昨日は、日本ライフオーガナイザー協会認定の講師が集まる講師会が、オンラインにてありました。
年に1回全国の認定講師(MLO:マスターライフオーガナイザー)が集まる、参加必須の講師会です。
私は2019年に認定講師になって、5回目の参加となりました。
2019年までは12月に行われるカンファレンスの前日にリアル開催していたのですが、コロナ以降オンライン参加となりました。
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わくわくorganize
やさしい暮らし
心と空間のお片づけサポート
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マスターライフオーガナイザー
メンタルオーガナイザー®
シニア生活環境オーガナイザー®
清水美恵子
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認定講師(MLO:マスターライフオーガナイザー)とは、協会認定の講座を開催できる講師です。
認定講座には、入門、2級、1級、専科とあります。
私はライフオーガナイザー®の導入部分である入門講座の認定講師ですが、どんな立場であっても協会のパートナーとして、ライフオーガナイズの概念や協会の理念を正しく伝えられる人でなければなりません。
昨日の講師会では、ブレイクアウトルームでの少人数による自由な意見交換をしたり、またそれを全体で集まって発表しあうなど、多くの意見にMLOとしての役割を再確認することができました。
よくある質問
「整理収納アドバイザーとの違いについて」
の話し合いもしました。
ライフオーガナイズでは、「人(思考や感情や特性(利き脳などのクセ))」×「物」×「空間」のトライアングルが上手く機能することに着目します。
得意不得意などの特性や多様な価値観といった人に焦点を当てることを重視するため、片づけ前のコンサルティングに時間を使うコンサルティング型片づけを行っています。
協会の理念である「もっと楽にもっと生きやすく」も、人によって「楽(らく)」の感覚や目指す「生きやすさ」が違いますが、それでも今よりも「もっと楽にもっと生きやすく」なることを目指し、人×物×空間のトライアングルが上手く機能する仕組み作りを人を主役として行います。
「職業としての確立」のサポートが手厚い
昨日皆さんのお話を聞いていて、「職業としての確立」のサポートが手厚いということも特徴だと思いました。
1級の資格を取ったら終わりではなく、仕事に必要な様々なプログラムが用意されていますし、得意・興味のある分野の専科資格の取得もできますので、仕事の幅も広がっていきます。
私は、メンタルオーガナイザー、片づけ脳力®トレーナー、シニア生活環境オーガナイザー®の専科資格を取得しています。
何故取得したかと言いますと、オーガナイズ現場で様々なクライアントさんと接しているうちに、片づけの奥深さや問題に直面し、更なる学びの必要性を感じたからでした。
おかげさまで知識の幅も広がり、仕事に活かされていますし、専科資格の仲間の繋がりにも感謝しています。
また、日本ライフオーガナイザー協会はアメリカのNAPO(アメリカのプロフェッショナルオーガナイザー協会)と提携しているなど、世界のオーガナイザーとの交流があり、最新の片づけ情報や研究を知ることができるなど、とてもグローバルです。
近年では、台湾、中国、香港などアジアへも広がり、その繋がりに私自身励まされています。
さてさて、そんなこんなで、ライフオーガナイズにご興味がありましたら、入門講座「思考の整理編」からのご受講をお勧めします。
私の現在募集中の講座は下記の通りとなっております↓↓↓
《今迄にオーガナイズサポートに伺った地域》
◆千葉県◆
松戸市、柏市、市川市、船橋市、浦安市、千葉市 、我孫子市
◆埼玉県◆
富士見市、さいたま市、蕨市、川口市、新座市、川越市、和光市
◆東京都◆
葛飾区、世田谷区、足立区、墨田区、江東区、港区、文京区、中央区、新宿区
◆神奈川県◆
川崎市、相模原市
リノベか住み替えに迷ったらoao(オアオ)
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