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ソーシャルコミュニケーションの達人(旧ブログ)

☆2013年10月よりオリジナルドメインの新ブログに移行しました

「ソーシャルメディア元年」ということは「もういいよっ!」というくらい何度もお伝えしてきました。

何年か前に「Web2.0」としてにぎわいを見せた議論が、インフラの整備や一般ユーザーのリテラシー向上などを受けて、まさに現実のものとなっているように感じます。

なんといっても、TwitterとFacebookというグローバルなサービスが日本でも受け入れられたというのが一つの「潮目」となった印象です。

そして満を持して?「Google+」のリリース。

が、私はmixiにTwitterにブログにFacebookに…もうこれだけで手いっぱい。さらに、ざっとニュースなどで機能を確認したところ、「これはしばらくハイエンドの人々の使用にとどまるだろう」と思われたので、「当面放置」と決意しました。

ところが!!先月末、また新たなサービスがリリースされてしまいました。

「mixiページ」です。(詳しくはmixiページnavi へ)

思わずTwitterで「mixiページって何?ソーシャルメディアにおいつくだけで人生終わりそうな勢いの今日この頃…」ってつぶやいちゃいました(^_^;)

mixiはこれまでもFacebookに追随するように機能を追加してきましたが、両者には大きな違いがありました。それは「検索エンジンでヒットするかどうか」です。

mixi内で展開しているサービスは、会員にならないと閲覧すらできません。そのための措置と思われますが、日記やコミュニティへの書き込みはGoogleなどの検索エンジンでヒットしないようになっています。

つまり、企業がお金を出してmixi内に「公式コミュ」を作っても、mixi会員だけに向けて情報発信をすることになります。

一方、Facebookページは初期投資もほとんど不要だし、検索エンジンにもヒットするし、誰でも見ることができます。企業にとってどちらが魅力的なサービスかはいうまでもありません。

そういう流れの中で「mixiページ」が登場してきたのはまぁ、自然といえば自然なのかもしれませんが、Facebookの真似をするだけでは当然厳しい戦いを強いられます。

さっそく、検索エンジンにヒットしないなどの問題も出ているようですが、困難を乗り越え、ガラパゴスの意地を見せて今後どんな独自性を打ち出してくるか、お手並み拝見したいと思います。

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わじまの水塩 に梅エキスが溶け込んだ「梅酢」にはまっていることは以前ブログに書きました。(【週末レシピ】番外編:梅酢活用術

で、野菜にかけてもとてもおいしいんですが、梅酢を液体のままかけるとほとんどがお皿の下にたまってしまって、結局野菜を食べた後、残った梅酢を飲んだりするハメになったりしていました。

そこで、時々作るお出汁のジェルをまねて、梅酢ジェルを作ってみました。

■梅酢ジェル

Web人養成講座[WebプランナーによるWebに関するあれこれ]

分かりますか~σ(^_^;)中央にのった透明のくらげみたいな物体です(笑)

寒天を煮溶かしたものと混ぜるので、本来のほんのりピンク色はほとんど分からなくなってしまいますが、でもお味はしっかり梅酢味。

上手に野菜に絡んでくれるので、梅酢と野菜のコラボレーションを堪能できます♪

【材料】
・梅酢(梅を漬けたわじまの水塩)
・粉寒天
・お水
梅酢とお水は1:1くらいで

【作り方】
1)お水に粉寒天を振り入れて煮溶かします。分量は普通に寒天を作る場合の半分くらいで。(ゆるゆるに仕上がります。)

2)「1」の粗熱が取れたら梅酢を加えます。

3)冷蔵庫で冷やせば出来上がり!

「え?これってレシピ??」というブーイングが聞こえてきそうですが(;´▽`A``

しかも例によって粉寒天の量も梅酢とお水の割合も実は目分量です。まぁ、最近は「ジェルブーム」のようなので、こんなジェルもいかが?ということで。

わじまの水塩を使ったジェルっていろいろできそうですね。夏が終わる前にいろいろ試さなくては。

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みなさんはネットでどんなものを買いますか?

amazonが登場したとき、私は本当に悔しく思いました。というのも、大学院時代、学術書を探すのに本当に苦労したから。

スーパー貧乏学生だった私は、大きな書店でもあるかどうか分からないような学術書をできるだけ中古で手に入れようと、その手の学術書を多く扱っている古本屋さんに足しげく通ったものです。

しかも、ないときは1冊もないのに、見つかる時は3冊くらいいっぺんに発見してしまい、家まで重い荷物を抱えて帰るのも大変でした。

でも今なら、amazonでちょいちょいと検索して、選んで、クリック、クリック!で家まで届けてくれるのです。うらやましい限り。

今では学生のときほど本を買わないので、ネットで本を買うこともほとんどありませんが、別のところでしっかりネット通販の恩恵を受けています。

代表的なのが化粧品。

私はひどいアレルギー体質で、一時期顔にアトピーが出てしまったことがありました。皮膚科でもらった薬もまったく効かず、あきらめかけていた時、お土産にもらった中国の美容クリームを試したところ、あーら不思議♪すっかりよくなってしまったのです。

以来、その中国のクリームをずっと使っています。もちろん、中国にその都度買いに行くわけにはいかないので、最初から今までずっとネットショップのお世話になっています。

それほどネット通販を利用しない私ですが、こればかりは本当にネットに救われました。

と、前置きが長くなりましたが、最近以下のグルっぽに参加しました。

できるだけみなさんの声をお聞きしたいので、ぜひご意見お寄せくださいませ。



買ったもの、買いたいものは何でもかまいません。よろしくお願いします!

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今日は私の誕生日。

今年は思いがけずたくさんの方からお祝いメッセージをいただいてしまいました。理由はFacebookです。

ご利用になっている方はご存じと思いますが、Facebookは友達の誕生日を知らせてくれる機能があります。
それで今日が私の誕生日だと知った人たちがFacebookを介してメッセージを寄せてくれた、というわけ。

昨夜寝る前に何気なくFacebookをチェックしたところ、私のフォールへ複数の方から書き込みが相次いでいました。

「え?なんかあったの?」と焦る私(笑)

そしてみなさんのメッセージを拝見して「日付が変わったからもう誕生日なんだ!」と気づかせていただきました。

メッセージをくださったみなさん、本当にありがとうございました。

ネットがこんな風に暖かなつながりを育むのに活用されると、私などは本当にうれしく思ってしまいます。

いつもいっている通り、ネットは手段に過ぎません。それを犯罪に使うか、人を喜ばせるために使うかはまさに個人個人の使い方次第。包丁が人殺しの道具にもなり、一方で人を喜ばせる料理を生み出すのと同じです。

私はこれからも、人と人の「心をつなぐ」道具として、ネットと向き合い、活用していきたいと改めて思いました。

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最近、けっこうがんばってFacebookを使っています。使えば使うほど「ほ~」「へぇー」と感心することしきりです。

が、多機能であるがゆえに、やはり「使いこなす」のは至難のワザだなーとも思います。

そこでおすすめなのが「Facebook公式ナビゲーションサイト 」。それなりに分かりやすくまとめられていて、Help Centerへのリンクがあるのも使いやすいです。

「いいね!」や「シェア」、「チェックイン」といった便利な基本機能の他に、公開範囲を細かく設定することができるのもFacbookのすごさなので、ぜひ使いこなしたいところです。

ただ、Facebookは基本的に「実際の知り合い同士をつなぐ」ことが目的なので、プライバシーに関する初期設定が緩めだなーと感じます。

例えば登録したメールアドレスは「友達まで公開」が初期設定だったので、ちょっと焦りました。まぁ、本当に知り合いしか友達にはいないので、公開されても問題ないのですが。

ちなみに、今は公開用のアドレスを追加して、そちらを「友達まで公開」にし、登録アドレスは「自分だけに公開」にしています。

それからこんな記事

知らなかった!Facebookが勝手に招待メールを友達に送信する設定を解除する方法

が出ていますが、これはちょっと間違いがあるようです。

「二週間おきにお知らせメールをする」のは招待した相手にアクションがない場合のリマインドメールのことだと思われるので、ここを「No」してもリマインドメールが送られないだけだと思われます。

問題は、インポートした連絡先に勝手に招待メールを送るかどうか、ですが、ナビやHelp Centerを見る限りではそのような機能はなさそうです。(もちろん、インポートしたアドレス帳に基づき、自分で未登録の人に招待メールを出すことはできます。)

ただ、インポートというのは連絡先(アドレス帳)をFacebookのサーバーにコピーするということなので、確かにどんなことに使われるかは分かりません。

詳細は未確認ですが、Facebook用アプリの中には、アプリをダウンロードするのと同時にインポートされた連絡先に招待メールを勝手に送信するものがあるようです。

やはり連絡先のインポートは慎重に行った方がよさそうですね。


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