トルコ旅行 ブルーモスクとアヤソフィア | 笑っておやすみ

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トルコ旅行、8日目の午後

 

イスタンブールの観光ハイライト、ブルーモスクとアヤソフィアへ行きます

まずはブルーモスクへ

女性は髪を覆うスカーフが必要で、肌の露出も少な目にしなくてはいけません

 

 

 

 

 

ブルーモスク」 正式名称は「スルタン・アフメット・ジャーミー

モスクは英語でジャーミーはトルコ語です

 

説明によるとミナレット(塔)が6本あるモスクはトルコでここだけで

当時は4本までが基本らしいのですが建築家とのやりとりで聞き間違えたらしいとのこと

スルタンが恐縮して後でメッカに7本目のミナレットを寄付したとか

 

はて・・・ツアー初日のチャナッカレにあったモスクにもミナレットが6本ありましたけど

現代では問題ないということでしょうか滝汗

 

格式が高いモスクということになりますね

 

 

 

話がそれました

 

モスク内を見学します

 

 

 

モスクの天井がとても繊細な模様で目を奪われます

 

 

 

巨大なドームを支える太い柱は「象の足」と呼ばれているそうです

 

 

 

 

皆さん天井に向けてカメラやスマホを掲げていますねウインク

 

 

 

 

2万枚を超える青を基調としたイズニック製のタイルも美しいラブ

 

 

 

 

約260の窓にはステンドグラスの装飾が施されとても綺麗ラブラブ

太陽光がこのこのステンドグラスを通じて淡い青い光となり青いタイルを照らします

 

 

 

 

大勢の人が観光や祈りのために訪れていました

 

 

 

美しい祈りの歌声を聴き心が洗われたひと時です音符

 

 

青いスカーフは貸出しされている物でしょうか

 

 

たくさんのドームが重なった美しく複雑な建物

直径27.5mの大ドームを中心に4つの副ドームと30の小ドームで成り立っています

出来上がるまで何年くらいかかったのでしょう

 

 

ブルーモスクを出てスルタンアフメット広場へ出ました

 

 

 

無防備なワンコがここにも滝汗

 

 

今度はピンク色のアヤソフィアへ

 

 

 

 

アフメット3世の泉

 

 

アヤソフィアはもともとはキリスト教会でしたがオスマン帝国時代にモスクへ変更されました

 

 

 

 

 

荘厳な雰囲気の巨大ドーム

 

一時は博物館として公開されましたが2020年にモスクへ回帰

 

 

 

 

 

 

 

 

聖母マリアと幼いイエスや天使のモザイク画が白い布で覆われて見られません

そして大きな円盤にはイスラム教の指導者の名前が書かれています

 

 

 

 

 

人がとても小さく見え建物の大きさがわかります

ドームの直径は31mもあるそう

 

 

 

漆喰を剥がすと出てきた美しいモザイク画

現在も修復が続いているそうです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とても状態が良いモザイク画です

 

 

 

 

清めの水場

 

 

 

アヤソフィアを出てスルタンアフメット広場へ戻りました

 

 

まだもう少し観光が続きます

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