昨日から今日にかけて、仕事の関係で、観光で有名なパタヤに出かけてきました。とはいっても、宿泊は某リゾートホテル。 ただ、ビーチ向けのリゾートではなく、逆に高級感の漂う陸地「山の手」方面です。

周辺は、リゾートや高級別荘地などが立ち並ぶ地区で、パタヤの喧噪とは一線を画しています。 ただーーし。

何せ、客が少ないのです。 見渡した限りでは、自分たちの他に宿泊客は見られず、本当に営業しているのかと思われるほど。 親しい人とお忍び気分でというのも理解はできますが、それは小さな宿にしけこむ場合。 広いところで自分たちだけというのは逆に少し不気味かもしれません。

それだけ、観光客が減少しているということでしょうか? それにしても、客がこれだけ少なくて、レストランも自分たちだけ、大丈夫なのかな~。

まぁ、この不景気なご時世ですからお客がやや低価格帯のホテルへシフトしているということもあるでしょうね。 インフルエンザもあるし。

そうそう、インフルエンザといえば、もう日本では総数把握はしないことになったようですね。 まぁ、ここまで拡大しては何人になっても、重傷化するリスクが少なければ、ただの風邪といっしょかも!?

ちなみに、タイランドでは患者数の毎日発表は行わなくなりましたが、総数把握は継続しているようです。 でも、みなさん、めげずにぜひ遊びに来て下さいね。

ホテルもそうですが、ゴーゴーやクラブほど他に客がいなくてつまらない(気味悪い)ところはありませんから。

先日、タイバンコクのスワンナプーム空港で、万引容疑で身柄を拘束された英国人夫婦が保釈金などあわせて40万B(約120万円)を支払わされたと、帰国後英国のマスコミで報道されたようです。

BBCの報道の中で、英国人に対して、免税店で買い物をする場合は、支払うまで商品を手にしないようにと注意を呼びかけているとか!?

免税店側は、監視カメラの映像で万引きの事実は明らかとしているようですが、例えそれが事実だったとしても、この金額はどうなんでしょう~。 うち、20万Bは保釈金なので、取りに来れば返却されるとのことですが、残りは保釈保証人と通訳の手数料とか。 うーん、法外なのかどうかよくわかりません・・・・。

自分も、まず買わないまでも日本への帰国時に空港で時間をもてあますことが多く、免税店をうろうろするのですが、これは要注意ですね。 でも、そんな事が報道されては困ると免税店側がタイ国大使館へ不満を示しているとか。

ただでさえ、景気の悪化や政情不安で観光客が減って、免税店収入も少ないのに、こんな追い打ちをかけるようなことをしなくてもと思ってしまいます(これは、あくまでタイ側の対応としてですが)。 皆さんも気を付けましょう。 

タイの新聞記事で、韓国人駐在員がマッサージパーラー勤務のタイ人女性をホテルに呼び、鈍器で殴ったり全身を日本刀で刺して惨殺した事件で、裁判所は禁固25年を言い渡したとのことです。

求刑は、終身刑だったのですが、本人が罪状をみとめ、家族へ40万Bの慰謝料が支払われたことにより減刑となった模様。 40万Bのお金で、減刑されるんですね~。 

タイではそれだけ人の値段が安いということなのでしょうか。 そういえば、交通事故で過失致死を問われた場合も、遺族への慰謝料は数十万Bと聞きます。

一方で、麻薬に関してはかなり厳しい刑が科せられるようで、国内での所持・使用ならばまだよいのですが、空港で見つかったりすると密輸入と見なされて死刑や終身刑などになってしまうようです。

捉えようによっては、麻薬の方が社会やタイの対外的立場に与える影響が大きいからともいえますが、罪の重さとしてはどうなのでしょうね~。

タイの刑務所にも、麻薬密輸入の罪で重罪になっている日本人がいるのですが、今回のASEAN+3外相会議の中で、日タイ間で受刑者移送協定が調印されたようです。 タイの刑務所は劣悪な環境で、日本の比ではないそうですから、せめて一刻も早く日本での服役になるといいですね。

日本では、一時のインフルエンザフィーバーは影を潜め、重傷化していないという一定の理解が拡がっているようですが、タイランドではにわかに活気を呈しています。

といいますのも、日本と比較するとすでに死者が27人(20日時点)になっており、日本ほど正確な情報が行き渡っていないのが原因と思われます。 BTSやバスに乗っても以前と比べて確実にマスクをしている人を目にするようになりました。

先日行われた世論調査でも、回答者の約半数が政府の対応に不満を示していました。 人口密集地帯のバンコク都内では、普段からも階段の手すりは汚くてさわれないという人がいるように、いろんな人を見かけます。 とすれば、公共交通機関などは他人との接触を余儀なくされる一番の機会。 まずは、自己防衛をするしかないということでしょう。

そうそう、マスクの売り上げも激増していて、政府が製造会社に対し不当な値段のつり上げを行わないように監視を強めているとか。 まぁ、そのあたりタイでは十分に起こりえますからね~。

笑われながらも、多少の備蓄をしておいてよかったです(笑)。 やはり、「備えあれば憂いなし」でしょう!?

先日の現地ニュースで、タイ国債が発売された当日に300億バーツ分を売り切ってしまったとの報道がありました。 しかも、万人向けではなく60歳以上の高齢者にのみ販売された分です。

これを聞いて驚いたのは、そんな数年先の貯蓄としてこれだけの額の債権が瞬く間に売れてしまったこと。 タイ人ってどちらかというと、「宵越しの金は持たねぇ」ってイメージなのですが、意外と日本人と同様に貯蓄をする人も多いのかも!?

いやいや、恐らくはごく少数の人が多額を買い占めたのだろうと思われます。 タイの金持ちはそれは日本の比ではないとされていますし、今回も一人への販売限度額が設けられていませんから、買えるだけ買ってしまえという人も多かったのではないでしょうか。

日本の国債と異なり、今回のタイの国債は利回りがよく、1~2年目が年3%、同3年目4%、4~5年目が5%なので、今の低金利時代では銀行の定期預金と比べても確かに魅力的な商品ですね。

今回の販売は、高齢者のみ購入可能だったのですが、今週には一般投資家向けにも販売される見通しとか。 早速、自分も銀行に出かけて外国人でも購入が可能かどうかを問い合わせてみようと思っています。 銀行預金で寝かせておくばかりではもったいないですからね。