病院に通っていても問題が解決しないとき、現在診療を受けている担当医とは別に、違う医療機関の医師に「第2の意見」を求めるのは有りだと思います(主観です)
例えばこんなときです。
踵(かかと)の痛み
小学生、男の子の踵(かかと)の痛みで、北海道から来院がありました。
成長痛とか言う以前に、かかとの骨の尖った場所で地面に着いています。
(病院の診断はシーバー病・踵骨末端症)
かかとの骨の尖った所から床に着くと、年齢に関係なく痛みます。
ロッカー式シューズのデメリット
ちなみに、
ロッカー式のシューズで膝を傷めるのは、
こういう動きが出ているときです。
この場合、蹴り出す足も治す必要があります。
走るときや、歩くときの痛み
走るときや歩く時に出る痛みは、動きを見ないと解りません。
職業区分でいうと、理学療法士さんの仕事になります。
病院で作ったインソール
サッカースパイクは、ここに空間があったり、(インソールでアーチを上げても、靴底が下がる・主観です)
スパイクは、体重をスタッドで体重を支えているので、
シューズに合わないインソールは、
前十字靱帯や、半月板を切る危険があることを、
理学療法士さんなら解ると思います。
平らな場所でインソールを作っても、
芝の深さで体が傾くし、
そもそもインソールが入る隙間がありません(主観です)
難しいですね。(主観です)
なんで、スポーツの痛みはなくならないのか?
なんで、スポーツの痛みはなくならないのか?
何で、北海道から静岡まで来なければならないのか?
どうすれば、なくなるのか?
「いつから、そんなに偉くなった?」と、叱られそうですが、
やっぱり、悔しいな。。と思う。
みんな笑顔で楽しんで欲しいと思います。
痛みがなくなるかどうか?それは、事に当たった先生のスキル次第なら、
治るかどうかは運次第…そんな話になる。(主観です)
もう、お母さんが治すしかないじゃないですかね?(主観です)
病院でやらないなら、仕方ないでしょう? (主観です)
そんな訳でお母さんに治してもらいました。
病院の先生に任せるのもいいけど、
男の子は、お母さんが擦ってやるのが良いと思う。(主観です)
反抗期が少なくなるし、大人になっても覚えていると思う。
病院に通っていても問題が解決しないとき、現在診療を受けている担当医とは別に、違う医療機関の医師に「第2の意見」を求めることは有りだと思います。(主観です)