タイの新聞記事で、韓国人駐在員がマッサージパーラー勤務のタイ人女性をホテルに呼び、鈍器で殴ったり全身を日本刀で刺して惨殺した事件で、裁判所は禁固25年を言い渡したとのことです。

求刑は、終身刑だったのですが、本人が罪状をみとめ、家族へ40万Bの慰謝料が支払われたことにより減刑となった模様。 40万Bのお金で、減刑されるんですね~。 

タイではそれだけ人の値段が安いということなのでしょうか。 そういえば、交通事故で過失致死を問われた場合も、遺族への慰謝料は数十万Bと聞きます。

一方で、麻薬に関してはかなり厳しい刑が科せられるようで、国内での所持・使用ならばまだよいのですが、空港で見つかったりすると密輸入と見なされて死刑や終身刑などになってしまうようです。

捉えようによっては、麻薬の方が社会やタイの対外的立場に与える影響が大きいからともいえますが、罪の重さとしてはどうなのでしょうね~。

タイの刑務所にも、麻薬密輸入の罪で重罪になっている日本人がいるのですが、今回のASEAN+3外相会議の中で、日タイ間で受刑者移送協定が調印されたようです。 タイの刑務所は劣悪な環境で、日本の比ではないそうですから、せめて一刻も早く日本での服役になるといいですね。