸福とは
いま
あなたが
どう感じているかが
全てなのです。
つまり
現在と未来に対して
満足度が高いって
いうことですよね。
そういう状態であれば
経済とか時間は
ある程度は関係が
なくなってくるのです。
もちろん最低限の
経済生活は
必要になってきます。
明日のごはんは
どうする。
って言うヒトは
まずその腹を
満たす算段が
優先ですよね。
それでも
全ての人に
共通するのは
＼魂を磨く／
と言う事です
経済的成功を
収めてきた人
いろいろな困難を
抱えて生活している人
どんな段階の
人にも
それぞれの
魂の成長段階に
於いて
平等に課せられた
人生の課題と
言うのが
のです。
一つの課題をクリアした
と思ったら
また次の課題が現れて
と、
課題は難易度が
上がってゆきます。
ドラクエで
レベルが上がると
ボスも強くなるのと
おなじですよね
そして
残り時間という
タイムリミットも
60代からの人生には
浮かび上がってくるのです。
けれども
一番残念なのは
それに気づかずに
過去の延長で
生きてしまう事
なんです。
魂が曇ってしまう
生き方をして
しまってることです
今までこうだったから
明日もこうだろう
こうであるべきだ
と思い込んだり
ある人にとっては
あきらめでもあるし
過去の栄光だったり
現実の満足に
浸りすぎている事なのかもしれません。
いずれにせよ
過去の延長で生きてしまって
そのまま
人生の終盤を
迎えてしまうのは
大いに
機会損失でもあるし
それはある意味不幸な
エンディングを招く遠因に
なってくる可能性もあります。
今のままを生きるのが
なぜいけないのか？
今のままの現実が
永遠に続く
とは限りません。
むしろどんどん
変わっていっています。
今回の地震でもそうだったように
日本は地震国で
いつ自分が
被災者になっても
おかしくないのです。
いくら耐震構造の
マンションや
住宅に住んでも
たまたま訪れた
場所で被災する
可能性だって
あるのです。
地震だけでなく
様々な
リスクがあります。
原発事故、
戦争、
飛行機事故、
火事
病気
また
伴侶の死からの
孤独という
問題があります。
長年連れ添った
パートナーが
亡くなっても
あなたは大丈夫ですか？
食事は奥さんが作るものとして
ごはんすら炊いたことのない
男性がたくさんいるそうです。
毎日カップラーメンで
暮らして行けますか？
奥さんがいても
カップラーメンばっかり
食べている
旦那さんがいます。
もちろん奥さんの
せいじゃありません。
自分の肉体と
向き合っていない。
意識が向いていないんです。
身体の声を無視して
生きている人です。
魂曇りますよね。
その原因は
過去の延長線上に生きているから
未来を変えようなって
思いもしなかったから
それはどうしてか。
っていったら現実は変わらない。
と思っていたり
過去からの思い込みで
自分を変えるなんて
思いもよらない
からなんですね。
ではどうしたらいいのでしょう。
どういう考え方を
すればいいのでしょう。
また次のブログで書きますね♪
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