商品を買う理由_タカシさんのおはぎ|マーケティング
今、シンプルマッピングマスタートレーナー候補の課題をやっているところなのですが、集中力が切れてしまったので、メールチェックをしていたところ、、昨日ネットで「おはぎ」を注文させてもらったタカシさん から、注文確認とメッセージが来ておりました。
お礼、恐縮だということ、そして「一生懸命作らせてもらう」という内容だったのですが、もう、これだけで注文してよかったと思いました。
タカシさんのブログでも「そんなつもりじゃなかったのに」と、コメントの返答をいただいていたのですが、僕に「食べたい!」と思わせたのは間違いなくタカシさんです(笑)
僕は、タカシさんが紹介するおはぎを見たら食べたくなったから買ったのであって、タカシさんから強制されたわけでも、パソコンが勝手に注文したわけでもありません。
しかも、恐らくは誰しもが少なからず面倒だと思う入力作業を経て、僕の意思で注文に至ったわけです。
そして早く来ないかなーと、到着を楽しみに待っているのです。
ここでちょっと考えてみました。
僕ははなんで注文したのでしょうか?
いや変な意味じゃないですよ。
でも商品を知ったのはその時初めてだったのに、すぐに欲しいと思って、コメントで「どうやったら買えるか?」ということを質問して買っているんですよ。
まあ、僕はよもぎが好きだということと、タカシさんとはブログを通してコミュニケーションを取っていることを考えると、非常に意識の高い客ではありますが(汗)、この部分をしっかりと把握することによって、共通する動機を持ったお客さんを満足させることができるわけですね。
そして。
理由を考えていていくつかわかったことがあります。
が、明日も朝からサッカーなので、今日はもう寝てしまうのでした。
Windowsキー_090226|役に立つPCの知識
「Windowsキー」ってご存知ですか?
キーボードの下のほうにある、Windowsのロゴ(旗)が書かれたキーです。
普通は、「スタート」メニューを開く際に使っているかと思うのですが、このキーを使ったショートカットで、僕が日常で良く使うのものを2つ紹介します。
1つめ。
Windowsキー + D
試しに押してみてください。
驚きました?
これは「デスクトップの表示」のショートカットキーです。
デスクトップをすぐに表示させたい時にとても便利です。
2つめ。
Windowsキー + L
これは、「コンピュータのロック」もしくは「ユーザーの切り替え」です。
会社で席を立つ時なんかは、素早くロック出来るので良いと思います。
お試しください。
※ちなみに、僕はXPを使っているので、Vistaは試してないです。
コンサルティング_社長力_090225
今日は、六本木ヒルズ内のカフェで、約1時間コンサルティングを受けてきました。
簡単に言うと、「社長力」を鍛えるためのコンサルティングなのですが、相変わらずこの人とのお話は、コストパフォーマンスが異常に高い時間でした。
そして今日の1時間は、僕にとって数十万円の価値がありましたね。
ほんとに。
しかも、実際のコンサルティングがスタートするのは4月からで、今日はお金を払っているわけでもないのに、これだけ価値の高いお話をしてもらえるなんて、ちょっと尋常じゃないです。
誰にとっても同じ価値があるかはわかりませんが、おそらく、相手が誰でも満足する話をしてくれるだろうと思いますし、何より、とても尊敬している人なので、他の人にもお勧めしたいサービスであります。
で、今日僕が得たもの。
・僕が提供すべきものは何か
・今の事業で伸ばすべき部分はどこか、そしてその理由
・僕の会社でしか得られないものは何か
・既存のお客さんに喜んでもらえるために何をすればいいか
・こんな商品を作ればお客さんもスタッフも喜んでくれる
・お客さんに何を伝えるべきか
・お客さんに、是非お願いしたいと言ってもらうには何をすればいいか
・バックエンドにはどういう商品を考えればいいか
・僕の会社のコンセプトは何か
・提供するサービス(商品)の価値と実際の値段
これだけのものを1時間で「気付かせて」もらえるって、ちょっと異常ですよ。
まだまだ他にもあるのですが、それは録音した音声を聞いて反芻したいと思います。
その他にも、意識が高い状態の人が大事な話を聞いたとしても、すぐに理解するというのは難しいということ、そしてそれを理解するためにはどうしたらいいかということなんかは、自分がまさにそうだったので驚きましたが、そういうことも理解できて嬉しかったです。
第三者に意見してもらえるというのは本当にありがたいですね。
そしてここからがさらに重要です。
こういうお話を聞くというのは、少なからず僕にこういうことを提供できる能力が身に付くということなのです。
すぐに全く同じように、というのは無理かもしれませんが、僕も誰かにこういうお話(というか価値)を提供することが可能になるわけです(もちろん、トレーニングは必要ですが)。
本当に尋常じゃないと思います。
今年は、僕の会社も僕自身もそれぞれ伸びて行くことを実感した一日でした。