しばらく前までは動物を低スペースに抑える方法が出回ってたんですが、
現在対策されてしまって出来なくなっています。
こちらのクーヤさんが紹介している場所が有名ですかね
【改】動物の柵を小さくする方法ですが、書いてある通り11月30日に対策されてしまってます。
他に検索してみたんですが、上に書かれてるのは3種類以上あるうちの1種類~とか書かれている場所がありましたが、方法は書かれてなかったのですが、てきとうにやってみたらできたので残りの2種類という方法を今回紹介していきたいと思います。
1.まず初めに今回の2つの方法はWPEを使用するので、初めての方はこちらのページをよく読んでDLしてください。
※説明 WPEの簡単な説明とWPEダウンロード※このページの説明で分からない場合、練習用ページを見てください
※練習 ピグでWPEを使って瞬間移動するsptファイルを作る2.まずはWPEを起動してプログラムの選択からピグライフを開いてるブラウザを選択してください。
3.まずは場所決め
今回はこの12匹の羊を使って説明して行こうと思います
こうやってあらためて見ると、羊すごくかわいいですねこのままだと4匹x3匹x4マスなので
縦8マス横6マスの48マスも使っています。
まずはスペース圧縮しやすいように場所を決めます。
まずは動物を置く場所の確保です。
必要なのは
動物の数+1マスなので今回は20マスです
次に動物を移動させる
元にする場所、いわゆる発射台です。
黄色の位置から動物を指定の場所に飛ばしていきます。
4.黄色から赤の一番上に移動させるパケットを記録する
WPEで記録ボタンを押してまずは普通に移動させましょう
黄色の位置から赤の一番上の位置に移動させて、記録終了ボタンを押してください。
取得したパケットは
.animal.move:{"fromX":16,"fromY":6,"x":15,"y":0}.1.こんな感じになると思います。
fromXとfromYは動物が元々居た位置でXとYが移動先の座標となっています。
5.別の羊を元にする場所(黄色のマス)に持ってきます。
6、さっきのパケットから座標を1だけずらして再生する
さっきより一つ右下に羊を置こうと思います。
なので移動先のX座標を+1します
.animal.move:{"fromX":16,"fromY":6,"x":15,"y":0}.1.↓
.animal.move:{"fromX":16,"fromY":6,"x":16,"y":0}.1.これでさっきのパケットを再生すると
このように1匹目の柵に食い込んで動物を移動させる事ができます。
これで2匹なのに6マスしか使ってない配置の完成です。
7.5~6を繰り返す
黄色い位置に移動させる動物を持ってきた後
さらにパケットを1ずらして再生。
3匹目
.animal.move:{"fromX":16,"fromY":6,"x":17,"y":0}.
4匹目
.animal.move:{"fromX":16,"fromY":6,"x":18,"y":0}.
5匹目
.animal.move:{"fromX":16,"fromY":6,"x":18,"y":1}.(今度はY座標を+1)
6匹目
.animal.move:{"fromX":16,"fromY":6,"x":17,"y":1}.(X座標を今度は減らしていく)
6匹まで送った時の状態
さらに12匹まで続けます
7匹目
.animal.move:{"fromX":16,"fromY":6,"x":16,"y":1}.
8匹目
.animal.move:{"fromX":16,"fromY":6,"x":15,"y":1}.
9匹目
.animal.move:{"fromX":16,"fromY":6,"x":15,"y":2}. (ここでまた折り返し)
10匹目
.animal.move:{"fromX":16,"fromY":6,"x":16,"y":2}.
11匹目
.animal.move:{"fromX":16,"fromY":6,"x":17,"y":2}.
12匹目
.animal.move:{"fromX":16,"fromY":6,"x":18,"y":2}.
これでこんな感じになります。
何匹か表示バグによって、12匹表示されてませんがちゃんと12匹います~
最初と比べるとかなりスペースの節約が出来てると思います。
どうでしょうか?
これで一つ目のスペース圧縮方法の説明を終わります。
次に2つ目ですが、1つ目の方法を購入時に行うようなものです。
まずは動物を購入する時に場所を決めますよね。
それを記録します。
1.WPEを起動してプログラムの選択からピグライフを開いてるブラウザを選択してください。(ファイアフォックスは不可)
2.飼うアイコンから買う動物を選択する。
3.WPEで記録開始ボタンを押して動物を置く
こんな感じのパケットが取得できたはずです。
.animal.animal:{"x":21,"code":"animal_cow_wh_1110","y":6,"nickname":null}.4.↑これを、↓このようにまた座標を1だけずらして再生すれば
.animal.animal:{"x":22,"code":"animal_cow_wh_1110","y":6,"nickname":null}.
こうやって詰めて配置する事が可能です。(もちろん購入時にはLCが掛かります)
以上で2つ目のやり方の説明も終了です。
今までピグライフは課金ゲームにしては課金者と無課金者の格差が少なかったんですが、
すごい水(80アメG)によって課金者と無課金者の格差が大きく広がりました。
通常では、課金者優遇にすればするほど収入は出ますがユーザーが減っていきますが
ピグライフはどうなっていくのでしょうか。
少しずれてるかもしれませんが、わくわくします。。。w