ども、今日起きれたんですが、一限の行政法がいつもと違う校舎で想定外にギリギリでした、辻です笑
なので、ブログもこの時間に更新ヾ(@°▽°@)ノ笑
でも書き始めがこの時間なので、これになるんですね、不思議笑

長く続いてきたミャンマー奮闘記もこれで終わりですね。
しかし、ミャンマー奮闘記が終われば、僕は二月からアメリカに行きますヘ(゚∀゚*)ノ
それまでは、普通の生活をかこうかと思います。
あと予てからやりたかった本のお勧め。
んじゃあ、まぁ最後は2月26日から28日までの記録になります。
どうぞ、ごゆるりとご覧くださいヾ(@°▽°@)ノ

2月26日<失敗/人の気持ちとか周りの空気とか>
翌日の27日はマーケットが閉まるということで今日はお世話になった方々にあいさつをして回る日。
案外涙とかは出ないもので、笑っていられました笑

そして、この日はかなえさんに怒られました笑
しかしまぁ、あの子は本当に優しく人を怒れる人です、僕も怒られて久しぶりに心に来ました。
怒鳴られたり、ぶんなぐられたり、批判されたり、そういうのって僕的には全然痛くもかゆくもなくて、「あぁ、まぁ参考程度にしておくよ。」ってなってしまうことが多いんですが。
やさしく怒られるのは久しぶりで、まぁ、彼女以外にこういう風に怒られるとは思いもしませんでした。といった感じ。
こういう感情になったのは久しぶりで、泣きそうになりました笑
久しぶりにすぐに「ごめん」って言えました、すごく素直な感情で。

まぁ、集団行動苦手なんですよ、たぶんエピソード1から見ていただいている方とかはすごくわかると思うんですけど。
芸術家肌で化学者肌です、自分が興味あるものがあればそこに何時間でもいられるし、とくに周りがどうとか関係なく探求したがるタイプなので。
最近は興味があるものの範囲が非常に広くてそれを絞ろうとした時期もありましたが、それはもうやめました。
せっかく、興味がもてることが目の前にあるからってやらないのは損なのでいいややっちまおうってのが僕の発想、たぶん変わることはないと思います笑

なので、みんなKYとかいってたけど、KYとかそういうことではないです(最近聞かなくなったな、死語か笑)
空気は読めます、読んだ上で無視してんです。
だから心苦しいときもあるんです。
でも、やりたいことその場でやんないで、後で後悔するくらいなら自分のやりたい事やりたいのです、空気程度では心は動かない、正義によってのみ動く。

怒られて自分の勝手さに気づく、が、実際、あの場で重視されていたのは空気であったと思うので、根本的には変わってないのかも、自分の性格。
と思うわけです、でも自分のそういうところに気づくところからスタートなんで精進します。

自分の中の日本とは何だろうかと考えてみる。
東京タワー、富士山、縄文杉、そういうものがある場所?
なくなったら、日本じゃない?
いや、そんなことはない。
じゃあ、何が日本か。
僕の中での正解は、「みんながいる国=日本」だと思います。
みんなが仮にアメリカにいればアメリカも僕にとっちゃ日本です。
人が大切、人こそが国だと僕は思う、国家の三要件?知ったこっちゃないww

僕は明日、この国を去るんだよね。
んで、みんながいて、すごく暮らしやすい所に戻っていく。
まぁ、いいんだけどさ。
子どもの目はきらきらしてた、ビー玉みたいだ。
時にボロボロの紙、ぼろぼろの鉛筆で、時にそうではないもので手紙をくれたり、格差なのか?わかんね~、俺は何をしてきたんだろうね。
この短期での自分の短期の目標は、価値観に触れることと、一番上にあったのが、その間に介在する最大公約数だった。
それを達成できただろうか、いや、そもそも一日もこのことを忘れずに過ごせただろうか、いやそうでもない、むしろほとんどの時間そんなことは考えてなかっただろう。
でも、個人的にはm、こうして振り返ってみると、この目標はひとつ一つに真剣に向き合ってきた結果として、得られていたと思う。
でも当時の僕の中に残っていたのは、虚無感、無力感、喪失感、感謝、感動とかでしかなかった、これは無効に事実として残るものは何一つない、僕の人生に影響はあるかもしれないけど、向こうはどうだろうか、もらいっぱなしだと、感じていた。
いろいろ大変で、怪我して、それでもいろいろ体験したくての繰り返し、その実、何を得たと聞かれてしまえばうえみたいなもんだけで、「楽しかった」とかって言葉に集約されてしまうんだけどそれはそれで嫌なんです。

自分は行く前にはもっとどす黒いものを望んでいた、これは価値観に触れるってことに内包されるんだけど。
求めてたものは、幸せ、快楽、そんなもんじゃなくて、苦痛、悩み、不幸、死、決別とかを求めていたんだと思う。
汚い自分の心を認識しつつ、ここに来たんだよね。
くればこうなる、まぁつまり、「楽しい感情」を得てしまうことだって分かっていた。

誤解を恐れずに言えば、人の死が見たかった、人の影を見たかった、暗く死にたくなるような体験をしてみたかった、でも、この国は優しかった。
国じゃねーか、人か。
でも人こそが国だから、いつかこの国がここに住む人たちのような温もりを持った国になれると信じている。

でも、無責任だなとも思うんだよね。
「私は日本に行くお金ないし、みんなにまた会いたいからまた来てね」って言われると、すこしせつなくなる。
いつかみんなを日本に連れてきてあげたい。

周囲のやさしさにおぼれて、現実を見ることをやめていなかっただろうか。
軍という存在を見ることをやめていなかったであろうか。
見ることをやめてしまった目に、映るものなんてないんだよ。
見ようとしなければ見えないことなんていくらでもある。
生きることをやめてしまった命、それにどれだけの価値があるって言うんだ。


2月27日<ミャンマーにサヨナラ・中華人民共和国再び>
この日は、お昼過ぎの登場だったので、午前中だけ、少しお出かけした。
そーさんお勧めのミャンマーのマッサージ店に行った。
このときの写真もあるんですが、友達のカメラでとったので、ないです(T_T)
それを終えたら、急ぎ足で空港へ向わなければならない。

先に帰ったメンバーのはっしとさくらからのメッセージを読む。
さくらは漢字の間違えにとりあえず、笑ったw
はっしは自分もなんとなく感じていたことをしっかり伝えてくれた。
まぁ「正直好きじゃないです、むしろ苦手です」的な手紙です、ですが最近はサークルにはいってないですが、普通に話しますし、このときのメンバーの一部でごはん食べたりもします、たぶん、ここでの正直な気持ちとかがなかったら、なんとなく苦手なまま終わっていったでしょう。
嫌いな人がいる方も、とりあえず、相手のことをもっと知ってから嫌いましょう、知りもしないのに嫌うのは食べず嫌いみたいなもんで、なおかつほかの人の価値観に触れる機会を格段に減らします。
だからとりあえず、しっかりしゃべってみましょう、これができればまた違うと思います。
僕もまだ、こんなことを偉そうに言えるわけではないですが、日々努力しています(^-^)/

サヨナラのとき。
$自由な法学部生の思想・行動の記録。
ホテルから毎日見ていたこの景色ともお別れかと思うと少し哀しくなった。
初日の感動は胸に残っているが、今ではこの景色にも慣れた。
空港までは本当に、今となっては当然じゃないけど、当然になりかけていたものを写真に収めていた。
とにかく撮るしかない!みたいな笑


北京へ…
中国に旅立ちだ、空港にもだんだん慣れてきた。
さて、中国の北京につくと、なんと雪!
結構降ってた!
んで、半袖なんですよ、マイナス10度くらいらしいですが、あんまり寒くなくて、半そででいいかとか思ってましたw
もう、夜だから今日はもう寝るだけだ。
明日はまた北京の中心街に行って、日本に帰る。

2月28日<旅の終わり・日本へ>
さて、中国の税関とかも、なんか、行きより余裕を持って、過ごせていて、中国でも割と穏やかな気持ちでいられた笑

北京の中心街はタクシーの仕組みいまいちわかんなくて、毎回詐欺まがいのタクシーに乗る羽目になる、だが、そこまでの痛手ではないので、まぁいいとしよう笑
帰りなので、元をなるべく使いきる方針で使いまくった。
中華はほとんど満喫できたし、さそり、せみ、タツノオトシゴ、ヒトデの素揚げみたいのは食べました。
せみとヒトデ以外はお勧めしときます、でもライオンキングで言ってたこと思い出しました、蝉はとってもクリーミーですw

んで、花の開くお茶とか、ジャスミン茶とか買って、時間になってしまったので、空港へ、やはり詐欺まがいのマフィア的なお兄さんが運転するタクシーであった。
中国の人って人事ミスってるよね、CAたまに英語通じない人いるのに、デパートのインフォメーションセンターの人英語ペラペラだったw

日本への帰路、快適に過ごして、到着。
あぁ、やっぱ落ち着く。
ランドマークタワーや東京タワーのネオンを見ながら、今までの一カ月をゆっくり思い出して、一人バスの中で楽しい気持ちでいっぱいでした。
この日、家の布団が世界で最高に気持ちいいと思った。
すぐに寝れた。


でも、これから一年間くらい、僕の体内時計は狂って、毎朝9時とかにしか起きれなくなったww
なので、朝ブログを初めて起死回生にしようかと思ったところ、みごとに成功しました、先にやっとけばよかったw
とまぁ、こんな感じの一ヶ月でした。
一言で表すなら「激動」でした。
数え切れないくらい、新しいものに触れて
怪我して、遊んで、学んで、の繰り返しでした。
僕のしたことが少しでもあの子たちの未来をいい方向に傾けられたらいいなとか思いつつ。
たぶん在学中にもう一回はミャンマー行くと思います。
約束とか、いろいろあるし、みんなに会いたいのでヾ(@°▽°@)ノ
こんな拙い文章を最後まで、お読みいただきありがとうございます。
エピソード1からお読みいただいた方ありがとうございます。
ブログに書くために個人情報を極力削っているので、伝えきれなかったり写真載せきれなかったりするんですが、それでも楽しんでいただけるよう、書いてきました。
僕のミャンマーはここでいったん終わりましたが、あれからもいろんなことがありました。
僕らの言っていたスーパーが帰国3日後にテロにあったとか、いろいろ…
少しでも楽しんでいただけたらよかったのではないかと思います。
ありがとうございました!

これからも、こういうテーマ以外のことを話していくので、お付き合いください。
ではでは。
すいません、この日は日々の出来事を書いたっていうよりも
自分で考えることが非常に多い日だったので、この日だけは別枠で書こうかと思いましたヘ(゚∀゚*)ノ


2月25日<無常>
ランのところにゴー!
ピックアップに乗って行きました、ここでも運転手さん半ば道にまよっとるがなw
ってか、ラさんのところに行くまでに迷わない運転手さんいないw
その時のピックアップトラック自由な法学部生の思想・行動の記録。-ピックアップトラック
んで、この前注文した商品が作られてました!
うん、良いね、これでストックが減るのだろうか、これが一応一大プロジェクト!
どうなったんだろうw

<番外>
ミャンマーの人は本当に優しい、いや本当に、びっくりするくらい。
でも、それは俺らが思うことで、実際のことはわからないです。
自分の優しさという概念の小ささに何と哀れなことかと思った。
自分の力の小ささの何とちっぽけなことか。

道に腕がない人人が座っていても、なんとなく通り過ぎていける自分。
その人の隻腕にだかれている目がろくに開いてない子どもの唸り声も、聞こえていないかの様に通り過ぎる自分。

その人達の手の中にある一握りのお金を見て、「誰が渡したんだろうか」とか、当事者感情を持てない自分。
みんな通り過ぎていく、、、黒塗りの人達
その中の一人って感覚。

その人の人生にとっての自分は、黒塗りで、マンがでいえば、もちろん登場人物欄にすら載ることのない人間でしかない。
その人の人生に、大きな跡を残ししたいとか、とりたてて思うわけではない、でも行動できない自分が哀しい、哀しい人間に見えるだけ。

ヤウンドゥの先生方は何を思うのか。
僧侶の方は何を思うのか。
学校を自分たちの手で作りあげる人は何をするんだろうか。
でも正直比べても意味ないから、自分の優しさって何なんだろうっておもうだけ。
基準がわからない、でもそれは自分でちゃんと決めればいいだけって思った。
今は、それをしっかり言語化しようと思う。
ヤウンドゥの先生は月2000円で生きている、その意味をもう一度考えてみよう。

生きることで精一杯の人たち、生きること以外考えられない人たち。
そんなことを「考えなくても、生きれてしまう」私たち、なんだかなー。
そもそも、ボランティアで…少なくとも名目上はそういうことで、この国に来たって事実がすでに贅沢なんだよね。
そんな選択肢がない人はいくらでもいる、あの人たちはその象徴ではないだろうか。
表現的には良くないけど、正確ではあると思う。

僕は僕自身に与えられている最大の贅沢とは、「生きる意味そのもの」を考えられるくらい「生」が生活そのものになっていること。
あの人たちにはそんなもんいらない。
意味が後付けであることも本能的に知ることができた。
死に近い、あの人たちが、生きることだけを考えている現実に、なんだか寂しさを感じた。
相対的に死から遠い僕が神を信じていなくて、神を信じる人が死に近いなんて、皮肉じゃないか。

人がやさしいったって、睨んでくる人もいる、笑ってくる人もいる、物を乞う人もいる、バスで3人掛けのシートに一人で座っちまう人もいる、ストリートでサッカーやったら味方いないし、今はまだ異国から来た、良くわからんおっさん程度にしか思われてないんだけど、もう少し、近くに、そのうち、手をつないで歩めるように、自分の思う友達となれるように、もっともっと近くに。
あと二日で、このミャンマーともお別れ。
おはようございます。
今日も7朝から元気な辻ですヘ(゚∀゚*)ノ
ミャンマー奮闘記も残すところあとわずかですね。
明日は書けそうにもないので。日曜日に一応の完結を見そうです、少し悲しいですが、終わったらアメリカでの経験について書いたり、もっと日常のこと書いたりできるんじゃないかと思ってます笑

2月21日<お休みの日>
この日はミャンマーチーム(うちのサークルはベトナム、ミャンマー、ビジネスの3チーム構成で、僕はビジネスです。詳しくは自己紹介のURL参照で!)の何人かが帰ってしまうようなので、プチ打ち上げ笑
ビールとUNO←え

僕眠くなると性格変わるんですよ笑
不機嫌→甘えるみたいな、うざいサイクルwww
みんな、それぞれ、ふにゃふにゃ~
紫外線怖いなとかいろいろ考えて、今日はミャンマーそのものをふらふらした感じ笑
だからお休みの日。


2月22日<ソーさん事務所、ティンモーさんの家訪問>
この日はソーさんの事務所へ!
K&Qって言う日本語学校にソーさんいるんですけど、そこにお邪魔してきました!
社長さんいい人!んで行動力がすごい!
最近も思うんだけど、成功とかきらきらしている人に備わっているものって、意識と行動力と素敵な出会いを引き寄せる運なんじゃないかと思うんだよね。

メールアドレスも知っているので、良ければご紹介いたします!^^
「目に見えないミャンマーを見るための第一歩だと思った。」
僕個人の目からもいたミャンマーではおそらくミャンマーを知ったことにはならないと思います。
誰かの力を借りて自分の目で見たいです。
残念ながら今は団体を抜けているので、ちょっと離れてしまっていますが、絶対また行くと思います。
バガンの子どもにも約束したし!

多分、好きなだけじゃダメで、悪い部分もしっかり見て、それでも好きな国であるべきなんだ。
人も、国だって、他のどんなところだって、悪いところ知らないで、のうのうと愛してるとか言えるわけはない、だからまずは相手の悪いところが実際上見えていない自分がいけない。
人から聞いた話がいかに真実から近くても、それは自分にとっての真実ではないから。
ってか、国の人を好きでいるんだよね、国が好きなわけじゃない、知らないうちにそこから目をそらしていたのかもな…


K&Q 綺麗な事務所でしたヾ(@°▽°@)ノ
自由な法学部生の思想・行動の記録。-K&Q


その後最強の現地協力者のティンモーさんのおうちに!
この方のおかげで、僕らはレパダンに行ったり、結構自由な行動ができているらしい。
しかし、腹筋崩壊wwwwwww
向う真剣に話しているのかもしれないんですが、いちいち表現が面白くて死にそうでしたww

水槽にはサメを飼っています。
僕「ティンモーさんサメ飼ってるんですね」
テ「はい」
僕「一緒に入ってる魚って、金魚ではないですよね?」
テ「いえ、あれは金魚で餌です、おなかがすくと食べます」
僕「…(水槽内で食物連鎖www) あ、あのサメはこれ以上多いくならないんですか?」
テ「大きくなったら川に捨てます」
僕「えww それいいんですか?」
テ「内緒です」
僕「わかりましたw ちなみにどこで売っているんですか?」
テ「友達の漁師がたまたま網に引っ掛けたのを内緒でもらってます」
僕「(いろいろまずいw) (やくざw)」
ってな感じでしたね、その場にいると面白いですw
ティンモーさんって話し方すごく穏やかなのに、言ってること激しいからw
僕らは重要な情報を聞きに言ったはずなのに、情報はすべてCD-Rに入っているとのこと、俺らは笑いに来たのだろうかwww


2月23日<個人バイヤー>
今日は個人バイヤーの日!
個人バイヤーってのは個人裁量で、渡された予算内で、センスで商品を選べる制度のこと。
高地は、こういうの嫌いだろうなって思った、性格上、責任を負いたがらないので笑
彼の場合は、責任を重く受け止めるからだと思う、でも、頑張ろう!
でもこれって意外と、決まらないんですよ、マーケット自体はすごく広いんだけど、売っているものは結構似てるんだよね笑
なので、地味に迷うんです、なかなか決められないので笑
僕は草木染めを中心にペンダントとか買ってすぐ終了笑
もう完売したらしいです笑

自分の言葉の重みについてかんがえてみた。
自分は、今まで人生が変わるような出会いを何回もしてきました。
友達ですが、僕はそのために、すごく幸せな人生を過ごすことができます。
そんなきっかけを人に与えられたらって何回も考えています。
そのためにはとりあえず、相手から傷付けられるとかそういうことに鈍感であること。
俺は、こういうことに鈍感なんだからできると思います。
毎回自殺の特集とか、見てるだけですごく悲しくなるんだけど。
いろんな事件見てて、なんで、この人とと友達ではなかったんだろうとか思うことがたくさんある。
友達になることなんていくらでもできるのに、なんでだろうと…
友達の存在のおかげで、僕はこれだけ自由でいられるんだと思います。
だから、僕もその人たちにそれを返すとともに、新しくそういう関係を構築していきたいと思いながら生きています。
要するに、言葉自体が大事じゃなくて、言葉を発する人間がすごく重要であると思うわけです。
この日はすごく長かった、あんまり寝なかった。

そういえば、ミャンマーにきてから毎回やってるストリートサッカーもチンロンも、だいぶましになってきたなー、そろそろさよならか、切ない…

2月24日<チンママ、個人バイヤー2日目>
今日、個人バイヤー2日目になりました。
僕は結局迷った挙句、明日に回すことにしました。
チンママのところには一番に到着笑
そこでチン族の衣装をみんなで着ました!
チン族ってのはhttp://www.myanmar-explore.com/jpn/を見ていただけるとわかりますが、山岳民族です。
チンママもここで、その布を使ってストールとかいろいろ作っています、素敵ですよ!
個人的にはチン姉(チンママの弟子みたいなもん)のお店のロンジーのほうが好きですが、赤とかの色が民族衣装だと好きなので、チンママのファッションショーがすごく好き笑
みんなで撮った写真をとったのですが、まだもらっていないので載せることができません(笑)

今日の朝には、ドイツ人の友達ができました、日記書いていたら話かかけてくれて、その人のおかげで、外国人の飲み会に参加できました。
全然、英語喋れなくてびっくりした(´□`。)
聞けるけどしゃべれないかと思ってたんだけど、お酒飲んでしゃべるような会話は無理、全然聞き取れない。
久振りに勉強しようと思った。
英語喋れないのはもったいない!
ということのきっかけの一つとしてアメリカに行くことにしたんです、なんで、絶対英語上達します!
頑張ります!とにかくきっかけを作るために、それにチャンスって思ったら飛び込もうと思っていたんで飛びつきました笑

自分の無知を知ればこそ…とにかくふがいない…それから英語の勉強してない自分もふがいない。
とにかく頑張ります!

あ、25日だけ、少し性質が違うので別冊で書きます(°∀°)b
ではまた少し後にヾ(@°▽°@)ノ
こんにちは、今日は債権と物権のテストです、正直、一番重いであろう科目が、二つ1・2限で襲ってきますww
そんな日なんですがブログ書きますよっと、継続は力なり。辻です。
でもさすがにミャンマー奮闘記をかけるほど時間もないので、今日は別のにします!


はい、んで題名なんですが、今日はミャンマーからは一回離れて、12日だかに発売されたRADのDADAってシングルについて話そうかと思います。
これね、非常に攻撃的とか、激しいとか言われていますが、「やっときたか」ってのが、僕の感想。

vo.のよーじろーしが昔ラジオで「人間のゴールって死しかないと思うんですよ。 だから生きている間にはゴールとかはないのかも、って思います。」
って言ってて、すごく自分でも良く分からないけど、落ち着いた。
結構考え方似てるって思った。

生きている間はすべて遠回りで、本当は人間って人生のゴールから遠ざかりたいはずなのに、人はゴールゴール、なんか、むなしいです。
これは多分よーじろー氏が、インドに行って無常を感じたところにも通じるものがあるんじゃないかと思う。
インド独特の死というものの美しさとか、そういうものをインタビューで語ってたから。
人は近道して、すぐにゴール目指そうとする。
ゴールしたければ簡単なんですよ、それが「123で線路へ」って歌詞に表れてると思う。

でも、それがよーじろー氏の望んでいることでは絶対なくて、人生はゴールからなるべく遠ざかって、時間稼いで、たくさん素敵なことをしながら進んでいくもんなんだよって話だと思います。
きっとそんな心の持ち方。

だから、例えば人生が少し今上手く行ってなくても、焦る必要は無いし、たとえ自分がすげー大きな失敗しちゃっても、それは別に焦ることなく、ゆっくり回り道しながら取り返せば良いんだと思います(´ω`)
死ななきゃゴールじゃない、ならゴールしたくない、だから、僕は短期的な目標には結果を求めるけど人生にはゴールを設定してません。
だって、ゴールは決まってるんだから、人生はこの世でもっとも過程が大切な試合です。
「生き様ではなく死に様だ!」とか言うけど、この二つって分けるべきじゃないと思うんだよ、生き様があるから死に様もそれに付帯して良くなったり悪くなったりする。

もう一個の理由は、人生にゴール設定したらたいていそこまでしか跳べない、飛べない。
あくせくそのゴールにたどり着くより、好きに飛んで気づいたら越えてるほうが良いじゃないかい?
「越えれなかったらどうするの?」って聞かれそうだけど、「そんなこと考えてどうするの?ゴール設定してないから大丈夫だよ、そうゆう鎖をひきちぎって生きてくもんだし」ってお返しします。

カップリングも素敵なんですけど、やっぱり進化って意味だとDADAってのは大きいと思う。
さてさて今日はシングル購入者限定の先行予約の発表~、13時からだけど5限のテスト終わりの楽しみに取っておく笑
Zepp東京で見れたら良いな(´ω`)
やった、2日ぶりに起きれたヾ(@°▽°@)ノ
ってことはまぁ、2日間起きれてなかったってことなんですけどね(T_T)
でも、ちょっと前までは9時に起きるのが当たり前だったのが、7時くらいに修正されてきているので、確実に良い方向には傾いていますヘ(゚∀゚*)ノ
アメリカ行く前にミャンマーのことについては書ききってしまいたいので、先に書こうかと思います。
画像の圧縮ソフトDLしたので、今回からは写真付きでお送りしたいです笑
ではでは2月16日~2月20日までの旅になります。

2月16日<バガン到着>
お尻崩壊、15時間以上バスに揺られた結果、お尻なくなったんじゃないかってくらいお尻の感覚がなくなった。
早朝5時だっけ?バガンのバスターミナルに到着!
一瞬そっから先もバスみたいな話が出てあせりました、もう無理wみたいなw

バスターミナルからは馬車に乗って移動ですヾ(@°▽°@)ノ
$なんだかジェニファーな気分のブログ-馬車
ちょっと、大きくて、これ以上離れると映んなかったんで(フラッシュは馬が驚くのでダメ)まぁ、馬車の中で転がってる人にでも注目してくださいw
んで、まだ早いので、3時間くらい仮眠、ベットは本当に気持ちがいいです、布団で寝れることに感謝笑

そして起床して、朝ごはん病み上がりのせいか、全然食べれない、食欲ない、でも元気笑
うん、てか、バガンのハエ!ハードタッチ過ぎんだろw
もう少し、気づかれないようにというか、優しく止まることはできないのかね笑
バスの中でもガソリンスタンドに止まった時にハエが30匹~50匹くらい入ってきましたw
窓しまらないんですよ、そのせいで、夜は非常に寒かったw

さて、バガンでの移動は基本的にチャリですヘ(゚∀゚*)ノ
シエダゴン以来のパゴダ、楽しみです。

さてちなみにヤンゴン(都市部)のシエダゴンパゴダはこんな感じ!
$なんだかジェニファーな気分のブログ

お次は、バガンで最初に見に行ったパゴダ
$なんだかジェニファーな気分のブログ-最初のパゴダ

個人的なお気に入りのアーナンダパゴダ
$なんだかジェニファーな気分のブログ-アーナンダ

バガンのパゴダは結構登れるものが多いです、物売りの子もいて、非常に活気があります!
この日見た夕陽も綺麗だったな~雲が貝みたいだった、太陽の上にわっかみたいなってる気もした
$なんだかジェニファーな気分のブログ-bagann


2月17日<バガン二日目/サッカー国際試合/物売りの子の家にて>
今日はシュエサンドウの子どもたち(6~22歳くらいまで)とサッカーの試合をしました。
負けたら、無駄に高い砂絵を買う約束、買ったらくれるらしい笑

さてさて、交流の時に怪我をしましたね、その古傷、開きましたw
足の裏の皮が骨見えるんじゃないかレベルまでめくれていくw
実際めっちゃ痛かったですw
んでまぁ、結果買って、砂絵もらった笑

この日はヤコーって子の家に遊びに行った!
タナカを塗ってもらいました!
タナカっていうのは、向うの木のペーストみたいのを日焼け止めとして顔に塗るものです(・∀・)
$なんだかジェニファーな気分のブログ-ヤコーの家
こんな感じで家にみんながめっちゃいます、8畳くらいの家に8人くらいいましたかね、友達もいたそうなので、せいかくな 数はわかりませんが、楽しかったです!

むこうも楽しそうだったんだけど、なんだか、これを楽しそうとかいって、責任逃れしてんのかとか、帰ってみてから思ったりした、でも、人の幸せを俺が決める権利ないから、無理だよね。
なんだってそうだよね、ボランティアとか行ってきたけど、それが相手のためになっているんだろうか。

でも、ヤコーには彼女がいます。
物売りと呼ばれる子が、純粋に人を愛している。
日本にいると、なんか恋愛とかってすごく娯楽的なところが強くて、本来的なところでその人自身を愛している人って少ない気がするんだよね、だから、愛することも生きることだと思うと、この二人を見て思ったんです。(まぁ、それが恋人じゃない場合もあるけどね)
行っちまえば愛なんて、人生のおまけで気まぐれについてきた感情で、本当はそれは苦しさとかに他ならない、でも、それを経験するから人は成長できるんだろう。
このおまけの感情は、人によって、形も大きさも、色も香りも味も違うけど、それでよくてって思えた。
とにかく、なんだかピュアで幸せそうで、嬉しかった。

この日の夜は相対主義の限界について、シャワーを浴びながら考えていた。
これについてはまたお話したいです。

2月18日<バガン3日目/ダマヤンジにて>
この日はダマヤンジのパゴダに遊びに行った!
ここには非常に元気で攻撃的な女の子5人組と悪ガキ2人
後は赤ちゃんがいる。
赤ちゃんの名前はスイスランドバンバン(あってんのか?w確か本名ではなかったんだけど、こっちの方の印象が強すぎて忘れたw)
バンバンはスイス人とミャンマー人のハーフです、お父さんはいないそうです。
おそらく無責任な旅行者とのあいだに生まれたハーフでしょう。
ですが、ここのみんなに愛されています。

日本では死にたくなるような現実も、ここでは気にすることなく受け入れられる。
しかし、受け入れてはならないこともたくさんある。
女の子が一人千円もしないのだ、都市部でさえ、そういう勧誘がある。
大体一人5ドルとか、これは本当に受け入れがたいことなんですよ、ホテルで会った、カメラマンのひとが いった地方では、コンドームの山が道端にできてる。
コンドームをつけているから、まだ良心的とも思えてしまうくらい、ここでは無法地帯だ。
ミャンマーに限らずに、こういう現実を納めた映画もあるので、良ければ見てみてください。


あ、これはお勧めです。
少しでもミャンマーに興味を持っていただけたら、ぜひ見ていただきたいです。
「ビルマVJ消された革命」http://burmavj.jp/
予告編見ただけでも結構空気はつかめるかと思います。
直近だと、ヤクルトホールにて上映会があるみたいです。

んで、話は戻りますが、スイスランドバンバンの泣く姿を見て、あれ、なんか泣くってなんだったけなって思いました。
大人になるにつれて、泣くことは減っていく。
苦しみ、悲しみ、痛み、そういうものにどんどん鈍感になっていく。
これは結構感情が欠落していくことと同義であるけど、理性のなせる技であると思います。
よって、あんまりにも辛いこととかあるたびに泣いている人間は、非常に感情的で、大人としては悪だとも思った。
今はちょっと揺れているけど、今でもそういう冷めた感情はどこかにある。

泣くことは何の解決ももたらさない、実際上は悲しみを忘れて後から襲う泣いているという事実に対して幸福感を得ているのではないかと思うほどだ。
哀しいことで泣く暇があるなら、どうすればいいか考える。
どうにもなんないなら、泣いたってどうにもなんないんだから泣かない。
まぁ、感情にそんなロジックはないので、気にする必要もないと思いますけど笑

だから、自分は嬉しいときとか、幸せな時以外は泣かない。
僕は小さいころに人生最大の痛みをもらったから、その痛みが、痛みなんて大したことないと教えてくれてんだと思います、今日も笑っていられます。

バガンについてからは男3人部屋ですごく落ち着いた、静かだし笑
共同生活が苦手なんじゃなくて、ワーワーしてるのが苦手なんだと思ったw
夕陽の反対側を一人で見て、日本に思いをはせる。
ミャンマーにも好きな人たちがどんどんできていく、帰りたいけど帰りたくない。

2月19日<バガンを立つ日/バスアゲインw>
ナンダーライ(名前あってんのか?w)が泣いた!
いつも、煙たそうにこっちを見ている彼女が今日は泣いている、ヤンゴンに戻るとか軽くいったからか…?
寂しさもあるが、今度は彼女の家においでと言ってもらえた。
覚えててくれるかな、あぁ、ミャンマー行きたいな笑

悪ガキ二人もこういうときだけ泣き虫です。
今度サッカーのユニフォーム持っていってやるからな~!約束したからね!
ダマヤンジの子どもたち、中央がスイスランドバンバン
$なんだかジェニファーな気分のブログ-ダマヤンジ

冷静にイケメン
$なんだかジェニファーな気分のブログ

ということで、みんなに別れの挨拶をすませつつ、ゆっくりした時間を過ごしました
んで、帰りのバス!
抗体がついたのか、それとも全力で疲れていたのか13時間の移動の内、11時間くらいは寝ていたw
夢にバガンの子どもたちが出てきた。

余談ですが、僕はバガンのホテルで、二度悪夢を見ました。
しかも二度寝でw
一回目のほうが人生で見た夢で一番怖かったw
二回目は、怖くないけど、寝像がやばいことになってたってだけw

一個目は本当に今でも夢か現実かわかんないですね。
現地の人が起きたらベットの脇に立っていて、ナイフ持っているというw
んで、刺そうとしてきたから、恐怖による硬直をといて右のハイキックで迎撃する時に目が覚めたんですが、本当に夢の中と自分が起きると同時にめっちゃ叫んでて、んで、右足も上がってましたw
んで、その夢に出てきた人まだ目の前に煙みたいに消える前の状態でいましたっていう体験w
霊とか全然信じないんですけど、「見えるようになってしまった」かと思いましたw

二回目は、まぁ、普通に化け物と戦いましたねw
んで、化け物にめっちゃかかと落とししてたら、現実世界でもベットに向かってかかと落とししまくっていたっていうw

この日の朝1時くらいに男は旅立ってしまっていて。
部屋の気温があんまりよろしくなくて具合も悪かった鳥居という女の子がとなりにいたんですが、すっごく心配されましたw
特に一回目は、叫んでいたので鳥居もめっちゃびっくりしてましたww
っていう余談w

2月20日<ヤンゴンで買い付け再開/日本が恋しくなった日>
この日は、普通に買い付けしてきましたが、バガンからバスで寝たので、大体36時間くらい起きてました。
なので、一日がすごく長く感じましいた笑

21日はメンバーの誕生日なので12時にお祝いする予定で、いろいろ準備!
この日はケーキを買ってきたんですが、美味しかった!
ですが、その後が問題で、ホテルの支配人のフィーさんにメッセージをお願いしたところ、フィーさんもケーキ買ってきてくれたみたいで、それがまじで外国の激甘なケーキでして…w
ですが、サムライは出されたものは食べる派です。
しかし、メンバー7人でケーキ二つ、しかも激甘なものを食べるのはそれまで甘いものとか夜ごはん大量に食べた僕たちには酷でしたwww

その時に!
日本から持ってきた味噌汁を飲みました。
本当に涙が出るほどうまかったといっても過言ではないような美味しさでしたw
おそらくインスタントの味噌汁がここまで美味しかったのは、生まれて初めてですw
そして、主に高地とさくらの活躍によってケーキを撃破して、みんなで就寝w

メンバーとの距離がすごく気になり始める。
でも悪いことではない、仲良くなるための一歩なのだと、前向きにとらえていたのを覚えています笑


今日はここまでですね!

今日のtodo
債権物権
会社法
25日の日程調整
バイト先に電話(若しくは直接行く)
学校に判例コピーしに行く

んじゃヾ(@°▽°@)ノ
どもども、昨日は起きれませんでした><
バイトで、2月に行くアメリカのミーティングにも出れなかったし、行こうと思ってたイベントの日になぞのシフトインしてるしw
はい、ということで、今日は起きれたんですね笑
ミャンマー奮闘記というもの。
忘れてしまったもいるかもなんですが、僕が去年の2月に一カ月ミャンマーに行った時のお話をしています。
エピソード1とかは
「旅」のアーカイブに書いてあります(http://ameblo.jp/waigyouza/theme-10025811086.ht
ml)
では2月11~15日の出来事について書きますヾ(@°▽°@)ノ

2月11日
アンティーソーのところにエコバックを作成しに行った。
マーケットで買った布がバックに変わるための注文。
ここで思うのは、やっぱり一つの物が買ってくれる人のところにわたるまでに本当にいろんな人がかかわっているんだなってこと。
物流・ものつくりとかの面白さに改めて面白さを感じました。
毎回行くとラッペイエ(紅茶かな、ミャンマーでは紅茶でもコーヒーでも大量のコンデンスミルク入れますw 甘いけどすごくおいしいです笑)

この日当たりからすごく一人になりたい願望が膨らんできた。
とりあえず、空に溶けて、うすーくうすーく伸びてあるかないか定かではない存在になりたいような感情に襲われる。
自分の中にある自分という象を少し疑う、辻というのはどういう人物か、決めつけていないか、と。
僕と同じ人間はいないと誇りを持って言えます。
しかし、自分が何人もいることに気づくんでしょう。
僕の中の僕と、人の心にいる僕は少なからず、乖離しているんでしょう。
でも、それも含めて全部自分で、でも一番大切なのは、自分の中の自分なんだと、アイデンティティを
楽しんでいました笑
おそらく自分に甘い自分は、自分の中の自分を都合よく作ってそれを自分と言い張るんだろうと、弱い人間だなっておもいました。
偽装する自分、その先にデカルトがいるのかと…
マーケットいった日は良く寝れる。

2月12日
この日は民族博物館なるものに行ってきた!
いろんな民族の衣装、家、食べ物なんかが置いてあった。
バスの中で出会った子ども、正直あんまり好きじゃなかった笑
がつがつしてて楽しかったけど、結構いらいらしたww
僕は別に全ての子どもは好きじゃないです、これは間違いなく。
僕にとっては、子どもも子供ではなく一つの人格なので、その人自信をみます、子どもって枠組みじゃないから、当然嫌いな子どもも出てくるでしょう笑

sakura(向うの日本語学校、毎回雑誌とか支給してます^^)の人とお話できました、っていうか連れてってもらってんだからね笑
サンダーさん(毎回これで名前あってんのかなって疑問だけど、振り返ってくれるから、多分あってるんでしょう笑)、あんまり僕らが教えた日本語は使わないほうが良いよ笑
民族衣装着れるんですよ、僕も着たかったですが、ロン毛の友達の専売特許なので譲りましたw
現地のおばちゃんにも大人気ですw

サンダーさんに国の内情を聞くとやはり、まぁ日本語学校の方ってこともあるんでしょうけど、国に不満を持っていることが分かった。
軍政について話す時、いつも優しい顔の奥に憎悪のようなものが浮かぶ。
民主主義とかについて少しだけレクチャーした。
でも、絶対つかわないように言っておいた、死んでしまうは嫌だから。
目に見えているものは本当に、僕から見ただけの世界。

2月13日
草木染めのお店に初めて行ってきた!
んでユザナマーケットにも行ってきた!
こんな感じ。

この日のタクシーの運転手さん、最高でしたwwww
タクシーは細部までこだわりを感じる、動画撮ったんで載せたいんですが、やめときますww
とにかくファンキーでした、テテ(今回お店に連れて言ってくれた現地の方。)の説明をしっかりきかず、出発してしまうあとことか、後部座席見ながら話してるから前の車突っ込みそうになったり、歯がなかったり、返事を返さなくてもずっとしゃべり続けるところとか、結果道に迷うところとかwwwww
それでも、まったくへこまない様子にはある種敬意を示すべきだろう←

テテはマンダレーっていう地方の出身方で顔はマライヤとかクリスタルケイみたいです、え、適当?笑
すごく優しい人です、んで、お洒落さんです。
草木染めは、非常にオーガニックで、なおかつ優しい色と、手縫いの温かみがあって、個人的にはすごく好き。
今日はたくさん動いた。

2月14日
バレンタインってことに現地の人にいわれて気付いたw
ミャンマーでは、男の人があげるみたいだね。
宝石屋のおじさんから薔薇のプレゼントwww
俺らには、むしろ写真要求してきたwww
実は、この次の日にかぜ 引いてあんまり鮮明な記憶がないのです。

風邪をひいたのは精神的にきてたからだと思う。
11日にも書いたけど、一人になりたいと思っていることが多かったから、そのせいだと思います。
本当に病は気から。
ミャンマーに来てから、初めてちゃんと寝た気がする。
すごく自分の感じたことが整理できる日でした、たくさん考えて、たくさん寝てた。
お見舞いとかうざいかと思ってたんだけど、嬉しかったし、楽しかった(‐^▽^‐)
この日はさくら(これはメンバーの一人、ちっこくてかわいらしい、んで歩き方おかしい←)と話しましたね。
正直この日話す日まで、なんとなく遠い距離を保っていた気がします。
元気すぎて、波長が合わない気がしたからなんですが。
このことしゃべったことは置いといて、思ったのは人生ってやっぱすげーなって思うきっかけでした。
聞けば聞くほど楽しい、だからみんなのこともっと知りたいと思った。

昔決めたんです、一人でいるときに人を憎んではいけない。
一人になれるのは、周りのみんながいるからできることなんです。
最初から一人の人には一人になるなんて選択肢はありません。
一人でいることしかできない。
弱い自分が笑って入れるのは周りの人のおかげなんだから、感謝せずにはいられないだろって。
風邪は治った、多分気持ちも持ち上がってきたんだろう。
明日からバガン!!

2月15日
バガンに出発!!
バガンはパゴダ(前も言ったけど、仏塔の意味。)がたくさんあるんですよ、これは写真載せますね^^
バスは日本の昔の観光バスくらいのクオリティーだったので、キターーーーーーーーー!
余裕じゃないか!とか思ってたんだけど、開始2時間でおしりが崩壊し始めるwww
日本の道路ってすごいなって思ったw

景色が早い、そして激しく揺れる。
村に日が上がっていて、焼き打ちかと思った。
事前の勉強ですが。
4年間で3000の村が焼かれて、15万人がタイに亡命した時代がありますら、そういうもにに見えるし、でもありえないと信じたい自分もいて、どっちかはわからないですが。
知識に踊らされてもいけないし、平和ボケもしてんなーって思ったりした。
バスの旅は始まったばかり、明日の早朝にバガンにつくそうだ、15時間も僕のお尻は耐えられるのだろうか…

こうご期待←
ではバイト行ってきます!
おはようございます。
あけましておめでとうございます笑
初ブログです。

突然ですが、このブログ!
朝ブログにしました!
朝6時に起きて、起きたところから書き始めて、いろいろ書いていこうかというもの。
しかし、新年から(正確にいえば去年の2月から)生活のリズムが崩れて全く起きれていなかったので、今に至りました。
でも起きたいと願い続けていたらかないました笑
今日はすっと目が覚めまして、ソイラテ飲みながらブログ書いてます。

さて12月14日ですね。
今日のテーマはタイトルの通り夢・目標設定です。

みなさん(特に学生の方、もちろんそうじゃない方々も)は夢とか目標とか持ってますか?
「夢とか、死ねばいいのにwwww」みたいな方は読まないほうがいいかもしれないですね笑
持っていない方、そのことに悩んでいますか?
もし悩んでいるなら、今日のブログをぜひ見てください。
先日、社会人の方のお話をうかがうことがありまして、その時に
「自分のやりたいことはわからない」という悩みを抱えた友達の言葉を検証した時のお話です。

まず「多くの人はそうである」ということは認識しておいてください。
そして、そうではない人(例えば、あなたの尊敬する方)も「そうだった時期はある」と認識してください、悩みがあるからこそ人は成長します。

テーマには大きく分けて2つの考え方がありまして。

一つ目のタイプ。
主に、目標を設定してからひたすらそのために努力し、突き進む人→登山型
これは結構みられるタイプですね。
登る山を決めてそれになるための自分の行動を逆算していく人。
エネルギーに満ち溢れている人、非常に魅力的です。
登山の途中、もしくはてっぺんまで登って違うと思ったら、違う山に行くこともあります。

2つ目のタイプ。
目標とか設定しないで、とにかくやりたいことをやって、結果的にそれを自分の道にする人
→川下り型、展開型(以下展開型)
これも非常にエネルギーにあふれているし、多分見るたびに楽しそうに人生送ってそうですね笑
とにかく、今わくわくできることをやっていくことを大切にする人。



皆さんはどちらのタイプでしょうか?
そして、どちらのタイプが自分的には好きでしょうか?
僕ですか?僕は理想としても、行動としてもおそらく後者よりだと思います。


これは、どっちが最高とか、どっちが悪いとかはないです、自分に合う方向性でやってみたら良いと思います。
やりたいことがたくさんある人は、それをこなしていく中でいろんなわくわくすることに出会うと思います。
その中から自分の好き嫌いを判断して、目標なり、夢を見つけるってプロセスでいいと思います。

山登りの人で目標が見つからない人もとりあえず、あんまり悩まないでちょっと展開型によってみると良いと思います。
まぁ、方向性をつかみたいならなおさらで、自分の興味のある分野に飛び込んでみるということが大事だと思います。
4つの箱(http://ameblo.jp/waigyouza/entry-10738434315.html)でもお話しましたが、自分の目標設定を阻害するさまざまなブレーキを自分で準備してしまっている可能性があります。
それ自体は構いませんが、一回自分の欲求に素直になることを僕個人としてはお勧めしたい。

ここで話したのは
あるべき論と、やりたい論の話です。

あるべき論とは、アリストテレスのような目的論的思想です、これも日本人には案外多い。
「学生とはこうあるべき」「自分はこうあるべきだ」という使命感で動いてしまう人、悪いことではないですが、自分のやりたいことではないことをやって生きていくことはあまり楽しいものではないと思います。
あまりにもこれが進行している場合はmust病(しなければならない病)にかかっている可能性があるとのことでした。

やりたい論とは、大きな目標とかはないですが、とにかく自分の興味のある分野に飛び込んで、興味がなかったらチェンジして。
その中で方向性を見出していく、という考え方。
僕はいた友達の中では一番こっち寄りでした。
やりたいからやる。
という単純な思考です笑
wan教と名付けましたw

「僕はこうあるべきだから、こういう職業に向けていまこれをしなければならない。」
「自分はなんとなくこっちの方面に興味がありそうだし、これ楽しそうだからとりあえずやってみるか。」
の違い、皆さんはどっちが良いのでしょうか。
また、今どっちでしょうか。
おそらくどっちの側面が強いかという話で、まったくゼロと百みたいになることはないんじゃないかと思います。
ただ、自分のタイプを知ることは大切だと思います。
ということで、どちらかを強制することはしませんが、どっちもあるし、良いんだよって話ですので、ここから先は自分で考えてみると良いかもしれません。

日本の教育だと、どうしても、~しなきゃいけないって文化が育まれやすいのかもしれませんね。
僕もそうでした、しかし、なんとなくそれに反感を覚えていたので、今は展開型によっているのかもしれません。
別に正義とか悪とかの話ではくなくて、どっちが自分にとって楽なのかということが大切だと思います。
という視点で見ていただきたいです。

もし、仮に、must病(病と言われると悪い気がしますよね笑 でもそんなことないです。)の人で、want教よりになりたいって人は、リハビリしなきゃいけません。
周りにそういう人がたくさんいる環境を作り出すと、割と治りやすそうだねって話しました。
逆もまたしかりです。

あ、学校の準備をしなくては…
執筆の速度もあげなきゃ効率悪いな…
最後に今日のtodo←(まぁ、must病でもありますよねwでも、僕の場合はこれやっときたいからやるだけですw)

債権と物件の総復習と商法の勉強。
先輩二人に、メールで連絡をする。
筋トレ。
好きな洋風屋さんのコレクション見に行く。
本屋さんめぐり。
アメリカ行きの航空券の候補を絞る。




健康第二段!
なんだか、ほっておくと10日くらい平気で開けてしまう、良くないですね。
6時すぎからブログ書く癖付けることにしました( ̄▽+ ̄*)
いつまで続くのやらw
ってか、開始すら危ういww


今日は足の冷えについてですね、ですねっておかしいねw
えっと、良く言われることなんですけど、寝るときに靴下はいている方いますか?(・∀・)
足って心臓から一番遠い末端の器官なんですけど、その足先って外歩いているときはまだしも、寝る前になると裸足になるので冷えてしまう人もいますよね!

そんなときに靴下はいてしまう方もいらっしゃるみたいですね。
これ実は良くないのです、って知っている方もいらっしゃるかもしれないので、知っている方はここから先は読まなくても大丈夫ですヘ(゚∀゚*)ノ

靴下を寝るときに履くのがなぜ悪いのか、大きく分けて2つほど理由があります。
一つ目、靴下をはくと寝ているときにかいた汗を吸ってその汗のせいで体の中の熱が逃げだしてしまうこと。
二つ目、靴下の締め付けにより足先に行く血液が少なくなるから。
です。

んじゃあどうすればいいんだよって話なんですけど、足をあっためましょう←
まぁ、湯たんぽとかでも良いんですけど、熱くて寝れなかったりするので、良くないですねw

なので、レッグウォーマーつけると良いです、最近はすごく種類も柄も多くなったと思います。
レッグウォーマーでも締め付けのないものが良いですね、大体3000円しないくらいで買えます(°∀°)b
レッグウォーマーのいいところは締め付けがないので血流が悪くなることはあまりないです、ついでにふくらはぎ全体を暖めるので、血行が良くなりやすいんです。

はい、でもレッグウォーマー買うの面倒とか、今日は家でゆっくりしてーんだよ!
って方々のために、簡単な運動をご紹介します。
はい、足の指と手の指を組みます。
あぐらみたいな形にして左足の場合は右手と組んでください、手の場合は祈る形みたいな感じですね。
んで、足首からまわしてみてください、ぐるぐる回したら、反対側にもまわしてください。
したら左右を逆にしてくだされ、そしたら同じようにくるくる回してくださいヘ(゚∀゚*)ノ
足あったかくなるのではないでしょうか?

最終手段は念じてください笑
人の精神的な力って案外大きくてですね、目を閉じて「足あったかくなれ」とか念じていると、案外あったかく感じたりします、これ本当なんですよ?(`∀´)笑
なので、そこから始めるのが良いでしょう(°∀°)b

ではでは、足の冷えについてでしたヾ(@^▽^@)ノ
今日は部屋の大掃除とか、いろいろやろうと思いますヽ(゚◇゚ )ノ
さてさて、ニューテーマプラスですね、健康^^♪

僕の結構好きなテーマなんですよ^^
健康、環境、服が結構好きだったりしますのでね( ̄▽+ ̄*)

題名の通りで、まぁちょっと前からあるやつなんだけどね、今日は紅豆杉ってやつについて話します。
人間の免疫というのはやたらと優秀でして、がん細胞もよくよく言ってしまえば免疫でぶっこロできるんですよね。
はい、これからはもう数といかに体が元気かというのが問題なわけですが、割と勝てることが多いよね、すげーな免疫!なんですが、

紅豆杉というのは杉じゃないですね、一位科という種類の植物です。
紅豆杉の何がすごいか。
…の前に抗がん剤って副作用がありますよね、あれって正常な細胞も壊してしまうんだよね、だからああゆう辛い症状が出るし、へたしたらがん細胞が破裂して悪化してしまう可能性があんだけど。

紅豆杉にはこんな副作用がないんですよ、むしろ抗がん剤の副作用を抑える効果まであるんですよ。
紅豆杉が持っているのは、アポトーシス誘導って効果で何かっていうと、これはまぁ積極的に体内環境を良くするために細胞が死ぬ(この場合はがんですね)死に方の一種のことで、これにがんを誘導してくれるってことです、無理なく自然死させるってイメージで良いと思います。
漢方では昔からあったんですけど、最近は補完代替医療の分野で注目を集めています。
さらに、アポトーシス誘導だけではなくて、マクロファージ(大食細胞)による生きたがん細胞の捕食も始まります。

臨床実験によれば、がんが消えたり、抗がん剤の副作用が緩和されたなんて効果があるらしいですよ!
うーん、非常に奥深いというか嬉しいですね。
でも食事とか、運動とか、そういうのでそもそも病気にならないのが本当の意味での健康だと思いますので、このブログを見ている方はぜひそういう意識を持ってほしいと思います(‐^▽^‐)
ではでは。
どもー!
再び笑

今日は友達が日記に書いていた理想の自分との乖離について話そうかと思います(‐^▽^‐)
結構一日100人くらい見てくれるのね、非常にうれしい。
この工夫とか何にもしてない&生産性のないカスブログを見てくれている方ありがとうございますo(^▽^)o

はい、本題。
僕としてはまず夢を持つ(目標でも良いです)ことの大事さをここにあげたい。
理想の自分がそもそも見えないということが問題ですね。
友達いわくふわふわしている状態、悪くはない、けど良くもない状態、人の気質によっては精神衛生的には良くないかもね。
さて、夢を追うに当たって、さまざまなファクターなりプロセスがあります。
今回ちょっと言及するのが「変化の4つの箱」という概念。
これは目標の進化について述べているもので、いい写真があれば貼りたかったんだけどないので文字で生きます笑

これは
快適→否認→混沌→再生→快適…
といったプロセスを指していて、これを繰り返すことで目標なり夢を持てます。
一つ目の快適(comfortable)なんですが、現状のことです。
これは「今の状態が心地いい」ってことです、いわば自然な状態

2つ目の否認(deny)ですが、これは上の快適を否定するものを否定する考え方です。
「なんか、変わりたい」みたいな変身願望ってありますよね、でも、今の状態が心地いいからそれを否定してしまうと今が壊れてしまうから、この状態を否定するものを否定します。

3つ目混沌(chaos)は混乱です、ストレス状態といってもいい。
否認がうまくいかなくなるのです。
例えば、自分がやりたい職種なり、自分のあるべき像にある程度当てはまるんだけど、本当にやりたいことではない、でも今まで築き上げてきた地位や安定した今の財産を手放すのか…?いや、でもやりたいんだよ、それが夢なんだよみたいな状態。
否認がうまくいかなくなってきて、正しいとか、の判断ができなくなっていくこと。

最後再生(renewal)ですね。
これはさっきまでのchaos状態から抜け出して、今まで無視してきたり否定してきた要素が、自分のものとして再統合されて、今までと違った状態になる

なぜ快適に戻るのか?
それは、再生したところには目新しさもありますが、いつかそれも朽ちていくからです。
それが当然になってしまい、また否認が起き…みたいに目標が変化していきます。


こんな感じのプロセスを追います。
僕も最近将来なりたい自分というものを見つけて行動していますが。
このプロセスを追っていた気がします。
夢を見つけるまでは非常に迷うことがあると思いますが、僕はもうそこについては迷うことはないと思います。
今日は学校遅刻しているけど、なんとか頑張っていきたいです笑

夢を見つけるには、素直になることが非常に大事だと思います。
本当の意味で自分のやりたいことを見つけるにはこれが非常に大事だと思っていて。
本当に自分が今いる地位とか学校、国籍とか、なんかいろんな要素なくて、自分がやりたいことはなんだろうかって考えることがとっても大切だと思います。
誰か、何かにやらされる人生というのは非常に苦しいものだと思います。


夢を見つけたら、紙に書いてみることが大切だと思います。
あと、これは先輩からの受け売りですが「~たい。」みたいな願望じゃなくて「~なる!」って今決めるような気概が必要です^^

夢を見つけたら、今の自分とのギャップは認識すべきだと思います、だからこそ夢なんですから。ギャップは簡単にいえば
なりたい自分から今の自分を引いてみればおっけー
(なりたい自分)-(今の自分)=ギャップ
単純笑
でもギャップを知るという意味では非常に良くできた計算式だと思います笑
まぁ、なりたい自分になるための要素とかもしっかり調べないといけないんですけどね笑
後はそこに向かって走ってみたら良いんじゃないでしょうか!
つまらない大人にならないでほしい友達です^^



今日のキーワード
素直になることで自分のやりたいことを発見してみよう。
そこにあるギャップを認識して、これからの行動を決めてみよう。

では、学校行きます。
今日は先輩とご飯に行きます、お店自分が決めるのでちょっと探さなきゃだね笑
じゃねーー^^