Fujitsu Arrows FARQ55J でWindows 8 タブレットを体験してみた
ここ数日間、RipreのモニターキャンペーンでタブレットPCを試用する機会があり、Fujitsu Arrows FARQ55J でWindows 8 タブレットを体験している。
私はタブレットPCをまったく使ったことがなく、デスクトップでもWindows 8 は使用していない。現在のPC環境は、WindowsXPのデスクトップ2台・ノート1台、Windows 7 のデスクトップ1台・ノート2台という構成だ。
タブレットPCとWindows 8にまったく予備知識がない状態での体験レポートを書いてみる。もともとPCにはあまり詳しくなく、技術的なことは書けないので、「使用した感想」という程度のものになると思う。
以下、6ページに分解して、試用レポートを書いてみた。
次の目次から各ページを参照していただきたいと思う。
★★★目 次★★★
【1】機材の到着と開梱
【2】かんたんセットアップとアプリ体験
【3】インターネットに接続する設定
【4】ネットワーク設定の感想
【5】マイクロソフトのアカウント設定
【6】Windows 8 アプリ体験
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「グリーンスムージー」でなくても野菜は取れる
「グリーンスムージー」とは、HITOエンタープライズの登録商標で、生の緑の葉野菜・フルーツ・水をブレンダーで混ぜ合わせた飲み物のこと。
「グリーンスムージー」の手法を用いると、野菜と果物が持っている各種ビタミン、ミネラル、酵素などを、生のまま摂取することが容易になる。
私たちの身体の抗酸化力・免疫力・代謝力をアップするために有効な方法であり、ダイエットにも寄与することから、最近ファンが増えている様に思う。
私自身、野菜と果物をミキサーにかけて作った生ジュースを毎日飲んでいて、体調が好転したのを実感している。
で、いろんな会合で、健康意識の高い人に会ったときに、
「最近、生の野菜ジュースを飲んでるんですよ」
と切り出すと、10人中1人くらいの人から、「あ、グリーンスムージーですか?・・・私もやってますよ」
という答えが返ってくる。
エバーライフのTさん、美容ライターのKさん、アフィリエイト仲間の主婦Sさんなど。
私は「グリーンスムージー」を飲んでいるという意識はなく、「果物と葉物野菜の生ジュース」を飲んでいると思っている。
繊維カスをこすジューサー方式とは違い、ミキサー(ブレンダー)で細かく粉砕して、全部飲むというやり方なので、食物繊維の摂取もでき、すぐれた飲み物だと思う。
三食のうち一食を「果物と葉物野菜の生ジュース」に置き換えると、一日の総カロリー摂取量が抑えられるので、カロリー制限をしている人には好ましい手法ではないだろうか。
各種ビタミン、ミネラル、酵素はふんだんに摂取できる上に、「油っこいものを食べたくなくなる」という嗜好の変化もおまけについてくるように私は感じている。
なかなか素晴らしい栄養摂取の方法なので、知人に勧めることにしている。
だがしかし・・・。
「グリーンスムージーは嫌いだ」という人も、たしかに存在するのだ。
「野菜だけじゃなく、甘い果物も入れるので、おいしい飲み物ですよ」
と勧めても、どうも受け入れてもらえない。どうかすると果物に言及して、
「果物には糖分があるから、毎日飲んだら太りそう・・・」
などと、別次元の心配を口にしたりする。
「一食置き換え」なのだから、果物の糖質は心配には及ばないと私は考えているのだが。
「果物と葉物野菜の生ジュース」は、万人向けではないのだろうか?
私は「グリーンスムージー」という言葉で囲い込まれてしまうことにも問題があると思う。
その点、藤井香江さんの「朝ジュースダイエット」(講談社)の考え方は、自由だ。
葉物野菜へのこだわりはなく、酵素・ビタミン・ミネラル・抗酸化物質を生の食材から摂取することを基本としている。
ときには果物だけのジュースでも構わない。
ミキサーを回す時間がないときは果物をかじるだけでもいい。
と、いたって気楽である。
「朝ジュースダイエット」は「酵素たっぷりでやせ体質になる!」というキャッチーな副題がついているダイエット本だが、目指すところは「健康を手に入れる」ことだと思う。
公式HPの「世界中で広がり続けるグリーンスムージーの輪が、健康で美しくなりたいと願うすべての人にハッピーをもたらしますように!」という表現にみられるように、どうやら、「グリーンスムージー」は「健康思想運動」として、位置づけたほうがよさそうである。
普及のために、登録商標で拘束してしまうのは、得策なのだろうか?
「グリーンスムージー」でなくても野菜は取れるので、私は心配していない。
「果物と葉物野菜の生ジュース」を続けていくつもりだ。
コンクリート天井板が崩落した笹子トンネルと同じ構造のトンネル
2012年12月2日に天井の崩落事故を起こした笹子トンネル(中央自動車道)。
テレビでは連日、現場取材や専門家のインタビューでこの事故の模様や問題点を報道している。
その中で僕が気になったのは、建設現場で実際にトンネル掘削工事に重視した工事関係者の方の談話。
「ニュース聞いて、ピンと来たね。地盤が軟弱で、掘削に難航した場所があったんだが、大体そのあたりだと思う。」
吊りボルトのコンリート固着力の低下が原因である可能性も高い。
しかし、崩落長さ100数十メートルの範囲で一か所に集中して発生しているということは、トンネル躯体自体の劣化も疑う必要があると思う。
笹子トンネル固有の問題であったのかどうか。
他のトンネルが心配になる。
笹子トンネルと天井板の構造が同じトンネルは、全国に計49カ所あるという。
以下に、テレビ報道からまとめてみた。
【国道13号】東栗子トンネル(上下一体)
【国道13号】西栗子トンネル(上下一体)
【国道46号】仙岩トンネル(上下一体)
【国道112号】月山第一トンネル(上下一体)
【国道112号】月山第二トンネル(上下一体)
【首都高速中央環状線】飛鳥山トンネル(中)
【首都高速中央環状線】飛鳥山トンネル(外)
【首都高速中央環状線】山手トンネル(中)
【首都高速中央環状線】山手トンネル(外)
【首都高速1号羽田線】羽田トンネル上り
【首都高速1号羽田線】羽田トンネル下り
【東京湾アクアライン】東京湾アクアトンネル上り
【東京湾アクアライン】東京湾アクアトンネル下り
【関越自動車道】関越トンネル上り
【関越自動車道】関越トンネル下り
【首都圏中央連絡自動車道】菅生トンネル上り
【首都圏中央連絡自動車道】菅生トンネル下り
【中央自動車道】笹子トンネル上り
【中央自動車道】笹子トンネル下り
【中央自動車道】恵那山トンネル下り
【東名高速道路】都夫良野トンネル下り
【新東名高速道路】富士川トンネル上り
【上信越自動車道】五里ケ峰トンネル上り
【上信越自動車道】八風山トンネル下り
【上信越自動車道】太郎山トンネル上り
【長野自動車道】立峠トンネル下り
【国道1号静清バイパス】賎機山トンネル上り
【国道19号】鳥居トンネル(上下一体)
【国道42号】矢ノ川トンネル(上下一体)
【北陸自動車道】能生トンネル下り
【北陸自動車道】高の峰トンネル下り
【北陸自動車道】子不知トンネル下り
【北陸自動車道】市振トンネル下り
【阪和自動車道】藤白トンネル下り
【阪和自動車道】長峰トンネル上り
【阪和自動車道】長峰トンネル下り
【京滋バイパス】宇治トンネル上り
【阪神高速31号】神戸長田トンネル上り
【阪神高速31号】神戸長田トンネル下り
【阪神高速32号】新神戸トンネル下り
【山陽自動車道】志和トンネル上り
【山陽自動車道】関戸トンネル上り
【山陽自動車道】笠井山トンネル上り
【国道2号】関門トンネル上り
【国道32号】大豊トンネル(上下一体)
【九州自動車道】肥後トンネル上り
【九州自動車道】肥後トンネル下り
【九州自動車道】加久藤トンネル上り
【九州自動車道】加久藤トンネル下り