お客様からメッセージをいただきました!
移植前に体調を整えてから受精卵をお迎えしたいなと思う方はとても多いのではないでしょうか。
大事に取っておいた凍結卵を万全の状態でお迎えしたいという気持ちは、その受精卵に対するお母さんの愛情だと思います。
3年間眠っていた極寒の世界からやってくる凍結卵をお迎えするにあたり、何としても体の根本から改善して移植にのぞむことを決意した S 様。
強い意志のもとコウノトリごはんのカウンセリングを受けてくれました。
ご感想をくださったのでシェアさせていただきます。(本人了承済)
ぬか漬けでお通じが良くなった!
小山田さま
四十歳で結婚してから不妊治療をしていましたがうまくいきませんでした。
初めて胚盤胞まで育った受精卵(3年前の胚盤胞)の移植にむけ、食事から整えたいと思いコウノトリごはんにご相談しました。
カウンセリングでは顔のほくろ、爪、舌など見ていただき望診をした上で、体質に合った食事法や生活習慣を丁寧に教えていただきとても参考になりました。
マクロビオティックというと厳しいイメージがありましたが、ご提案いただいたもはどれも簡単なものでしたので無理なく生活に取り入れることができました。
妊活中だけでなくこれから先も必要となる知識をたくさん教えていただき感謝しています。
ぬか漬けを始めたところお通じが良くなりました。
腸内環境が整ってきているのを実感しています。
そして食事日記の添削のポイント解説がとても参考になります。
あと移植まで1ヶ月となりましたので、頂いたアドバイスをもとに食養生を続けます。
ポイントに記載していた「頑張らないことを頑張る」という言葉がとても印象に残っています。
つい自分を犠牲にしてしまうところがあり、頑張り過ぎてしまうので気をつけたいと思います。
ご丁寧にアドバイスを頂きまして本当に有難うございました。
先生の豊富な知識と明るいキャラでとても前向きに楽しく食養生ができています。
Sより
ぬか漬けは腸内環境の改善に最強だ!
S様!ぬか漬けに早速チャレンジしてくださりありがとうございます。
S 様はとっても真面目なほうで自分の体が疲れていても家事や仕事を完璧にこなそうと頑張ってしまう方なのです。
こういう方は日本人にとても多く、自分の疲労度を自分で感じることができません。
ですから私のクライアントさんにはこの「頑張らないことを頑張る」を伝えています。
気が付いた時には慢性的な不調に悩まされているというパターンが本当に多いのです。
疲れているとき人は陰性のものを欲しがります。
しんどかった会議の後に甘いクッキーやチョコレートが欲しくなったり、仕事の帰りに一杯飲みたくなるのは緊張して過ごした昼間の硬直をゆるめほぐしたくなるからです。
妊活中は通院の緊張感やストレスから、分かってはいても甘いものがやめられないという方は多いです。
S 様も知らず知らずのうちにスイーツが増え、なんとなく毎日ちょこちょこ食べていたせいか、むくみや冷えが常にある体になっていました。
妊活中の冷えは大敵ですよね。
ですからS様は体の中から改善したいと思い私のカウンセリングを受けてくれました。
今は排便も整い、移植前のデトックスがうまくいってるのではないでしょうか!
どうぞこの調子で常に体からのお便りをチェックして良い移植周期をお迎えくださいね。
ご報告の手紙、本当にありがとうございました。
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