記事に取り上げていただきました!ありがとうございます!
※ちなみに、阪神タイガースの某選手も、ラクちんソックスを使ってくれています。
「らくちんソックスを履くと
爪先の向きが進行方向むいている
それに地面と接地するとき
特に小指を使えてる気がします」
ありがとうございます!
●接地したときに小指が使える感覚
「接地したときに小指が使える感覚」について、ちょっと書いてみたいと思います。
「小指が使えていないと故障の原因になりますよ」そんな事を過去に書いてきました。
結論から先に書くと、ラクちんソックスの水平アーチサポートは、
開けない小指を、
必要なときだけ開きやすくします。
※重度の外反母趾の方の例です。
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●テーピングとの違い
テーピングで指を開くこととの違いは、
・必要なときに、必要な分だけ小指が開くこと。
・足が壊れていない人には余計な作用を与えないことです。
正常な足の方には、靴下の違いがよく解らないと思います。
●実は怖い指のテーピング
よく、外反母趾や内反小趾を開くサポーターや、テーピング方をネットで見かけます。
例えば、足の親指を、スネの方に曲げたまま固定すると、
うまく足首を伸ばすことは出来ません。
小指を外に開くようにテープで固定すると
“足首の内がえし”がやりにくくなり、その反対に外返しは発生しやすくなります。
サポーター効果が入った靴下の特許文献をたくさん読んできましたが、サポーターを使うことによって起きる弊害のことまでは、あまり考えていないように思います。(私見です)
「もしかしたら自分は、間違ったことをしているのかもしれない」
常にそんな気持ちを持ち続け、検証を重ねています。
検証を重ねるうちに、不思議なことが起きました。
え?! そうなの?!
気のせいじゃないのかな??
想定していないことです。
開発に協力してくれたランナーさんからメッセージが届きました。
そうなの?!
よく解らないことばかりです。
「この靴下はどんな効果がありますか?」
そんな質問を頂いたとき、「普通の衣料品ですので、効果とかそういうモノではないです」
そう回答していますが、どんな効果があったのかか?・・・僕が教えて欲しいと思っています。
わからないから、研究を続けています。
みんなで作っていきましょう。