ベトナム ホイアンで泊まったホテルは
Little Riverside HoiAn - A Luxury Htotel&Spa
ホイアンには、シェラトンとかリッツとか、そういう大型ホテルはありませんでした。
ダナン空港があるダナンには、シェラトンがありました。送迎の車の中から見た
だけだけど、お城かと思うほど大きかったですよ。あと、ヒルトンもありました。
で、私たちが泊まった Little Riverside HoiAn - A Luxury Htotel&Spaは
Little Hoianグループのホテルで、このグループはホイアンに5~6軒のホテルと
1軒のレストランを持っているようです。
どのホテルも部屋数少な目のホテルのようですが、その分サービスがきめ細かくて
滞在には、とても快適なホテルでした。
隣にわりと大きいアナンタラホテルがあるので、そっちに目をとられると見逃してしまいそう。
入口に向かうアプローチが、竹と水で涼し気な演出です。
実際チェックインは、ここではなくレストランで。いろいろ説明を聞きました。
レストランの入り口は、こんなベトナムチックなディスプレイがありました。
朝食のときは、ここでバインミーを作ってくれました。
部屋は一番上の5階。リゾートホテルによくある、バスタオルの芸術・スワンがお出迎えでした。
ケーキは東南アジアにありがちな、激甘なケーキかと覚悟を決めて1口食べたら、
思ったほどでもなかったけど、まあ半分くらいいただいて、後はさげていただきました。
バスタブとシャワーブースは別々。水回りもインテリアはザ・アジアンな感じです。
ホテルのプール。昼と夜。昼間はここでコロコロしたり
我が家にしては、のんびり、の~んびりの旅でした。
最終日は、飛行機が深夜便だったので、チェックアウトを14:00に伸ばしてもらって
その後は、ホテル企画のクルーズツアー ⇒ ホテルのスパ ⇒ ホテルで夕食
ず~っとホテルでお世話になっていました。
クルーズツアーは、午前午後各1回と夜のディナークルーズの1日3回。
私たちが乗った午後のクルーズは、私たちだけ。90分完全貸し切り。
2人しかいないのに、ホテルの人が1人同乗してくれて、写真撮ったりしてくれるの。
これで128,000ドンよ。6桁の数字を見ると一瞬 ウンっ って思うけど
計算すると、だいたい640円なんだよね。もう信じられない安さ。
90分もあるから、トゥボン川を大きく回ってくれて、旧市街では見られない
景色もたくさん見られて充実の内容でした。
水牛も農作業のお手伝いをするんだよね。船から見たこの水牛たちは、休憩中かな。
旅行社のツアーと思われる船もたくさんいました。
私たちが泊まったホテル。川側から見るとこんな感じ。
間口は狭いけど、奥は広い。2階の白い柵の所が、レストランのテラス席。
クルーズから帰ると、ホテルでスパ。
ここも、2人とも90分のメニューで、もちろん、その後にシャワーも使えて
1人599,000ドンだった 約3,000円よ。90分で3,000円。
ホテルのスパなのに、新潟でよく見かけるチェーン店の「ほぐし名人」より安い
もう、ホイアンは最高よ。技術も何ら劣ることはなく、
日本に行ったらもっと稼げるよと、教えてあげたいくらいでした。
スパが終わって、シャワーも浴びて、最後に食事。テラス席でいただきました。
ベトナム最後の食事でしたが、ベトナムらしいのは生春巻くらいにして
ビールも飲んだし、ピザ以外にも、いろいろ少しずつ食べたけど、
食事代も安かった~。日本でランチ食べるくらいな感じよ
私たちが乗ったクルーズ船が、夜の部のディナークルーズとして出発です。
空港に送ってもらう車が来るまで、レストランで川を眺めてのんびりしてました。
ホイアンはいい のんびりしていて、物価が安くて、絶対リピありです
いつリピできるかは・・・
帰りの車の中で、ドライバーが国内線につければいいのか、国際線につければ
いいのか聞いてきてるのに、何か勘違いして、全然とんちんかんなこと言って
ドライバーを混乱させるという、出川イングリッシュ的な一幕あり。
仁川経由で来ているから、国際線以外ないという思い込みがあったんだけど
ホーチミンとかハノイを経由するっていうのがポピュラーですよね。
今度行くときは、ホーチミン経由もいいかな~と思います。
ベトナム ホイアンのブログは 完 です。