ヒールストライク走法 | まぼろし工房_ランニング

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市民ランナー達と作った靴下、まぼろし工房の “ラクちんソックス” のブログです。シューズが発生するグラグラを抑えることで、効率よく走れるだけでなく、怪我や故障を防ぎます。いくつもの特許を取得した、世界で一つの靴下です。

 

  接地と着地の違い

 

 

よく、ランニングで

「踵から着地するとブレーキになる」そんな言い伝えを耳にする事があります。

 

推測ですが、接地と着地を勘違いしているのだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地面に足が着くのを接地、体重を支えるところが着地です。

 

ヒールコンタクト(踵接地)をしてもブレーキが発生することはありません。

 

ただし、ヒールストライクはブレーキを発生させます。(後で書きます)

 

 

 

 

 ヒールストライク走法と、ヒールストライクは別のものです

 

「踵から足を着くと衝撃が体に入る」そんな言い伝えを耳にします。

 

推測ですが、ヒールストライク走法と、ヒールストライクを混同しているのだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

  ヒールストライク走法

ヒールストライク走法は、足を胸より前に出すことが前提です。

足を胸より前に出さなければヒールロッカーは発生しないので、ヒールストライク走法はできません。

 

 

踵の外側を地面に当て(接地)、

 

足の裏の外側を使って着地し、

 

 

 

 

拇指球で抜けていきます。

 

 

 

踵の外側を地面に当てるとブレーキは発生しません。

 

 

  ヒールストライク

ヒール・ストライクとは、異常歩行を表す用語のひとつです。

 heel=踵(かかと) strike=攻撃・打ちつける 

 

 

 

 

踵の骨は、外側から着くように作られていますが、踵の中心を地面に着くと、足は壊れます。

 

 

 

 

  踵の中心を着いてしまう原因

 

 

踵の真ん中から着く原因は、地面に足がつく前の体の傾きが原因です。

 

 

反対の足に問題があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

  やっとここで本題なんですが

 

 

ロッカー構造のシューズは、運動軸をシューズの外を使うので、シューズの変形、グラつきが、かなり致命傷になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

致命傷と言っても、一発で壊すスパイクと違い、そのダメージは遅れてきます。

 

 

 

 

グラつきながら、ゆっくり長く走るシューズはダメージが蓄積するので注意が必要です。

 

 

 

 

 

広告には「気楽に走れるシューズ」のような事が書いてありますが、

 

難しいシューズだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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