サンタナは私が初めて買ったLPレコードっす。

 

私はサンタナと出会って、ある事に気づかされました。

 

今回はそのお話を

 

 

サンタナの音楽は12歳の私にはとても難しかったと思います。

 

しかし、あの頃の私(と言うよりその頃)は簡単に音楽は手に入りません。

 

とにかく高いのですLPは…。中学生の頃は月一枚ペースで買えたら御の字

 

一度買ったレコードは例えハズレでも隅から隅まで聴き倒していました。(ハズレ=理解不能)

 

初めて買ったサンタナは

 

これ

 

 

です。

 

滝汗ハズレでした

 

そしてこれ

 

 

なんじゃこれは⁉︎の連続です

 

ゲロー苦行です。

 

それでも我慢して聴きました

 

ニコ小学生の頃は天地真理から始まりガロ吉田拓郎井上陽水そして石橋正次を少々嗜んでいた私には・・・

 

サンタナはえげつなかったんだと思います。

 

チーンそれでも我慢して聴いたとです

 

そんなある日、私にも音楽仲間が出来て、ギターを買いーの、キャロルチューリップ等バンドの楽しさに取り憑かれーの青春を楽しんでおったのですね。ゲラゲラ

 

グラサンサンタナの事はすっかり忘れたヤンチャな高校生の頃、再び出会ったのが、これ

 

 

 

です。

 

そう皆さんご存知のあの曲!

 

ギターギターインストが流行るなんて、ベンチャーズ以来なんじゃない?ってな感じで、私も弾いておりました「哀愁のヨーロッパ」(別名ぱつよろ)

 

再び出会ったサンタナは印象がガラッと変わり、親しみやすく、カッコ良かったとです。

 

ポーン待てよ、そういえばサンタナのLP持ってたよな

 

イソイソと家に帰るとかたつむり

 

再び挑戦したサンタナは文字通りウエルカムな、神からのアルバムだったのです笑い泣きヨカタヨカタ^_^

 

昔は同じクラスにいて、余り話さない、どちらかというと苦手だったクラスメイトが、大学になって再会し、生涯の親友になったラブのが前述2枚のアルバム「ウエルカム」「キャラバンサライ」

 

それからほぼ毎日…サンタナ…

 

聴きまくっているうちにある事に気がつきました。

 

酔っ払い「サンタナって自然だなぁ」(アホみたいですが…)

 

彼等が作った数多くのアルバムの中で、

 

キャラバンサライ1972年

 

ウエルカム1973年

 

不死鳥1974年

の3枚は、音楽の自然回帰なんです。

 

(ロータスの伝説もライブですがその中の一つ)

 

 

これ以降はフュージョンポップ路線に進み、みんな大好きサンタナ・サウンドを確立して行くのですが、自然回帰フレイバーは多かれ少なかれ彼等のサウンドDNAになっております。

 

 

サンタナのアルバムはどれもおすすめ(というより全部同じ)です(御免)が、私が好きなのはこれです。

 

サンタナのデビュー作です。生の人間の匂い?がプンプンする、体臭アルバムです(ボロカスやな)

サンタナが実はインストバンドなんだ!という原点がここにあります!因にこれはどう聞いてもジャズ・アルバムです。

 

 

 

上差しハイ、それでは自然回帰とは?(ここからプチ音楽論)

 

音楽ってそもそも、何だと思います?皆さん

 

古代の我々猿はその多の動物と何も変わらない、ちっぽけで弱く怯えて逃げ回りながらゲッソリ

 

やっと見つけた洞窟でやっとこさリラックスして酔っ払い

 

満天の星空を見ながら星空何を思ったのでしょう

 

「明日は生ているだろうか…トラ

「食べ物は手に入るかなぁ…おにぎ

「あ、足切れてる…足

「彼女欲しいなぁ♀

「グーzzz

 

その時代は長く長く続きましたとさもやもや

 

 

真顔その頃の記憶は我々の中に今も残っているのです(私はそう思います)

 

私達は心細いのですお願いとお〜い昔から我々はその頃から何も変わっていない、弱くてちっぽけな、臆病サピエンス…猿

 
照れ我々は生きるために、食べ物と同じくらい、癒しを求めました(多分…)
 
洞窟の中で、火を囲み、絵を描き、祈り、踊り、歌い…星空に物語を…ラララ〜音符流れ星
 
それらはDNAに刻まれます。
 
そして今もその記憶が呼び起こされる・・・

 

半端なく懐かしいのです、サンタナはお願い

 

目を閉じて、思い出してください、あなたがサーベルタイガーの牙トラから逃がれて、たどり着いた洞窟での暫しの安息…コーヒー外に見える草原と星空…風の音…虫の声…カエル

 

グッサンタナが表現しようとした音楽はまさに自然回帰なんです(私の感想ですよ)

 

キョロキョロ音楽ってそもそも我々のDNAなんじゃないかな?、と思う不思議な出来事が私にもたびたび訪れました。(おそらく皆んなにも・・・)

 

びっくり音楽に感動した時、何かを思い出すんです。

 

おねがいその何か体験した事が無い記憶?です。

 

ある意味、心霊体験の様なものガーンかもしれません。

 

サーベルタイガートラに追っかけられた事もないしマンモスの肉ゾウも食べた事ないけど

 

キョロキョロ何故か音楽って言う奴は我々のDNAから太古の記憶を呼び起こす・・・


音楽の感じ方は色々あります。


しかしながら込み上げてくる何かは、言葉には出来ないパワーを感じませんか?


言葉が通じない国の音楽でも理解出来ますよね?


音楽はきっと人間のDNA に刻まれているのです。

 

こんな世の中になっても、そこだけは、連綿と受け継がれているのかしら?って思うのよウインク

 

イヤ〜サンタナって本当に自然ですねー

 

 

ショボーンいまも何かに怯えて逃げ回るサピエンス

 

自らの手で創った安息・・・それが芸術

 

それを粗末に扱う人々グラサンは、自ら安息を捨て

 

文明という悪魔ドクロに身を委ね、

 

再び逃げ惑うとよかです…ゲロー喝!

 

どこが賢い人=ホモ・サピエンスやねんロックン・ロール!!

 

 

それでは皆様、サヨナラ、サヨナラ

 

 

 

実は…

 

無窮動Tシャツを作りました!

 

 

 

 

 

 

 

 

(このグッズはライブのみでの販売予定です)

 

せっかくオリジナルグッズを作ったのですが、このコナ禍で私はライブ及びコンサートがありません

 

またいずれライブをやる時が来たら、宜しくお願いします!

 

せっかくお友達にデザインして頂いて出来たので、写真だけ先に公開します(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の新しい本が

8月24日発売されます。

 

こちらです〜〜〜

早いものでシリーズ6冊目になります。

 

色々賛否両論もある本シリーズですが、本書はその中でもとっておきの1冊です。

 

本書の基になっているのはこちらです

 

 

が、内容は改訂しておりますので必ずしも同じではありません。

 

鍵盤や管楽器の方のご意見なども取り入れて(手加減はしてませんが)より良い物になっていると自負しておりますので、皆さんよろしくお願いいたします。

 

今回は動画も制作しましたので、是非ご覧になってください。

 

 

 

【CONTENTS】
■Part1 コード一発モノの無窮動エクササイズ
・コード一発モノの解説
◎メジャー・コード(8分音符、3連符、16分音符)
◎マイナー・コード(8分音符、3連符、16分音符)
◎ドミナント・コード(8分音符、3連符、16分音符)

■Part2 モードの無窮動エクササイズ
モードの解説
◎モード系ジャズ・スタンダード進行1〜6

■Part3 マイナー・コンバージョンの無窮動エクササイズ
・マイナー・コンバージョンの解説
◎マイナー・コンバージョンの無窮動1625進行4パターン(inC、inF、inB♭、inG)
◎定番進行でのマイナー・コンバージョン1〜2

■Part4 アッパー・ストラクチャーの無窮動エクササイズ
・アッパー・ストラクチャーの解説
◎アッパー・ストラクチャーの無窮動1625進行4パターン(inC、inF、inE♭、inA♭)
◎定番進行でのアッパー・ストラクチャー1〜2

■Part5 コルトレーン・チェンジの無窮動エクササイズ
・コルトレーン・チェンジの解説
◎コルトレーン・チェンジの無窮動3トニック4パターン(C A♭ E、B G E♭、B♭ G♭ D、A F D♭)
◎コルトレーン・チェンジ定番進行での無窮動

 

その他私の著書もよろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

いつも、音源制作、動画制作を担当してくれているマイフェイヴァリットオルガニスト黒瀬香菜のCDで私も演奏しております。

 

こちらもよろしくお願い致します。

 

 

アドリブをするとき、ギタリスト達はどのようにしてポジションを選択してるのか?というお話を・・・

ギターを弾いたことのある方ならお分かりだと思いますが、
一つのフレーズ(メロディ)を弾くときに、数通りの運指(弾き方)がフレット上には存在します。

同じ音が複数点在するので弾き方も複数あるのですが、そこが、ギターの長所と短所になっています。

「工夫次第で弾きやすくも弾きにくくもなる」ということ

いろんなギタリストがいるのでみんなそれぞれやり方が違うと思いますが、大まかにいうと・・・

コードのある場所でフレーズ(メロディ)を弾く」ということです。


自分が選んだ(フレーズの)運指が、押さえてるコードと形が似て(シンクロ)いることがアドリブをする時にいろんな利点を生みます。


一般的なメロディ(ってどんなんやねん・・・)はコードトーンが基本となってできています。

スタンダードと呼ばれる「歌いやすいタイプ」の曲は、コードトーンの下部(1.3.5)でできている場合が多いですね。

よっぽどアウトなフレーズでない限り、メロディの運指はコードの形の周辺にあります。

 

譜例1



上記の譜例1は5フレットに1の指があるポジションで楽に弾けます。

 

コードも同じ場所で弾けばジョー・パスやバーニー・ケッセルのようなピアノ・ライクなソロも出来るでしょう?

 

すなわち普段自分が押さえている「コードの付近」でフレーズの運指を組み立てる習慣を付けていると、コード進行とシンクロしたフレーズを弾く事に慣れていくと言う事です。これはギターに限らず他の楽器にも当てはまると思います。

 

生徒たちにリーディング(読譜)をさせているときよく見る「症状?」が、メロディを「コードがある場所」ではなく「自分がわかる場所」で探してしまって、結果的に弾きにくい運指を選択しその結果覚えにくい運指を無理矢理練習して・・・

「記憶が苦手」という思い込みを持ってしまう・・・

まあそれも勉強で「どうしたら弾きやすくなるか?」という自問自答が大切な事…

結局コードを押さえる時に何の音で成り立っているか?を地道に覚えていった方が早道なのですが・・・TABがあるので・・・トホホなのです。


カート・ローゼンウインケルのこの動画は参考になるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ギターの真ん中の4本の弦を使って出来るちょっとした伴奏のテクニック。

 

毎度おなじみ1.6.2.5 循環進行です。

 

TABをみればわかりますが、2.3.4.5弦、のみを使って押さえられる 1.6.2.5です。

 

 

 譜例1

これだけ弾いても「で?」となりますので、右手のハイブリッド・ピッキングをついでに?練習致しましょう。

 

ハイブリッド・ピッキングとは?

 

ピックと指を両方使う「技」です。

 

こんな感じに持ってください。

 

ピック=(ピ)中指=(中)薬指=(薬)の3本指を使います。

(小指はは使いません)

 

 

譜例2

これを10回弾いてみてください。(ゆっくりからだんだん早く)

 

譜例3

これを10回弾いてみてください。(ゆっくりからだんだん早く)

 

OK出来ました!(速っ!)

 

譜例2.3を合体!

 

 

譜例4

 

なんちゃって3フィンガーの出来上がりです。

 

右手のコツが掴めない方は(ピ)だけを弾いてみてください。

 

4分音符でドとミを弾いているだけです。

 

1拍目は「ピと薬」が同時、その後は「ピと中」「ピと薬」が交互に弾くだけです。

 

 

 

ゆっくりから段々早くして行ってください。

 

フォーク・クルセイダーズみたい?でしょ(古過!)

 

ここで最初の1.6.2.5に戻ります。

 

譜例5

 

アルペジオを弾く時はどんなコードでもそうですがその小節の最後の音と次の小節の頭の音をつなげるように意識します。

 

このハイブリッドピッキング練習のミソは右手のパターンがず〜〜〜っと同じというところです。

 

一度覚えてしまえば何も考えずに動かし続けるだけでアルペジオを弾き続けられる訳です。

 

要は2.3.4.5弦でヴォイシングを配置するように工夫すれば、いろんな進行で伴奏のヴァリエーションを作れます(わりと簡単に)

 

と、言う訳で2.3.4.5弦に配置した1.6.2.5(テンション入り)を書いておきました(サービス)

 

譜例6

このようなフィンガーアルペジオはカントリー・ギター又はラグタイム・ギター・スタイルで、サムピック(親指に付けるピック)を使ってやるのが本流です、がピック弾きの方もそのまま応用できるので覚えておけば便利ですよ。

 

もっと深みにはまりたい方は、

Tommy Emmanuel

Danny Gatton

Albert Lee

Daniel Donato

Brent Mason

等、達人が一杯いるので参考にしてみてください〜

 

 

ハイブリッド・ピッキングによるなんちゃって3フィンガー! で・し・た〜

 

 

See You!

 

フィンガーピッキングはこちらの本がおすすめ!

 

 

 

 

 

 

私の演奏が聴ける参加アルバムです!

 

基礎の小ネタシリーズは3つあります

 

右手の練習

左手の練習

両手のコンビネーション(レガート)の練習



 

キョロキョロ今回はレガートの基礎を学ぶ「マイナス1の法則」です

 

レガートとは、ハンマリング・オンとプリング・オフを利用するテクニックのことです。

 

ざっくり言えば、右手と左手のコンビネーションの練習ですね。

 

いろんな練習法がありますが、今回はブルース・スケール(マイナー・ペンタトニックwithブルーノート)を使ったレガートの練習を紹介します。



 

上差しルールはただひとつ、

 

同一弦の最後の音をピッキングしない。

 

1本の弦で

3音弾く時は2回

2音弾く時は1回ピッキングします



 

右差しなので「マイナス1の法則」です。

その弦で弾く最後の音にスラーがついているがわかりますか?





真顔ちょっとしたコツですが、プリング、ハンマリングをする前のピッキングを強めに弾いてください。アクセントをつけるようなイメージです。ピッキグはダウンのみでもアップのみでもダウンアップでも構いません。とにかく弦の最後の音をレガートで弾く事のみを守ってやってみてください。慣れて来たら「ああなるほど〜これ聞いた事あるわ〜」となりますから(I hope)



 

上差しレガートの目的は2つ、「弾きやすさを作る」「ニュアンスを作る」です。

 

最後の音をハンマリング・オンorプリング・オフによってピッキングしないことで、ピックは次の弦を弾く用意をすることができます(Ex.1をゆっくり弾いてみてください)すなわち、弦跳びのフレーズもフル・ピッキングよりも容易にできます。



 

右差し弦跳びのフレーズで試してみてください。

 

 


右差し続いての(Ex-3)は複雑に見えますが、コツをつかんだら意外と簡単にできます。しかもアクセントのあるフレーズが弾けるので、ジャズっぽい雰囲気も味わえて2度美味しいですよ。

 



グラサンギターで管楽器のニュアンス(タンギング)を出すのは非常に難しいのですが、マイナス1の法則はそれをやるためのヒントにもなります。滑らかに弾けるようになれば、独特のニュアンスをギターでできるようになります。

 

 



ウインクドナリーと言う曲があります。サックス奏者ならではのフレーズがふんだんに織り込まれている名曲ですが、ギターで弾きにくいベスト5に入る曲ですが、マイナス1の法則を上手く使えば、そんなに困難ではなくなって、リズムにも乗っかり易くなります。おまけにタンギングのニュアンスも出せるので試して下さい。





ゲッソリと、言う事で

おまけコーナー!!

 

マイナス1の法則を使ってできるちょっとトリッキーなエクササイズを紹介します。




右差し

Ex.4) C Ionianを1本の弦に3音ずつ配置した指の練習フレーズです。

 このポジションは弦の配置が(8.10.12)(9.10.12)の2パターンが2回づつ繰り返す、わかりやすい形をしています。スケール練習の初歩に良いので皆さんも試してくださいね。




口笛Ex.4を元にしていろんなエクササイズを作れます。

 



右差し1弦に3つの音がありますので、都合上各弦の低い順に(L、M、H)と番号を付けます。このポジションに限って指も、人、中、小です。

 

L=Low

M=Middle 

H=High 

 


LMH

LHM

 

MLH

MHL

 

HLM

HML

 


3つの音を使ってこれだけの音列が出来ます。


3連のエクササイズを作るのに適しています。3連は絶対に超えなければならないギタリストの壁(ある意味)ですので、この方法を取り入れてみて下さい。


 

ウインクこの音列の組み合わせを使ってパターンを作ってみましょう。


 

右差し

Ex.5)

 



右差し

Ex.6)




右差し

Ex.7)

 



右差し

Ex.8)




右差し

Ex.9)




ラブこんな風に考えていったらいくらでもパターンを作ることが出来ますね。


自分で練習法を作るのはミュージシャンの勉強一丁目一番地だと思います。与えられた物を思考停止でやるのはもうやめませんか?Do it yourself! を大事にあなたの音楽を育ててくださいね。

 


グー私の本も宣伝しま〜す!今回の「基礎」をやりたい人がやってみたら効果的な小ネタシリーズはこちらの本に載っています。と、言うよりもこの本がそもそもネタ帳のようなもんですけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

私の演奏が聴ける最近唯一のCD

 

世の中いろんな人、いろんな考え、いろんな音楽があります。

 

嫌いな音楽が無いは、ある頃から、パラレル・ワールドを行き来する人生を歩んで来たような気がするのです……はぁ?

 

 

ラブラジオ・エアチェック(録音)マニアだった中学生頃、密かに聞いていたアルバムを紹介します。

 

 

 

右差し右を見ればレッド・ツェッペリン

 

左差し左を見ればディープ・パープル

 

上差し上を見ればジミ・ヘンドリックス

 

だったあの頃…

 

ドクロアリス・クーパークイーンは「異色の色物」だったのです。

 

グラサンFMでエアチェックしたアルバムを、まるで道で拾ったエ○本の様に大切にしていた私は、友達とは白々しく「キャロルええな〜」と言いながらいそいそと家に帰って、ミュージック・ライフ片手に布団の中で「いけない音楽」を聞きふけったのでした・・・

 

ウインククイーンは今でこそ知らない人がいないあのバンドですが、初めて聞いたとき「何だろうこのアングラ感?」と気になってしょうがなくなり、アリス・クーパーを初めて聞いたとき、英語が全く解らなくても「あ、これ、やばい奴や」と解りました。

 

チーンこの2バンドはコインの裏表?というか…なんか?似てるんですよね〜今思うとなんでそう思ったのか忘れましたが・・・

 

口笛レッド・ツェッペリンやディープ・パープル、ブラック・サバス等、70年代初頭のロックは一言で「キャッチーなリフ勝負」の王道ロックだったのに対して、アリス・クーパーやクイーン、デヴィッド ・ボウイ、モット・ザ・フープル等の「アート」なロックの人達は「ちゃんとした作曲してはる…」と、思うのです。

 

私はそれらのアーティストを「コード進行のあるロック」と、勝手にカテゴライズして、不思議な曲がいったい全体どうなってるのか?ギターでガチャガチャやってるうちにマニアになっちゃった…と言う…

 

バークリーの先生が 17世紀のMonody(モノディ)について話した時に、結局ロックという音楽は西洋文化のリバイバルなんじゃないかな?って思ったものです。だってそのまんまパクリンコみたいな曲がいっぱいなんだもん。ルネッサ〜ン笑い泣き

 

びっくり歴史と文化の奥深さっていうやつですか・・・?

 

 

真顔アリス・クーパーのNo More Mr. Nice Guyは生涯21番目くらいに好きな曲ですが(2億曲中)誠に結構な曲ですのでお時間あれば是非…

The Rolling Stones 風なイントロから(このイントロ簡単だけどかっこいいよ!)

 

Asus4 Em Asus4

 

急に憂いのあるこんな感じの進行(だったような?)違ってたらごめんな!

 

Bm E

 

を経て〜
 
Aメロスタート
 

||A   |C#m |G   |Bm   D  E ||

 

さりげなくモーダル・インター・チェンジするG が彼らのルックスとのギャップ萌えを誘います。

 

続いて

 

||F#m  |Bm|D   |E    ||

 

なんの無理なくRelative minor に持って行くスマートさ

 

そして決めのフレーズ!

「もういい人は辞めよう!」


No more Mr. nice guy!

 

||F#m D   | E  ||X3

 |D     |F#m    |D    |E   || 

 

哀愁の定番進行になってます。

 

ウインクどうです?「湖上の煙」と違って知的でしょ?(ごめん深紫)

何となくの記憶でコード進行を書いたので違うところもあるかもですが、再現性があると見なされない程度に記しました。

 

簡単だけど凝ってる、いびつだけど美しい…

 

ロック・ミュージシャン達の変なコード進行はパラレルワールドへの入り口かも???。

 

 

アリス・クーパーはボブ・ディランと似ていて(声も顔も)時折パロッてるのかな?と思う事も・・・右から左まで、バリエーション豊かなレパートリーが魅力です。

 

「異色の色物」感満載のビリオンダラー・ベイビーのお話でした・・・

 

 

ギターも最高!!上差しGlen Buxton & Dick Wagner残念ながら天に召されてしまいました。

 

 

グラサン私の1押しはビリオン・ダラー・ベイビーズですが他のアルバムもとっても良いです。

大ヒット曲「スクールアウト」はもちろん、へびジャケで有名な killer は演奏がビックリする程緻密でこのバンドただの変態ではありません。

 

ゲロー「LOUD PARK 17」さいたまスーパー・アリーナでアリスクーパーが来日時チケット買ったのに、インフルエンザで行けなかったのが悔やまれて仕方ないので、私はこの次の彼の来日に備えて金輪際風邪をひかない宣言をしました!!!

 

皆さんもいい音楽を心から楽しめるよう、健康に気をつけてくださいねー

 

 

 

 

 

 

 

おい!クイーンの話は〜?

 

あ、忘れてた、それはまた別の機会に…

 

 

 

 

宣伝コーナー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

基礎の小ネタシリーズは3つあります

 

右手の練習

左手の練習

両手のコンビネーション(レガート)の練習

 

右手の練習の次は「左手をいじめる練習」です。

4本の指の独立性を高めるために、指の順列組み合わせを使います。

 

番号は指です(1=人差指、2=中指、3=薬指、4=小指)。

 

これらすべての指順で、押弦しながら任意の弦から隣の弦に移行するだけのウォーミング・アップです。

 

Ex.1は誰もが一度はやる指練習では? 

 

 

右手はオルタネイトでもレガートでもかまいません。

 

メトロノームは指が暖まってから、使ってみてください。両手がぎこちない状態で無理矢理テンポに合わせても気持ちのいいリズムにはなりません。

 

 

上差しこの練習で重要なのは「どの指を鍛えたいか?」ということです。

鍛えたい指は弱い指です。鈍臭い指とも言います。鍛えたい指からスタートしてみてください。

 

例えば私は、中指と小指が非常に鈍臭いので、下記のEx.2のようなウォーミング・アップをやります。

 

 

滝汗どうでしょう?やりにくくないですか? 

 

人によって弱い指は違うかもしれませんが、3=薬指はほとんどの人が動かしにくい指とされています。

 

器用な指は、鍛えていなくても勝手に動くので、3、4の苦手な指から始まる運指を重点的にやるのが、やみくもに全部やるより効率的と言えるでしょう。もちろん人によってバラツキがあるので自分はこれが苦手だなーと思ったパターンから重点的にやってくださいね。

 

ゲッソリもうひとつ、左手のための「蜘蛛指運動」を紹介します。生理的にもかなり気持ち悪い動きをします。しかし2本の指を同時に動かすことで、コードを押さえるための動体運指力(?)がつきます。慣れてきたら弦跳びでやってみると、もっと鬼畜な練習ができますよ。ただしくれぐれも腱鞘炎にご注意を。休みながら、ストレッチを欠かさずにやってください。

 

 

 

 

上差しそれでは「ついでに?」

リズム練習の要素も加えてみましょう。

 

この手の練習は頭を使わない分、飽きてしまいがちなので創意工夫(DIY)で乗り切らないとね!

 

右差し3の指から始まるパターンを一つ抜いて3連符の練習

 

 

Ex.4)こんな風にひと指飛ばして3連パターンにしちゃいます(314の運指)

どうです?けっこう嫌でしょ?

 

Ex.5)弦も飛ばしちゃいます(314の運指)

鬼畜度が増しました。

 

上差し3連は非常に重要な音符です(ノリ的にも、技術的にも)

特に奇数から偶数のトランジションはやった方が良い?基礎連の一つです

 

Ex.6)16分から3連のトランジション

 

Ex.7)5連も出来ちゃいます!

 

滝汗いや〜、誠に音楽的には無意味なマゾ的練習であいすいません!

 

ウインクおわびに?これらを使って少しだけ音楽的にする練習法を紹介して退散します。

 

 

上差しEx.8)こちらはCトライアドにアプローチノートをつけたエクササイズです。赤い音符はコードトーンそれ以外はアプローチノートです。

 

運指は上行が(4312)下行は(4123)です。

このように運指練習といえども(DIY)によって内容を深められる(ちょっとだけよ〜)例でした。

 

 

「基礎」をやりたい人がやってみたら効果的な小ネタシリーズは私の教則本にも載っています。

 

 

 

 

 

 

 

私の演奏が収録されている「貴重な」アルバムです!!

 

キョロキョロキャロル・ケイって誰?

私は若い頃、ベースでも仕事した(やらされた)事があって、ボサノバ、ウォーキングベースはもちろん、チョッパーなんかも嗜んだものです…

「あ、なんかベースの方が楽しいかも?仕事も有るし…」、と

転向も頭によぎったのですが、出来なくて断念した音楽もあったんですよね〜

それが「ディスコ」です。

口笛キャバレーミュージシャン最後の世代の私が業界入りした時期は、リズムセクションが最も忙しいディスコ🕺がこれからますます盛り上がる時期だったのです。

ポーンその頃のキャバレーには「ミュージックエイト」と呼ばれる楽譜屋さん?の作ったパート譜が山のようにあって、洋楽、邦楽ごちゃ混ぜで、何百曲もあったような…

今も吹奏楽の譜面でミュージックエイトと言うのがあるのですが、あれと同じ会社かどうか?わかりませんが…

その中にはディスコの曲もあって、ベースのパート譜が全部玉で書いてありました(当時の採譜屋さんは凄いな、と思います)

で、私ギターなんですが店によってはたまにベース弾かされたりして泣かされておったのですよ。何故なら楽譜が全く読めないのに、ト音へ音入り乱れて次から次にリクエスト攻めで…

ウインク…好きなベーシストですが…

私がディスコと呼んでいた物はどうやら「モータウン」と言う会社が作った音楽なんだと気付かされたのはそれから何十年も後、

ウインク私がベースでコピった最初の曲はこれでした…


これベースで地獄です…
今思えば、シンセベースと手分して弾いているのですが、当時のベーシストはみんなオクターブのズンタカズンタカと言う16分音符のラインをやってましたね。こりゃテクノのハシリですね。

で、このベーシストは誰か?知りません…

ニヒヒこれもコピりました。

このベースはホント、かっこいいですね〜このベースライン弾くだけで幸せになれます。

で、このベーシストは誰か?知りません…

当時のアルバムにはミュージシャンの名前が書いてなかったんですね。今は分かるかもしれませんが…

レジェンダリーベーシスト、キャロル・ケイが弾いていると言う話もあります。


チーンこれもコピろうとして、無理でした….

説明不要の名曲です。

で、このベーシストは誰か?知りません…

上差しどうでもいいですよね?そんなちっぽけな事…

彼(彼女)達が音楽に捧げた心意気は100%伝わって来ます。

ミュージシャンがアルバムにクレジットされるのが常識になってきたのは1980年代頃からなのでは?それまではバンドのアルバム以外は誰が弾いてるのかわからなかったんです。

自分で「これ私なんです!」って主張しなくてもいい仕事してたら皆んなが気になるんです。胸を張って音楽に没頭しましょう!

とくに縁の下の力持ち(ベース)達は文字通り…

この歳になってあの曲は誰が弾いていたのかなあ?って調べてみるのも楽しいですね。気になるから…

とにかく、ベースがかっこいいって思ったきっかけを作ってくれたモータウンポップに感謝です。


おねがい私が名前がわかる?My favorite bass player を紹介します。

右差しゲイリー・キング
私が好きなアルバムはGeorge Benson のGood King Badですが、この動画も面白いですよ。



右差しビル・ワイマン
何の音弾いてるのかよくわかんないんだけど、絶えず地を這いずり回るベース…快感。ミック・テイラーもいい仕事してます〜しかしこの曲ホントカッコイイわ




右差しウィリーウィークス
あまりにも有名なアルバムの超有名なベースソロ。ピアノの島健さんがウィリーに直接このベースソロの話を聞いた時の事を教えてくれました。ヘ〜そーなんだ〜。このアルバムはどの曲もそうですが、自分がその場に観客でいる様な気になるのです。ミュージシャン達が何故ライブをやるのか?このアルバムを聴けば絶対わかります…



右差しアンディ・フレイザー
なんですか?このベース?そしてこのバンド?スカスカなのに重っ!4人の存在感がマックスなこのバンドは要らん音が一切ない。飽きない音楽はスカスカなのです。Less is more.Thanks!




右差し最後はこの人
ポール・マッカートニー
このベースラインを弾きながら平気で最高のシャウトしちゃう人類史上最強の「弾き語りおじ(い)さん」完璧な「ハイブリッド・プレーヤー」です。ハイブリッドな感覚を鍛えたプレーヤーは複数の楽器を操る事が出来る人が多いですね。弾き語るって大事って事です。



結局…
キャロル・ケイって誰かは知りません。調べればわかりますが、それは彼女の単なる情報にしか過ぎないのです。本当のキャロルはあなたが聴いたその曲の中にいます。それ以上でも以下でも…

当時も今もその様な職業ミュージシャンは数多くいます。

誰も知らない彼、彼女達の仕事は、皆んなが知ってる幸せの素だったんですね。

誰が弾いているのか?ではなく、あなたに何を語りかけているのか?が大切な事。

下を支える人がいない世界は成り立つはずが有りません。Do you understand what I mean?

ミュージシャンが顔の見える仕事だけでは無い職人の世界もあると言うお話でした…おちまい。




レッスンや質問コーナー等をダイジェストしました。

 

 

道下レッスンの宿題5 コードの練習(Chord Exercises for Guitar)

 

質問コーナー リズムの練習初級「アクセント編」

 

質問コーナー 「3つのキーワードで理解するジャズハーモニー入門」

 

質問コーナー「ダイアトニックでアサトごっこ!?」

 

 

質問コーナー イパネマの娘(少年)のサビ

 

 

道下レッスンの宿題(新入生or副科)TAB付きリードシート&2声で弾けるソロギター

 

道下レッスンの宿題2(新入生or副科)TAB付きリードシート&2声で弾けるソロギター

 

道下レッスンの宿題3(チョッチ難しいかも)TAB付きリードシート

 

道下レッスンの宿題4 TAB付きリードシート(スタンダード&ブルース)

 

質問コーナー イパネマの娘(少年)

 

質問コーナー ギター・フレットの覚え方(初級編)

 
 
 
 
 
 
 

覚えたら便利な4つのスケール(How to Improvise番外)

 
 
 
 
 
 
 
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