どもども、昨日は起きれませんでした><
バイトで、2月に行くアメリカのミーティングにも出れなかったし、行こうと思ってたイベントの日になぞのシフトインしてるしw
はい、ということで、今日は起きれたんですね笑
ミャンマー奮闘記というもの。
忘れてしまったもいるかもなんですが、僕が去年の2月に一カ月ミャンマーに行った時のお話をしています。
エピソード1とかは
「旅」のアーカイブに書いてあります(http://ameblo.jp/waigyouza/theme-10025811086.ht
ml)
では2月11~15日の出来事について書きますヾ(@°▽°@)ノ
2月11日
アンティーソーのところにエコバックを作成しに行った。
マーケットで買った布がバックに変わるための注文。
ここで思うのは、やっぱり一つの物が買ってくれる人のところにわたるまでに本当にいろんな人がかかわっているんだなってこと。
物流・ものつくりとかの面白さに改めて面白さを感じました。
毎回行くとラッペイエ(紅茶かな、ミャンマーでは紅茶でもコーヒーでも大量のコンデンスミルク入れますw 甘いけどすごくおいしいです笑)
この日当たりからすごく一人になりたい願望が膨らんできた。
とりあえず、空に溶けて、うすーくうすーく伸びてあるかないか定かではない存在になりたいような感情に襲われる。
自分の中にある自分という象を少し疑う、辻というのはどういう人物か、決めつけていないか、と。
僕と同じ人間はいないと誇りを持って言えます。
しかし、自分が何人もいることに気づくんでしょう。
僕の中の僕と、人の心にいる僕は少なからず、乖離しているんでしょう。
でも、それも含めて全部自分で、でも一番大切なのは、自分の中の自分なんだと、アイデンティティを
楽しんでいました笑
おそらく自分に甘い自分は、自分の中の自分を都合よく作ってそれを自分と言い張るんだろうと、弱い人間だなっておもいました。
偽装する自分、その先にデカルトがいるのかと…
マーケットいった日は良く寝れる。
2月12日
この日は民族博物館なるものに行ってきた!
いろんな民族の衣装、家、食べ物なんかが置いてあった。
バスの中で出会った子ども、正直あんまり好きじゃなかった笑
がつがつしてて楽しかったけど、結構いらいらしたww
僕は別に全ての子どもは好きじゃないです、これは間違いなく。
僕にとっては、子どもも子供ではなく一つの人格なので、その人自信をみます、子どもって枠組みじゃないから、当然嫌いな子どもも出てくるでしょう笑
sakura(向うの日本語学校、毎回雑誌とか支給してます^^)の人とお話できました、っていうか連れてってもらってんだからね笑
サンダーさん(毎回これで名前あってんのかなって疑問だけど、振り返ってくれるから、多分あってるんでしょう笑)、あんまり僕らが教えた日本語は使わないほうが良いよ笑
民族衣装着れるんですよ、僕も着たかったですが、ロン毛の友達の専売特許なので譲りましたw
現地のおばちゃんにも大人気ですw
サンダーさんに国の内情を聞くとやはり、まぁ日本語学校の方ってこともあるんでしょうけど、国に不満を持っていることが分かった。
軍政について話す時、いつも優しい顔の奥に憎悪のようなものが浮かぶ。
民主主義とかについて少しだけレクチャーした。
でも、絶対つかわないように言っておいた、死んでしまうは嫌だから。
目に見えているものは本当に、僕から見ただけの世界。
2月13日
草木染めのお店に初めて行ってきた!
んでユザナマーケットにも行ってきた!
こんな感じ。
この日のタクシーの運転手さん、最高でしたwwww
タクシーは細部までこだわりを感じる、動画撮ったんで載せたいんですが、やめときますww
とにかくファンキーでした、テテ(今回お店に連れて言ってくれた現地の方。)の説明をしっかりきかず、出発してしまうあとことか、後部座席見ながら話してるから前の車突っ込みそうになったり、歯がなかったり、返事を返さなくてもずっとしゃべり続けるところとか、結果道に迷うところとかwwwww
それでも、まったくへこまない様子にはある種敬意を示すべきだろう←
テテはマンダレーっていう地方の出身方で顔はマライヤとかクリスタルケイみたいです、え、適当?笑
すごく優しい人です、んで、お洒落さんです。
草木染めは、非常にオーガニックで、なおかつ優しい色と、手縫いの温かみがあって、個人的にはすごく好き。
今日はたくさん動いた。
2月14日
バレンタインってことに現地の人にいわれて気付いたw
ミャンマーでは、男の人があげるみたいだね。
宝石屋のおじさんから薔薇のプレゼントwww
俺らには、むしろ写真要求してきたwww
実は、この次の日にかぜ 引いてあんまり鮮明な記憶がないのです。
風邪をひいたのは精神的にきてたからだと思う。
11日にも書いたけど、一人になりたいと思っていることが多かったから、そのせいだと思います。
本当に病は気から。
ミャンマーに来てから、初めてちゃんと寝た気がする。
すごく自分の感じたことが整理できる日でした、たくさん考えて、たくさん寝てた。
お見舞いとかうざいかと思ってたんだけど、嬉しかったし、楽しかった(‐^▽^‐)
この日はさくら(これはメンバーの一人、ちっこくてかわいらしい、んで歩き方おかしい←)と話しましたね。
正直この日話す日まで、なんとなく遠い距離を保っていた気がします。
元気すぎて、波長が合わない気がしたからなんですが。
このことしゃべったことは置いといて、思ったのは人生ってやっぱすげーなって思うきっかけでした。
聞けば聞くほど楽しい、だからみんなのこともっと知りたいと思った。
昔決めたんです、一人でいるときに人を憎んではいけない。
一人になれるのは、周りのみんながいるからできることなんです。
最初から一人の人には一人になるなんて選択肢はありません。
一人でいることしかできない。
弱い自分が笑って入れるのは周りの人のおかげなんだから、感謝せずにはいられないだろって。
風邪は治った、多分気持ちも持ち上がってきたんだろう。
明日からバガン!!
2月15日
バガンに出発!!
バガンはパゴダ(前も言ったけど、仏塔の意味。)がたくさんあるんですよ、これは写真載せますね^^
バスは日本の昔の観光バスくらいのクオリティーだったので、キターーーーーーーーー!
余裕じゃないか!とか思ってたんだけど、開始2時間でおしりが崩壊し始めるwww
日本の道路ってすごいなって思ったw
景色が早い、そして激しく揺れる。
村に日が上がっていて、焼き打ちかと思った。
事前の勉強ですが。
4年間で3000の村が焼かれて、15万人がタイに亡命した時代がありますら、そういうもにに見えるし、でもありえないと信じたい自分もいて、どっちかはわからないですが。
知識に踊らされてもいけないし、平和ボケもしてんなーって思ったりした。
バスの旅は始まったばかり、明日の早朝にバガンにつくそうだ、15時間も僕のお尻は耐えられるのだろうか…
こうご期待←
ではバイト行ってきます!
バイトで、2月に行くアメリカのミーティングにも出れなかったし、行こうと思ってたイベントの日になぞのシフトインしてるしw
はい、ということで、今日は起きれたんですね笑
ミャンマー奮闘記というもの。
忘れてしまったもいるかもなんですが、僕が去年の2月に一カ月ミャンマーに行った時のお話をしています。
エピソード1とかは
「旅」のアーカイブに書いてあります(http://ameblo.jp/waigyouza/theme-10025811086.ht
ml)
では2月11~15日の出来事について書きますヾ(@°▽°@)ノ
2月11日
アンティーソーのところにエコバックを作成しに行った。
マーケットで買った布がバックに変わるための注文。
ここで思うのは、やっぱり一つの物が買ってくれる人のところにわたるまでに本当にいろんな人がかかわっているんだなってこと。
物流・ものつくりとかの面白さに改めて面白さを感じました。
毎回行くとラッペイエ(紅茶かな、ミャンマーでは紅茶でもコーヒーでも大量のコンデンスミルク入れますw 甘いけどすごくおいしいです笑)
この日当たりからすごく一人になりたい願望が膨らんできた。
とりあえず、空に溶けて、うすーくうすーく伸びてあるかないか定かではない存在になりたいような感情に襲われる。
自分の中にある自分という象を少し疑う、辻というのはどういう人物か、決めつけていないか、と。
僕と同じ人間はいないと誇りを持って言えます。
しかし、自分が何人もいることに気づくんでしょう。
僕の中の僕と、人の心にいる僕は少なからず、乖離しているんでしょう。
でも、それも含めて全部自分で、でも一番大切なのは、自分の中の自分なんだと、アイデンティティを
楽しんでいました笑
おそらく自分に甘い自分は、自分の中の自分を都合よく作ってそれを自分と言い張るんだろうと、弱い人間だなっておもいました。
偽装する自分、その先にデカルトがいるのかと…
マーケットいった日は良く寝れる。
2月12日
この日は民族博物館なるものに行ってきた!
いろんな民族の衣装、家、食べ物なんかが置いてあった。
バスの中で出会った子ども、正直あんまり好きじゃなかった笑
がつがつしてて楽しかったけど、結構いらいらしたww
僕は別に全ての子どもは好きじゃないです、これは間違いなく。
僕にとっては、子どもも子供ではなく一つの人格なので、その人自信をみます、子どもって枠組みじゃないから、当然嫌いな子どもも出てくるでしょう笑
sakura(向うの日本語学校、毎回雑誌とか支給してます^^)の人とお話できました、っていうか連れてってもらってんだからね笑
サンダーさん(毎回これで名前あってんのかなって疑問だけど、振り返ってくれるから、多分あってるんでしょう笑)、あんまり僕らが教えた日本語は使わないほうが良いよ笑
民族衣装着れるんですよ、僕も着たかったですが、ロン毛の友達の専売特許なので譲りましたw
現地のおばちゃんにも大人気ですw
サンダーさんに国の内情を聞くとやはり、まぁ日本語学校の方ってこともあるんでしょうけど、国に不満を持っていることが分かった。
軍政について話す時、いつも優しい顔の奥に憎悪のようなものが浮かぶ。
民主主義とかについて少しだけレクチャーした。
でも、絶対つかわないように言っておいた、死んでしまうは嫌だから。
目に見えているものは本当に、僕から見ただけの世界。
2月13日
草木染めのお店に初めて行ってきた!
んでユザナマーケットにも行ってきた!
こんな感じ。
この日のタクシーの運転手さん、最高でしたwwww
タクシーは細部までこだわりを感じる、動画撮ったんで載せたいんですが、やめときますww
とにかくファンキーでした、テテ(今回お店に連れて言ってくれた現地の方。)の説明をしっかりきかず、出発してしまうあとことか、後部座席見ながら話してるから前の車突っ込みそうになったり、歯がなかったり、返事を返さなくてもずっとしゃべり続けるところとか、結果道に迷うところとかwwwww
それでも、まったくへこまない様子にはある種敬意を示すべきだろう←
テテはマンダレーっていう地方の出身方で顔はマライヤとかクリスタルケイみたいです、え、適当?笑
すごく優しい人です、んで、お洒落さんです。
草木染めは、非常にオーガニックで、なおかつ優しい色と、手縫いの温かみがあって、個人的にはすごく好き。
今日はたくさん動いた。
2月14日
バレンタインってことに現地の人にいわれて気付いたw
ミャンマーでは、男の人があげるみたいだね。
宝石屋のおじさんから薔薇のプレゼントwww
俺らには、むしろ写真要求してきたwww
実は、この次の日にかぜ 引いてあんまり鮮明な記憶がないのです。
風邪をひいたのは精神的にきてたからだと思う。
11日にも書いたけど、一人になりたいと思っていることが多かったから、そのせいだと思います。
本当に病は気から。
ミャンマーに来てから、初めてちゃんと寝た気がする。
すごく自分の感じたことが整理できる日でした、たくさん考えて、たくさん寝てた。
お見舞いとかうざいかと思ってたんだけど、嬉しかったし、楽しかった(‐^▽^‐)
この日はさくら(これはメンバーの一人、ちっこくてかわいらしい、んで歩き方おかしい←)と話しましたね。
正直この日話す日まで、なんとなく遠い距離を保っていた気がします。
元気すぎて、波長が合わない気がしたからなんですが。
このことしゃべったことは置いといて、思ったのは人生ってやっぱすげーなって思うきっかけでした。
聞けば聞くほど楽しい、だからみんなのこともっと知りたいと思った。
昔決めたんです、一人でいるときに人を憎んではいけない。
一人になれるのは、周りのみんながいるからできることなんです。
最初から一人の人には一人になるなんて選択肢はありません。
一人でいることしかできない。
弱い自分が笑って入れるのは周りの人のおかげなんだから、感謝せずにはいられないだろって。
風邪は治った、多分気持ちも持ち上がってきたんだろう。
明日からバガン!!
2月15日
バガンに出発!!
バガンはパゴダ(前も言ったけど、仏塔の意味。)がたくさんあるんですよ、これは写真載せますね^^
バスは日本の昔の観光バスくらいのクオリティーだったので、キターーーーーーーーー!
余裕じゃないか!とか思ってたんだけど、開始2時間でおしりが崩壊し始めるwww
日本の道路ってすごいなって思ったw
景色が早い、そして激しく揺れる。
村に日が上がっていて、焼き打ちかと思った。
事前の勉強ですが。
4年間で3000の村が焼かれて、15万人がタイに亡命した時代がありますら、そういうもにに見えるし、でもありえないと信じたい自分もいて、どっちかはわからないですが。
知識に踊らされてもいけないし、平和ボケもしてんなーって思ったりした。
バスの旅は始まったばかり、明日の早朝にバガンにつくそうだ、15時間も僕のお尻は耐えられるのだろうか…
こうご期待←
ではバイト行ってきます!