選手が心を傾けるスポーツコーチ ヤディ(八所和己) -100ページ目

スピード

アナログの時代から・・・・







不動産広告の中でも最もスピードを擁するというクライアントを







担当していました。当時はまだ広告代理店に勤務する1社員でした。。。








夕方からの打ち合わせで終わるのが夜。その後プロダクションへ飛んで行って









修正内容を伝える。チラシの場合はほぼ全面変更。









もう時間は21時をまわる頃。









で・・・







明日の朝8時半にはクライアントのところへ届けなければならない。









デザイナーを軟禁状態にし、餌?を与え、ひたすら修正作業に没頭してもらう。







そして明け方ようやく見えた頃、仮眠を取ろうと思うが、








何故かテンションが上がってしまって眠れない。。。









で、結局くだらない話をしているうちに時間を向かえ









修正原稿を持ってクライアントへ。。。








そのまま出社。昼過ぎにクライアントから電話。







修正があるから来てくれる??








夕方。






これってデジャヴー??







昨日と全く同じ展開。







これを繰り返す毎日でした。









おかげでスピード勝負にはめっぽう強く、たくましくなりました。








周囲からも〇〇会社をやっていたら恐いもんなしだね。







と嬉しいやら悲しいやら(笑)








やがてデジタル化し、マックで制作するようになると








さらに時間は短縮。。






修正回数も増えた。





今、世の中はものすごいスピードで色んなものが進化していますが、






私はアナログの頃からかなりのスピード感を持って仕事をしていました。







今は逆にそこまで制作物でスピードを要求されることがなくなりました。







精神的には楽になりましたね。







世の中のスピードとはまた違った意味のスピードですが・・・・。







色んな種類のスピードに対応できる能力って必要だと思います。。







ちなみにPCで「ビジネスのスピード」と入力・検索すると






1億7千万件の結果を出すのにたった0.2秒しかかからないそうです。






有難い話

今日、私の会社に







ラグビーチームの後輩、仕事ではクライアント、年齢は同じ。








という人物が訪ねてきてくれました。








彼はもうラグビーは引退してしまっていますが、






デベロッパーの役員をしているので






何度か仕事をさせていただいていました。






しかしここ2,3年は不況やら会社の体制の問題でなかなか縁遠くなっていました。







最近になって会社を引越し、私の会社と近くになりました。








社内も彼にとって少し風通しがよくなってきたようで






自転車でやってきてくれました。








お互い近況報告や情報交換を重ね、







来年はお互いが仕事で絡めるように頑張りましょうと







前向きな話で終わりました。






途中、一緒にやっていたラグビーの話やこれまた偶然お互いがやっているマラソンの話で








盛り上がりました。







気心が知れていると話も弾みます。






こういう人間のつながりこそ、我々が一番大切にしなくてはいけないものだなって






改めて感じました。






人と人との繋がりこそが我々の生命線です。






これからもたくさんの人たちとコミュニケーションを積極的に図りたいなって思っています。

覚悟すること

五木寛之の「人間の覚悟」で









はっきりと現実を見据える。期待感や不安などに目をくもらせることなく、









事実を真正面から受け止めることである。









と言っている。










さらに、








「諦める」覚悟をしなければならない。








しかし、諦めるとは、「明らかに究める」ことだ







と言っている。







国民としての義務を果たしつつ、国によりかからない覚悟。









最後のところで国は自分たちを守ってくれない、と「諦める」。








この覚悟が必要だと。








これまたすごい覚悟をしなければいけない時代になりました。








確かに、今や会社は全く信用できない。どんなに大手企業に勤めていても









どうなってしまうかはわからない。






我々中小企業の人間はその点ではとっくに覚悟はできてしまっているのですが、







国も、、、この日本国ですら私たちを守ってくれないかもしれない。







そんな危機感すらあるのです。







プラスでもマイナスでもなく今(なう)を生きる思考が必要だということ。






自分を見つめる哲学みたいなものを身に付け、必死に今を生きる。







確かな目を持ち、確かな判断力を訓練する。






過去や経験に頼りすぎず、柔軟な頭脳を構築する。







これが今を生き抜く人間の覚悟です。







笑える毎日を送るために、覚悟して生きよう。







覚悟とは決して絶望ではない。むしろ希望だ。