東京でも桜開花しましたね桜

暖かくなってきて、花がたくさん咲いていると気分が上がります爆  笑

 

さてさて、WEDは4月に向けて練習再開しました。

2ヶ月前の1月11日、本番1週間前に泣く泣く延期を選択しました。

その時は、もっといい音楽を作るための時間ができたと前向きにいたのですが、、、

あれ?あれれ!?!?

1月には結構いい感じになっていたのに、2ヶ月のブランクって大きいですね。。。

本番まではあと1ヶ月!!頑張ろう!!

これからの練習は、細かい音符を必死にさらうとかではなく、

自分の楽譜に書かれた1つ1つの音の意味を考え、それを表現すること

それぞれの曲の良さ、音楽の良さをお客様にお伝えできるようにすること

そのために練習するんだよと左藤先生から指摘されました。

うん、頑張ろう!本当にいい曲達なんです!

 

4月17日(土) 14:00開演

練馬区生涯学習センター ホール

指揮:左藤博之

曲目:バレエ音楽「白鳥の湖」、歌劇「イーゴリ公」よりダッタン人の踊り 他

 

コロナ対策しっかり行い、皆様のご来場お待ちしておりますルンルン

 

 

明けましておめでとうございます。

本年も応援どうぞよろしくお願い致します。

 

さっそくですが、残念なお知らせです。

1週間後に迫っておりました第8回演奏会ですが、緊急事態宣言を受け、1月17日の開催を見合わせることとなりました。

この状況下ですので仕方のないことではありますが、とても残念です。

しかし!!

4月17日(土)、ちょうど3ヶ月後に延期になります!

 

2021年4月17日(土) 14:00開演

練馬区生涯学習センター ホール

指揮:左藤博之

曲目:バレエ音楽「白鳥の湖」、歌劇「イーゴリ公」よりダッタン人の踊り 他

 

今回のプログラムをそのまま延期します。

延期は残念ですが、あと3ヶ月、もっともっと良い音楽を作る時間ができたこと、今回のメンバーと音楽できる時間が延びたことは良いことかなとポジティブにとらえております。

4月には今より良い状況になって演奏会を開催できることを願いたいと思います。

引き続き応援よろしくお願い致します!

コロナが早く落ち着くことを祈って・・・・・

本日の担当はサックスKさんです拍手

 

12/27も午前・午後でたっぷりと練習をしました。
基礎合奏では真ん中のEsやEの音で響きが足りないと言われ、もっと奥の方で鳴らすようにと指導していただきました。

わかってはいたけれどやっぱり苦手でなかなかうまくいきません…スコーンと他の音域と同じぐらい鳴らせるようになりたいものです

合奏では、ラコッツィ行進曲、ダッタン人、白鳥の湖を練習しました。

 

ラコッツィ行進曲では、マーチなんだから推進力を出して!とのことでしたが、一方私はマーチということをすっかり忘れて吹いていたのでしまった!という心境でした。(コンクールでよくやるマーチと比べて難しい気がして、あまりマーチという実感がわかなかったのです…)今度からは推進力を忘れずに演奏しようと思いました。

ダッタン人では、特につままれなかった所ですが私個人としては三楽章の大きい音でズシーンと低い音を吹くところが確実にツボを抑えるのが難しいなと改めて実感しました…。

弱音のところも難しくまだまだ課題があるな、と感じました。

白鳥の湖では、曲の盛り上がりのところでいまいち盛り上がりを表現できていなかったようで先生から一言「日本人の壁を破って」と言われました。

どうしても日本人独特の壁があるようでそれをぶち破らないとこの音楽は表現できないとのことでした。

練習できるのもあと2回、壁を壊せるようにがんばります
筋肉

 

 

 

これで2020年の練習を終えました。

今年はみなさんがとても大変な1年でしたね。

楽器を演奏するわたしたちにとっても、思うように楽器が吹けず辛い1年でした。

それでも、楽器と音楽が大好きな気持ちと、みなさんの応援が後押しをし、なんとか演奏会開催まで漕ぎつけられそうです。

来年2021年が笑顔溢れる良い年になりますように。

そして2021年もWEDを応援よろしくお願いします爆  笑

1月17日(日)第8回演奏会、練馬区生涯学習センターでお待ちしております。

 

本日の担当はフルートKさんです拍手
 

12月20日(日)は、左藤先生不在の合奏でした。
コンミスOさんのリードで順調に練習が進んでいきました(Oさんに感謝ラブ

◆先ずは基礎合奏

和声の基礎合奏が大好きです。とても勉強になります。
左藤先生が普段から「低音がしっかりと土台を作って!高音は下の音を良く聴いて!」と常におっしゃいます。

本日も低音がしっかりと支えて下さっている安心感で音を出します。
なのに高音パートの私…音程定まらず低音を聴きながらに上手に乗れていないと自己嫌悪(-_-;)
しっかり集中が大事!!(お…先ほどよりは上手く出来た)

◆さて曲の練習

「曲のテンポ慣れてみましょう!」とまずはインテンポで(早いっガーン
「流してみて、出来ない所、不安な所をピックアップしたり返したりしながら進んでいきましょう!」

コンミスOさんのアドバイスを交えながら、次々と曲を演奏していきます。
コンミスOさん流石です!!

今回の曲と向き合い沢山の準備をしていらっしゃるのが会話の随所に伝わって来ます。
「私はこうやって練習したら、上手くできました。参考にして下さいね!」
「音源が沢山あるので聴いてみてイメージを作ってみる事も大切ですね!」

と言いながら、手元のマイスコアを見比べて、惜しげもなくアドバイス。

嗚呼…個人的には不安なところだらけです。
今回、力不足と分かっていながら参加を決意させて頂きました。
左藤先生を始め、素敵な皆様と一緒に演奏して、一番近くで「良い音」を聴かせて頂けるのも嬉しくて、とても勉強になることばかりです。

皆様に感謝!!そして足を引っ張らないように、ガンバらねばと思いました。

 

本日の担当はホルンW♂さんです拍手

気づけば第8回メンバーのホルンは2人ともWさんでしたびっくり

 

本日の練習は基礎合奏、ダッタン人の踊りⅡ、白鳥の湖(序奏、10)

 

○基礎合奏

「曲で使うことを前提に基礎合奏に望む意識を高める。」

特にF-durの和声練習では、皆でffで吹く練習をしましたが、曲(ダッタン人の踊りⅡの最後)ではほとんど音を出すことに神経を注ぎすぎていました。

実際に和声練習で取り上げている調性は曲に使われているものなので、曲想に沿ったイメージで演奏すべきです。

 

「三和音の中の3音の扱い。」

左藤先生も仰ていた通り、かなり低めに取らないと音程ははまりません。

しかし、ただ音程を低く取るにしてもぶら下がるような響になってしまうのは避けたいところです。

和音構成音内での自分の役割を理解し、位置を把握する必要があると思います。

 

〇曲合奏

演奏している時間は特別で日常から離れ、その世界観の中での時間が動いている。

その時間軸の中に入り込むのってとてもエキサイティングですよね

でも拍や音程を合わせたり、息のスピードや流れを変化させたりと、考えることはたくさんあって神経をとても使います。

楽譜に忠実にしようとすることで曲の世界観を壊してしまっては、元も子もありません。

しかし「難しいかもしれないけど」とよく言われましたけど、そんなに硬く感じることはないはずです。

もっと視野を広く、そしてその特別な時間を共有していることにもっと幸せを感じてほしいなと思います。

 

個人的に今回の練習では、チャイコフスキーを通して音量音圧について考えを改める良い機会になりました。

力任せでは響かないし、もっと体のどこを使ってどのようなイメージで吹くのか研究が必要だなと思いました。

ホルンは和声の動きの中心部とも言えるほどアンサンブルの中では重要な役割を担っています。

無責任な音程や音圧だけは絶対に出してはいけません。

反省と課題が駆け巡り、今回も自分にとって良い刺激になりました。

 

練習もいよいよラストスパートとなってきましたが、追求するものはたんまりとあります。

頭を柔軟に、そして世界に溶け込むことを楽しんで演奏していきたいと思います