昨日は、お片づけサークル”ココスキ"こと 「心スッキリ☆私にあったお片づけを見つける会」@松戸の開催日でした。
卒業式に終業式と何かと慌ただしく過ぎる年度末ですが、桜の便りもすぐそこまで届いてきています。新年度に向けて、暮らしを整えていきたいと思います。
昨日は、4名の方にご参加いただきました。
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わくわくorganize
やさしい暮らし
心と空間のお片づけサポート
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マスターライフオーガナイザー
メンタルオーガナイザー®
シニア生活環境オーガナイザー®
清水美恵子
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今月のテーマ
「私に合った収納について考えよう!」
今月は食器の収納に着目し、
物を取り出すときや戻すときの、自分に合ったそれぞれの試みているやり方をシェアしてみました。
なんとなく・・・で決めるのではなく、その収納方法の意味も考えてみました。
◇片づけの「分ける」の次のステップである「収める」では、どんなことを意識しているでしょうか?
・家族の身長
・食器の高さ
・使うところとの距離(炊飯器の近くにご飯茶碗など…)
・洗いあがった食器が楽に戻せる
・使用頻度
・家族用と来客用を分けて収納
・奥の食器は見渡せて手前の食器をどかさなくても取り出せる
・お気に入りの食器がいつも目に入る
・食器を積み重ねない
・飲み物のグラスは種類別に分けて収める
・使わない皿は別の場所へ
・一軍(今のよく使う×お気に入り)を常に選んでいる
・大きさや重さ
などなど
◇お気に入りの収納ポイント
・食器収納ラックを使ってお皿を立て収納
・ディッシュラックを使って縦空間を有効利用
・食洗器や洗いカゴに洗いあがった食器や鍋すべてを1分で戻せる
・数を厳選したことで家族のちょこっと使いを防止できた
・吊戸棚の高いところは収納しない
などなど
収納は、人によって楽に感じることやこだわりが違いますし、得手不得手も違います。
誰かのいいではなく、なんとなくでもなく、自分のこれがいい!、こうしたい!気持ちを大切に思考錯誤し、トライ&エラーを繰り返していくことが求められます。
また、家族の成長によって食べる量が増えて茶碗の大きさが変わったり、身長の変化もあったり、年齢を重ねて食べる量が減って小さい器でよくなったなど、収納の見直しに迫られることもあります。
ですが、一度自分に合った収納が分かっていると、そんな変化にも対応がしやすくなります。
日本では、和食に洋食に中華と料理のレパートリーが多いですが、今持っている食器が楽に活用できるような収納の見直しで、食事作りが楽になるだけでなく、食卓が楽しく器を楽しむ暮らしになるのではないでしょうか?
また、いろいろな料理に使いまわせる定番食器だけにして、しまわない(食洗器や食器洗いカゴから直接使う)方が楽なのであれば、それもありだと思います。
日々継続可能な「私の暮らしに合った収納」を意識して、考えて、見つけていって欲しいと思います。
今月は食器に着目しましたが、別のモノでも同じように考えられます。
まずはストレス箇所の見直しから。
沢山のご意見、ご参加ありがとうございました!
次回
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4月18日 ㈭ 松戸市民会館202号室
時間:10:00~11:30
「私に合った『やめ家事』を考えよう!」
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お申し込みは★
ご参加お待ちしております。
《今迄にオーガナイズサポートに伺った地域》
◆千葉県◆
松戸市、柏市、市川市、船橋市、浦安市、千葉市
◆埼玉県◆
富士見市、さいたま市、蕨市、川口市、新座市、川越市、和光市
◆東京都◆
葛飾区、世田谷区、足立区、墨田区、江東区、港区、文京区、中央区、新宿区
◆神奈川県◆
川崎市、相模原市
リノベか住み替えに迷ったらoao(オアオ)