日本では、昨日行われた東京都議会議員選挙の結果、民主党が第1党になったと、NHKワールドプレミアムのニュースでも報じられていました。 なんでも、44年ぶりに自民党が敗北とか!? それだけ、今の政治に対して都民(もしくは、国民も)懸念を示しているということの表れでしょうか?

衆議院の解散もはっきりしてきており、いよいよ政権交代という事態になるのでしょうか? ただねー、だめだからすげ替えてみるという気持ちは分からないでもないですが、そもそも原因をすべて政治家へ転嫁してしまっては、先がないように思えます。

じゃあ、一方の民主党はどうなのかというと、これもまた今までは野党の責任として与党の意見に対して、あーだこーだと文句ばかりを言ってきたものの、さて政権を担当する能力があるのかについては、限りなく未知数といえるでしょう。

過去の記憶で、自民党が連立与党に政権を譲ったこともあるけれど、結局もとに戻ってしまった。 さて、今回はどうなるのでしょう。

ところで、タイについていえば、日本に先んじてタクシン政権時代から元野党の民主党に政権が交代しています。 実際に、それで何が変わっているかというと・・・特段市民の生活にはあまり変化を感じません。 

あぁ、でも一部のサラリーマン(社会保険加入者)の低所得者に一律2000Bが支給されたりしていましたね。 いくらなんでも、自分には関係のない話ですが。 これが、どの程度景気を良くしているのか、実感ありませんね。

結局の所、政権を変えても頭がすげ変わっているだけで、手法そのものが変わらなければ、(国民が)変えた気になっているだけという事のようにも思えます。 日本もタイも、政府ばかりに期待を寄せる時期は過ぎようとしているのかもしれません。 これからは、民間の力! ということかな?

とはいっても、宝くじではありません。 食中毒です。 昨日は昼に、タイラーメンを食べましたが、どれも火が通っているので食中毒になる可能性はほぼ0。 残るは、その後に食べたマンゴー。 自分が食べたのは、よく日本で売られている熟したマンゴーではなく、まだサクサク状態のもの。 甘みが強すぎないので、食後にぴったりでよく食べるのですが・・・。

昼食後、どうも腹具合がよろしくありません。 なんだか、異の中だけでなく胃全体がおなかの中で180度回っているかのような感じ。 胃壁にごりごりとあたるマンゴーがわかるようでした。 なんかなぁと、のんびり構えていたところ、突然の腹痛。 その後昨日午後~夜にかけてトイレに駆け込んだ回数は10回以上。

おかげで、少しぽっこりと気になっていた下腹がスッキリ。 じゃあ、あれはただの宿便だったのか? なーんて、のんきなことを言っていられる状態ではありません。 体の多くの水分が抜け出てしまい、力が入りません。 

以前の経験から、自宅に帰ると動ける内に、ペットボトルのミネラルウォーターに日本から買ってきていたアイソトニック飲料用の粉を投入して、水分補給用に。 極度の下痢の場合は、ただの水分補給だけでなく塩分・ミネラルも出てしまうので、真水よりもこちらがよいわけです。

一夜明けて、体中の水分がなくなったところで腹痛は治まり、出勤もできました。 これがひどかったら、またもや入院騒ぎになるところでしたが、今回はそこまでの大事には至らず。 いやぁ、でもせっかくタイの医療保険に入っているのだから、無理矢理入院してでも快適に過ごした方がよかったかも!?

それにしても、たかが果物とはいえ、油断禁物です。 侮れません。

タイは、7日・8日と仏教関連の休日が並び、今日は連休明け。 今日、9日はチュラロンコン大学の学位授与式が行われます。 自分は全く関係ないのですが、実はつきあっている彼氏はチュラ大で、今期卒業しました。

そこで、せっかくの人生の晴れの日。 友達とは言えない年齢差ですが、ちょっと保護者づらして大学へ足を向けてきました。 いやぁ、大学のキャンパスの雰囲気。 日本のそれと比較するとどうなのでしょうね。 自分も学生だった頃のことを思い出します。

さて、目をチュラ大に戻せば、さすがタイ国内で一番優秀な大学(日本の東大のようなもの)。 卒業をお祝いする、家族・友人・後輩などが押し寄せて、まるで学園祭のような雰囲気です。 卒業生達は、白いユニフォームに金帯がついた上掛け(?のようなもの)を身にまとい、それはそれはいい笑顔です。

この大切な日のために、授与式は2回ほど予行練習が執り行われました。ご存じの方もいらっしゃると思いますが、授与は学長などではなく、ロイヤルファミリーから直々に受け取るので、学生達の緊張も理解できますね。

面白いのは、この日のために専属カメラマンを雇って、一日中写真を撮りまくること。 どこに行こうとも着いてきて、すぐに写真を撮ってくれるので、これは確かに便利ですけど・・・、芸能人でもないのにそこまでしなくても、と思ってしまうのは日本人だからでしょうか?

どうぞ、こちらの写真で雰囲気を味わって下さいませ。

チュラロンコン大学の雰囲気 [Full Size]

しばらくのご無沙汰でした。 先週金曜日は、お客様のタイビザ更新手続き同行のためにイミグレーションオフィスへ出かけてきました。 連休前ということもあり、非常に混み合うのかと心配していましたが、ことのほか空いてましてちょっと拍子抜け。 それでも、番号札を取ってから2時間半はかかりましたが・・・。

さて、連休といいますのは、タイ国は7日が三宝節、8日が安居入りとどちらも仏教に関連した祝日となっています。 間に挟まれた今日6日は特に何かの日ではありませんが、官公庁はこの日も臨時休日にして全5連休としています。

この連休は、4月のソンクランもそうでしたが、タイ人の国内旅行を促進するねらいもあるようで、それだけタイの観光業が諸事由により打撃を受けていると言うことでしょう。

まぁ、そんな休日も民間会社には関係ないと、本日は朝家を出たのですが、道路が異常に空いています。 いくら、官公庁が休業とはいえこの車の量は・・。

いざ、会社(が入っているオフィスビル)へ着いてみると、完全休館状態。 中には入れますが、冷房も入って無くロビーは掃除の人たちがちらほらいるだけ。 あれー、オフィスが休館なんて連絡受けてないんだけどな~。

と、文句を言っても仕方がありません。 とりあえず、急ぎのメールやら納税手続きやらの準備だけはしたものの、空調が入っていないので、そろそろギブアップ。本社へもその旨連絡をして、本日は臨時休業決定です。

ちなみに、来月12日は母の日(女王様の誕生日)で休日です。

我が家にキッチンがようやく設置されたのを、つい先日お知らせしましたが、それ以降少し自分たちで調理をするようになりました。 まぁ、タイ料理を奴が作る場合は問題ないのですが、なんちゃって日本料理を作る場合は大変なのが、調味料。

以前より、日本醤油は現地生産の物がありましたが、それ以外はほとんどが輸入品。 日本料理で欠かせない料理酒やみりん類は驚きの1本150B(500ml、約450円!)。 こんな値段では、そうそう気安く料理もできません。

そこで、伊勢丹のスーパーにある酒屋へ行ったところ、タイ国内で生産している日本酒を見つけました。 もともと、料理用なのでさほど品質にこだわる必要もなく、1本35Bのお手頃な値段。 これなら、煮物にも気軽に使えますね。

僕が、タイランドに始めて来た当時は、それ以外にもマヨネーズ(ちなみに、タイで元より売られているマヨネーズは異常に甘く、とてもサラダには使えませんでした)やソースなどは輸入品しかなく、年に2回の一時帰国時に買ってきたものでしたが、最近はQPマヨネーズも現地生産品が出回っており、便利になりました。

こんな物といえば、相棒が大好きな柿の種。 これは、まだ現地生産品はなく、日本で150円程で売られている品が、こちらでは約3倍もします。

食料品に限らず、日本ではなんてことない値段で売られている物が、海外では関税と輸送費のために高額な値段になってしまうんですね。 逆に、パソコン製品など日本でもそれなりの値段がするものは、意外と値段が気にならなかったりします。

現地生産が進むまでまだしばらくは、年に数回の貴重な一時帰国を心待ちにする日々が続くのでしょうね。