まず練習するための場所ですが、
瞬間的に移動してるピグを見られると、あまりよく無い事になりそうなので
人気の少ない場所でやりましょう・・・w
自分の部屋、自分の庭、人がまったく来ないコミュニティエリアとかお勧めします
ではWPEの起動とピグの起動両方準備完了させてください。
起動する順番などは決まってません。
0、WPEでまずはプログラムの選択でピグを起動してるブラウザ(IE,オペラ,クロームなど)を選択
![わさび侍のブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20111029/17/watyoi18/cf/db/p/o0495045011577346030.png?caw=800)
IEなどの場合は複数表示されたりします、開いた順番で並ぶのでどれがピグのブラウザなのか
がんばって当ててください。たぶん最後に出てるやつです。
1、WPEの「記録ボタン」を押して。(上の方にあるの右▲ぼたん)
2、自分のピグの逆三角形ボタンを押してください(向きを変えてジャンプするあれです)
![わさび侍のブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20111029/17/watyoi18/d5/2e/p/o0348024811577328048.png?caw=800)
3、押したらWPEの記録停止ボタンを押してください(■のやつです~)
これでその場所でジャンプするパケットの記録の完了です。
WPEの右側にあるパケットリストを見てください
素早く行った人はパケットが1個だけ表示されてるはずです。
![わさび侍のブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20111029/17/watyoi18/41/3a/p/o0593018811577354666.png?caw=800)
Sourceの最初が00 10 02 02 00ならそれがジャンプのパケットの可能性が高いです。
(Send以外にもいろいろ表示されてる人はオプションでSend以外は記録しないようにしましょう。)
では本当にそれがじゃんぷのパケットか確かめてみるために再生してみます。
まずは記録した場所から離れましょう~
記録した場所と同じ場所で再生してもわかりにくいからです。
移動したら右のパケットリストのジャンプしたパケットを右クリックして「パケットを送信」を選択してください。
![わさび侍のブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20111029/17/watyoi18/61/5f/p/o0215016011577395587.png?caw=800)
押したら送信ウィンドウが現れます。
![わさび侍のブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20111029/17/watyoi18/1c/db/p/o0675037111577404953.png?caw=800)
赤丸で囲んでる送信ボタンを選択するとパケットを再生します
こんな風に瞬間移動したら成功です。
![わさび侍のブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20111029/17/watyoi18/68/4f/p/o0306040011577404954.png?caw=800)
ではこれを応用して、複数の箇所に連続でワープしてみます。
複数のパケット送信を交互にするにはパケットテーブルに入れなくてはいけません
パケットテーブルは左がわ中央にある何も入ってない枠です
パケットテーブルへの登録方法は
さっきみたいに入れたいパケットを右クリックした後リストに追加を選択するだけです
![わさび侍のブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20111029/17/watyoi18/ad/82/p/o0257017511577423305.png?caw=800)
追加を押したらパケットテーブルに
New Sendというのが追加されたはずです。
それがさっきの座標にワープするパケットです。
では別の座標でもう一個作ります。
![わさび侍のブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20111029/18/watyoi18/c7/62/p/o0153013811577442394.png?caw=800)
移動して、記録開始、ピグの逆▲を押す、記録停止、
今まであった右側のパケットリストは消えて、新しいパケットリストが出てきます。
そこでさっきみたいに最初が00 10 02 02 00から始まるSendパケットを見つけて
右クリックしてリストに登録してください。
これで2つの移動パケットが登録されました。
次は、ソケットIDの入れ替えです
ソケットIDはパケットを再生するための鍵みたいなものです。
さっきのパケットを送信した時はパケットその物に鍵も登録されてたので
なにもする必要はありませんでしたが、
テーブルを使う場合は複数のパケットを再生するので鍵が複数集まるのを防ぐために
テーブルに移す時に鍵を全部切り捨てられてしまいます。
なので、今回はさっき登録した2個目のパケットの鍵を持ってきます。
やり方はとっても簡単。
使うソケットIDを持ってるパケットを右クリックしてSOCKET IDをセットする。を選ぶだけです
![わさび侍のブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20111029/18/watyoi18/00/e3/p/o0217017111577467817.png?caw=800)
これでテーブルからでもエラーを出さずにパケットを送信できます。
この作業はピグではエリア毎に鍵が違う上にページ更新する度に変わるので注意してください。
ピグライフではログインするたびに鍵が変わりますが、エリア移動でもこのソケットIDが変わることはありません。
では再生してみましょう~
パケットテーブルで登録したジャンプパケット2個をチェックしてすぐ上にある再生ボタンを押してください。
記録する時に使うやつとは別ですねー
そんなの無いという人はフィルタータブになってると思うのでSendタブに切り替えてください。
![わさび侍のブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20111029/18/watyoi18/97/1d/p/o0285020011577467816.png?caw=800)
再生ボタンを押すと再生画面が出てきます。
![わさび侍のブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20111029/18/watyoi18/9a/af/p/o0451018511577487236.png?caw=800)
パケット連続送信はずっと連続で送信し続けます。
その下のチェックを入れると回数を指定して送信する事ができます。
その下はタイマー間隔の設定です最低100デフォルト1000になってるはずです。
100に近いほど短い間隔で再生します。
その下は使わないのでOpen Socketの方にチェックを入れておいてください。
準備ができたら右の再生ボタンを押してください。
![わさび侍のブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20111029/18/watyoi18/7b/5e/g/o0271015011577514600.gif?caw=800)
登録、チェックボックス、ソケットIDセットがちゃんとできてれば
こんな感じになるはずです。
(画像はイメージです。画質はフリーソフトなので多少悪いですすみません)
動くことが確認できたら■の停止ボタンを押してください。
では実用的な使い方をして見ましょう。
ピグライフで一気に料理を作ってみます。
![わさび侍のブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20111029/18/watyoi18/f2/ea/p/o0277032411577524613.png?caw=800)
一気に作りたい料理を選択してください。
1、記録開始
2、ピグライフで料理を作るを押して料理を作る(作り始めたら作った料理を回収する前にもう停止してOKです)
3、記録停止
パケットリストに79ぐらいのSizeのパケットがあればそれです。(料理の名前の長さなどで多少変化します。)
とりあえず、右クリックして再生ボタンを押して再生ウィンドウを開きましょう。
![わさび侍のブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20111029/18/watyoi18/d8/f8/p/o0675037111577531199.png?caw=800)
ピグライフでは暗号化されてないのでパケットの内容が全部わかりますね~
パケットの種類、userX(作った時のX座標)、recipe(作る料理の名前と番号)、sequence(自分の庭のエリア(鯖)番号)、userY(作った時のY座標)
順番は適当に決まります。
ちなみに鯖番号は後々使うのでメモしておいた方が良いかもしれません。
キャラ毎に決まっています。
では左側のSendメニューの所を少しいじって下さい。
Time(s)は繰り返し回数です。残りのスタミナ量(大体30、少しぐらい多くても問題ありません)
Timerは送信間隔です(1000で30回再生なら30秒掛かります)なのでパケット送信速度を100に、1000だと遅く感じるかもしれません。
この2つを入力し終わったら再生ボタンを押してください指定回数分再生されます。
これで高速料理の説明も終わりです。
他にも種植え、水巻、収穫、染料の交換、もようがえでの設置など
色んなものを記録して再生させることができます。
とりあえずWPEの基本的な使い方の説明はここまで