本日の担当はサックスTさんです拍手

 

朝晩だけでなく日中もだいぶ寒くなり、冬らしくなってきましたね雪だるま
12/6の練習は、久々の2コマ合奏でした!

サックスは普段からオーケストラにあまり登場しない楽器なので、

どういう演奏の仕方をしたらクラシカルな良い音で他の楽器と混ざることができるのか常日頃課題にしているのですが

フレーズのとり方だったり、シーンに合った息のスピード感や圧のかけ方等、

まだまだ奏法の引き出しが足りないなと実感した練習となりました。。

練習全体を通して、体力を消費するだけの音楽になってしまわないように、、
良い音だったり音楽的な要素をしっかりイメージしながら、維持しながら演奏できるように心がけたいと思います。

…音楽のグルタミン酸が頭から離れませんw

クラリネットがメロディーを担当するところでの先生の指示ww

音楽にグルタミン酸が足りないらしいwww

ちゃんと出汁をとった食事をしなさい!と目


本番までの練習も残すところ片手で数えられるほどになってしまいました。
1/17(日)は久々にステージで演奏なので、楽しみながら挑みたいと思います!!

 

みなさまのご来場お待ちしておりますニコニコルンルン

 

 

 

本日の担当はクラリネットSさんです拍手

 

9月の顔合わせから6回目の合奏。
基礎合奏、白鳥の湖No.28、29の練習でした。

 


「そこ、一旦タンギングしないでスラーで吹いてみて」
左藤先生にそう指導される意味がようやく分かってきた気がする…6回目合奏。
単に舌や指が回ってないから(だけ)じゃなかった。
難しい譜面もスラーで吹くと余裕ができ、音色や音楽的なことに意識を向けることができます。
音楽的なイメージをもって再びタンギングをして吹くとさっきより良い演奏に。

『◯◯が難しい』のが問題ではなく、

◯◯の難しさにより『音楽を表現する』意識が低くなっているのがそもそも問題。

そう理解すると、本番までの短い期間で劇的な奏法技術の改善は見込めなくてもまだまだ出来ることはありそうです
筋肉

曲を音楽的に理解するうえでのエッセンス的なお話もありました。
音楽の調には長調12種類、短調12種類 合計24種類あります。
それは絵具でいえば24色の色があるのと同じこと。

例えば短調にもさみしい感じ、冷たい感じ、など色んな暗さがある
描写でもいい、色でもいい、温度でもいい、その違いを感じて。

と。
それぞれの調のキャラクターなど考えたことがありませんでした…
感じてない人には表現もできないですよね
アセアセ
これからは意識していきたいと思います!!

 

さて、午前合奏のあと、午後はB bクラリネットパート練習でした。

合奏も、緊張しつつ皆さんの音色に交われて幸せを感じる時間ですが、パート練習で同じ楽器だけのハーモニーもまた美しいですよね〜
ラブラブ

自分の吹けなさを棚に上げとても幸せな練習の時間でした(*^^*)

 

 

本日の担当はチューバAさんです拍手

 

先週末は2日連続で練習を行いました。
私は嫁さんの冷たい目線を感じながらも、勇気を出して両日参加してまいりました(^_^;)

初参加の方や見学でいらした方も入って、両日で全曲を一通り練習しました。
でも曲に入る前に基礎合奏の中で長調も短調もハーモニーや音色を丁寧に確認していくのが、この楽団の特徴です。

この基礎合奏が実に面白い!

木管主体の当団ですが、クラリネット奏者の左藤先生のご指導はチューバ吹きの私にとっても大変勉強になります目

息と振動で響きを作る過程は木管も金管も同じです。

吹きながら驚いたのは、1日目よりも2日目の響きが圧倒的に良かったことです。
やっぱり連続で練習すると上達が目に見えます(^^)

時間があいてもこのイメージを忘れずに、また次回の練習に臨みたいと思います。

 

 
1月17日のご来場、団員一同お待ちしておりますルンルン

 

第3弾の担当はバスクラの I さんです拍手

 

Bsax,Tsax,Eup,Acl,Bclで総勢7名の参加でした。

Tubが欠席だったのは残念でしたが実りある練習ができました。

 

指揮者もいないので、どうやって進めていくのか気になっていましたが、怪しいところを中心に(と言っても怪しいところだらけでしたがガーン)全員で繰り返し合わせる事で少しは良くなったと思います。

次回の合奏が楽しみですキラキラ

 

それと合奏だと聞こえませんが、Tsax,Eupが細かいことやっていて参考になりました。

Aclはとても良かったです。これからが楽しみです。

 

 

 

第2弾の担当はフルートOさんです拍手

 

11/3は各セクションごとの自主練習日でした。
フルートとオーボエで一緒に集まりました。
なかなか都合が合わなかったメンバーと、
やっと一同に会することができました。
いずれも心強い方々です
筋肉

今回は苦手なところを確認しよう、ということにしました。
テンポを落として、一つ一つ音を確認していく。
少しずつ、景色が見えてきます。

今回の曲はすべて、元々がオーケストラ編成のものです。
左藤先生が、私たちのためにアレンジをしてくれています。
そのため、弦楽器部分があらゆる管楽器に振り分けられています。
フルートも例外ではありません。

弦楽器のイメージで演奏するということ、フルートにとってはなかなか大変です
滝汗
息の半分を楽器の外に出す構造ゆえに、フルートは想像以上に息を使います。
息継ぎはいるし、弦ならではの音の厚みを出す工夫も必要。

白鳥
おすましスワンように水面下で足をバタつかせながらも、優雅に聴かせる。
「白鳥の湖」はまさしくそんな感じです。

よく左藤先生が「楽器をしっかり鳴らして」と言われますが、
吹き込みすぎず、バランスのとれた息で優雅に演奏できたらな、と思っています。

今回発見した(うまく吹けなかった)苦手部分、
次の練習までには克服できているといいなぁ。