自分たちで好きな紅茶を入れます
最初にコーヒーを注文するAちゃんと私
ちょっと不思議? コーヒーを食前に飲むと脂肪燃焼効果が高まるらしいのです
まず食事系メニューのセイボリーが運ばれます
生ハムと黒オリーブのブルスケッタとビシソワーズ
これ、一人で食べきれます?
お持ち帰りできませんのでゆっくり好きなペースで頂きましょう
途中お口直し?にコンソメスープの塩味を入れて
お喋りしながら食べ進める2人です
最後は香り高いレッドベリーを
おいで頂き有難うございます
ペタお気軽に残してくださいね、でも意味のないコメントは失礼します(・ω・)/
自分たちで好きな紅茶を入れます
最初にコーヒーを注文するAちゃんと私
ちょっと不思議? コーヒーを食前に飲むと脂肪燃焼効果が高まるらしいのです
まず食事系メニューのセイボリーが運ばれます
生ハムと黒オリーブのブルスケッタとビシソワーズ
これ、一人で食べきれます?
お持ち帰りできませんのでゆっくり好きなペースで頂きましょう
途中お口直し?にコンソメスープの塩味を入れて
お喋りしながら食べ進める2人です
最後は香り高いレッドベリーを
昨日から天候が変わり寒く感じる雨の函館です
が、4月9日の徳島も同じような寒さでした
広い大塚国際美術館、約1万坪のスペースで鑑賞コースは4キロですって
あちこち飛ばしながら駈足で地下1階へ
ここでも見どころ満載ですがまずはゴッホ
ゴッホはヒマワリの絵を何点も描いていますが
花瓶に生けたヒマワリは7点ですべてがここで見られます
現在は消失した絵まで!
左のヒマワリは個人所有
フロアマップの表紙を飾る右のヒマワリは1945年終戦直前に
兵庫県芦屋市で空襲にあい消滅したものを資料を元に復元したそうです
左は3作目でゴーギャンとの共同生活への期待かゴージャスに(ドイツ蔵)
右端はSOMPO美術館所蔵で凄い金額で購入されて話題になりましたね
サインは無く、真ん中の4作目(イギリス蔵)を模写したものと考えられています
ドイツ蔵の模写とされる左の作品は最後までアルルの部屋に残っていました🌻
そしてゴッホ美術館蔵の右の作品は日本蔵と同じように模写と言われています
各国に散らばる「ヒマワリ」を一度に見られるのも大塚国際美術館ならではですね
我が家に飾りたいのはこの一枚です
夫「この絵シェヘラザードのCDジャケットに使われてるよ」
戦う者の歌が聴こえるか 民衆の歌を口ずさむ妻
たくさんの人が入館しているのですが広いので込み合う感じはありません
じっくり鑑賞したい方にも有難いことです
お土産はやっぱりこれ
柔らかいどらやきはパンケーキのようでした
今回の旅は美術館などをまわる旅行で、一番初めに行ったのが「大塚国際美術館」です
長いエスカレーターの先に広がるのが地下3階、世界26ヶ国300ヵ所以上に点在する
1000点以上の名画が原寸大の陶板画で再現されているとのこと
1ヵ所でそれらが見られるってすごいとは思っていましたが実際に目にすると口あんぐり
そして1日かけても足りないと思われる館内を1時間半で回る我が家です
まず入るのがシスティーナ礼拝堂でもう圧倒されました
正面が「最後の審判」
キリストを中心に左が天国に救われる善人、右が地獄に落とされる悪人を表しています
この部屋をゆっくり眺めるだけでもかなり時間が必要です
大塚美術館を1日ゆっくり回りたいと思いました
今回は下見ね
天井画 絵の大きさを表すのがこちらです
下半身のボリュームが大きく見えますが
下から見上げて美しく見えるバランスで描かれています
ミケランジェロの凄さはもちろんですが、陶板で再現する技術にも驚きです
そして青の美しさに目を奪われる「スクロヴェーニ礼拝堂」
ここで結婚式を挙げることもできるそうですよ
これ教科書で見た~とミーハーな私は知っている絵に目が行きます
受胎告知
そうそう、作者が「アンジェリコ・フラ」のように表示されています
「フラ・アンジェリコ」と習った昔とは変わってきているのでしょうか?
モナリザの大きさはこのくらいでした
近くでじっくり鑑賞できるのも大塚美術館ならでは
レンブラント
全部ベラスケスの部屋
2階からシスティーナ礼拝堂が見えます
じっくりと説明を聞いていらっしゃる方たち
時間に余裕があっていいですね
ボッティチェリのヴィーナス2連作
ブリューゲル
フェルメールギャラリー
修復前の「最後の晩餐」と修復後が向かい合わせで展示されています
修復前まで再現するなんて!
ヨハネは女性のよう、修復後は皆さん全体的にほっそり見えるような
アルチンボルドの「夏」は
びじゅチューンの「夏野菜たちのランウェイ」でおなじみです
そういえばこの大塚美術館でもびじゅチューンコンサートが開催されたとか
大睡蓮の庭
4種類の「睡蓮」に囲まれていますが風が強く寒くて即退散
ここまでは地下3階と2階です
椿も満開でした
午後から夫にはアッシー君(死語?)をお願いするので「想苑」のモーニングです
昨日五稜郭公園の桜を見て来ましたが明日本当に満開?
気になって今日も出かけてしまいました
五稜郭公園へと続く道 両脇の桜はだいぶ開いています
ラッキーピエロの前は濃いピンク色の桜です
五稜郭タワーの横から入ります
風が結構強いのですがお花見客の姿があちらこちらに
ジンギスカン鍋を囲むグループの脇には生ビールの樽も見えます
どうでしょうか
まだ満開には程遠いような気がしますけど
だいぶ花開いた木の下へシートを敷き
リベルタのアンティパストミストなどで乾杯です
ビールの後は赤ワインでまったりする予定でしたが
夫「あ、ワイン忘れてきた」 とガックリ
最近よくあることです
青空ですが風が強く体は冷えてきました
明日は風がおさまりより一層のお花見日和となりそうです
フェアフィールド・バイ・マリオット淡路島福良の朝食は予約のお弁当BOXのみ
地元の商店、食事処と共存と言うことで食事処などの地図を配布しています
近くのスーパーでおにぎりとパンを購入し、ラウンジでお味噌汁やコーヒーと食べました
レジのおじさんとのちょとした会話も思い出になります
ベランダには雨に打たれた落葉が、まるで秋のようです
晴れていたら外で食べたかったな
大塚国際美術館へ行く前に「道の駅うずしおinうずまちテラス」へ立ち寄りました
でもこの空模様です
玉ねぎイスにも雨が
これからわたる大鳴門橋
青空の道の駅はこちら
あわじしまバーガーが人気で行列用スタンドの準備も始まっていました
食べたかったのですが時間が合わず
渦巻いてるような
🌀1997年渦潮クルーズ船に乗っていました🌀
橋を渡ってから下道を戻るように美術館の駐車場を目指します
美術館の前を通り過ぎ港近くにある駐車場へ
広い駐車場からはこの無料バスで美術館へ行きます
私達は9時に到着、バスは15分に出発し5分弱で美術館へ到着
9時半開館のため10分ほど寒さに震えながら並びました
その間にも観光バスなどで続々人が到着です
大阪や神戸からは高速バスで来られるとのこと、いいですね
開館です
長いエスカレーター、熱海のMOA美術館を思い出しました