気分良く前向きに生きよう & テクニカルを楽しむ

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日常感じた心の世界に通じることや脳の働きに関することを書きながら、PCや携帯やプログラミングなどの技術的なことなども書いていこうと思います。

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4月3日、Visual Studioの最新版であるVisual Studio 2019がリリースになりましたね。
https://visualstudio.microsoft.com/ja/vs2019-launch/

早速インストールして触ってみました。


(画面はダークモードにしているため黒基調ですが、デフォルトは白基調です)


今回のアップデートの最大の特徴は、個人的にはIntelliCodeの導入だと思います。

もともとVisual StudioといえばIntelliSense、エディタ上でコードを書いている際にクラス名やメソッド名などの入力候補をダイナミックに表示してくれる機能が、20年以上も世界の開発者・プログラマに重宝され続けてきたと思います。

そのIntelliSenceが、なんと人工知能のエンジンを使って進化し、文脈に合わせた入力候補をAI的に選んで、リコメンデーションを出してくれるというものです。

もちろん、リコメンデーションではない候補も普通に出てきますので(リコメンデーションのものは★がついて表示される)、AIが行き届かない選択も手間を増やすことなく可能になっています。


また、UIの変更も目立ちます。
なんと言っても新規プロジェクトを作成する際のダイアログボックスのデザインが、これまでと全く違う形になりました。これはこれで、見やすいのではないかと思います。



また、パフォーマンスがかなり向上しているようです。
一時期は本当に動作のもっさりした印象のあったVisual Studioの開発環境でしたが、ここ近年ではメジャーリリースの度に軽くなっていく印象で、非常にいいと思います。


まだインストールして半日も経っていないので細かい部分はわかりませんが、何か発見がありましたら積極的に紹介させていただきたいと思います。

なお、公式のリリースノートはこちらです。
今回の124巻は、完全に自分の予想外の展開でした。
改めて、森川ジョージ先生の創作力に感心しています。




前回の123巻で、元いじめっ子の泰平君が幕の内選手の弟子となり、地道に練習を積み重ねるところが描かれていました。

123巻の中ではその泰平君は若干まだ不良っぽさが見えたものの、地味だけれども厳しい練習を積み重ねており、彼は本物、つまり純粋にボクサーとして成長していくのだと思っていました。

また、123巻の予告編で、泰平君が大変なことになることがほのめかされていたのですが、あれはてっきり泰平君が交通事故などに巻き込まれて大けがをし、デビューを待たずして夢破れ、そしてその夢を幕の内選手が背負うべく再デビューする・・という展開を想像していました。

しかし。

完全に自分の予想は外れました。

というか、まず想像できないような展開、にもかかわらず123巻を読み返してみればそうなる伏線がいくつも張られていたことがわかり、「やられた!」という感じがしました。
森川先生、凄いです。

まさか、泰平君がボクサーを目指すといったのがウソだったとは、思いませんでした。
まさか、泰平君の兄弟が青木選手だったとは、予想もしませんでした。(でもですね、森川先生、青木選手に色々やらせすぎだと個人的には思います)
まさか、幕の内選手が頭を坊主にし、そしてその顔がアニメ一休さんそっくりで、さらにそのことをネタに使ってくるとは思いませんでした。
まさか、このタイミングで宮田選手を登場させ、丸坊主の幕の内選手達に対して笑わずに「寺かよ!」といわせるとは思いませんでした。
そしてまさか、宮田選手をフェザー級から外す(つまりもう幕の内選手と対戦することはなくなる)伏線をここで張ってくるとは思いませんでした。


とにかく、もうこうなってくると、この先どういう展開になるのか、全く想像できなくなりました。

今の流れだと、改心してジムに入門して本格的に弟子入りした泰平君たちのプロデビューまで、幕の内選手が付き合わなくてはならないことはほぼ確定だと思います。

となると、それだけでかなりの連載回数を消費することになるはずであり、その後の幕の内選手の現役復帰を描くまでにはまだまだ時間がかかりそうです。

・・いくら森川先生が、我々長年の読者の予想を外すのが上手いといっても、幕の内選手が現役復帰をしないという展開は、絶対にないと思っています。

きっと140巻くらいで、幕の内選手は現役復帰すると読んでいます。
それまでに、木村選手はライト級にあげて、青木選手の代わりに伊賀選手にタイトルマッチを挑むと読んでいます。
そして幕の内選手の復帰前に、鷹村選手の身に何かが起こる(たとえば網膜剥離で引退など)と予想しています。

とりあえず、まだまだ長く続く大河ドラマのような漫画になることは間違いないと思います。
(※これでもしもあと数巻で、作者が元気なのに完結してしまったら、それこそ度肝を抜かれますが。。)
この「カイジ」という漫画、実に20年以上前から連載が開始され、実に68巻ものコミックを出版している、超長編漫画となっていると思います。

ただ、たった一晩の出来事の描写のためになんと17年以上もかかっており、その中身の濃さ?は尋常ではないと思います。

思えば、その一晩の始まりだった「賭博堕天録カイジ」第一巻が発刊されたころ、自分はしばし日本を離れることとなり、ああきっと日本に帰る頃にはこの話はとっくに終わっているのだろうな、と思っていました。

ところが、数年後に帰国してからもまだその「賭博堕天録カイジ」編は続いており、それどころかやっとその話が終わったと思いきや、「今夜、俺ともう一勝負・・」などと言い出した和也というボンボンとの勝負のためにその一晩はさらに引き延ばされることとなり、その間にうちでは子供が生まれ、仕事が変わり、いろいろなことがあって、子供はすでに小学二年生ももう3学期・・という時期になってやっとその長かった一晩が終わるという、まさに「史上最長の一夜」でした。

「史上最長の一夜」といえば、「アカギ」も長かったわけですが、果たして「カイジ」と「アカギ」、どちらの一晩が長かったのか比較してみたところ、「アカギ」の最長の一晩、鷲巣編が始まったのが1997年ということでしたので、ちょうど20年くらいでした。
「カイジ」の一晩が17年ということで、まあいい勝負ではあるものの、やっぱり「アカギ」の方が長かったのですね。




さて、この「24億脱出編」ですが、個人的にはとても面白いと思っています。

話の趣旨としては、これは基本的にギャンブルの話ではありません
先の「ワン・ポーカー編」でボンボンの和也氏とのギャンブルに勝って24億円を手にするわけですが、周りの黒服や、和也氏の親などがそんな勝負を認めるはずもなく、おそらくすぐに取り押さえられてその現金は回収されてしまうと踏んだカイジが、黒服たちの追っ手を逃れて脱出する話なわけですが、なかなかスリルがあります。

例えば、帝愛グループ(和也氏の家もその中にある)から出てくる際に使った軽トラックと現金が入った大量のトランクを、足がつかないように破棄しなければならないわけですが、都内の空き地などに乗り捨てたりすれば当然足がついてしまいます。
なので、とんでもなく遠く(今回は広島)まで行って車を廃墟に捨ててきたりするのですが、そういう「いかに足あとを残さずに24億持って逃げ切るか」の方法を考えるのが面白いです。

自分だったらどうやって車を破棄するかとか、現金24億をどうやって隠すべきかとか、考えるのもなかなか楽しいです。

ただ、これって、長期的に考えれば絶対に逃げ切れないと思われます。

外国人である仲間の二人に6億ずつ山分けして、彼ら二人を祖国へ逃がす、そこまではもしかしたらできるかも知れませんが、なんといっても当の本人、カイジが今後日本で暮らすとして、例えば家を買えばその名義をもとに見つかってしまうでしょうし、もちろん賃貸も同じだと思います。

12億もあれば、一生ホテル住まいということも可能なはずですが、それこそホテルに宿泊すれば足が付きますから・・あ、もしかしたら、この個人情報保護の時代、ホテルに泊まったことはそう易々と他人に話してはいけないことになっているのかも知れませんね。

とはいえ、裏の世界のトップのような人間にとっては、そんな表向きの個人情報保護など、関係ないでしょうから、やっぱり逃げ切れない可能性が高そうです。

できそうな生き方としては、とりあえず宿無し、ほぼホームレスのような形式をとりながらも、食事は毎日レストランでとっても大丈夫でしょうしお風呂も毎日温泉に行っていても大丈夫でしょうから、「家がない」というだけでお金は無制限に使える旅人のような生き方なら出来得るかも知れません。
しかし、そんな生き方をすることが本当に幸せかは疑問だと思われます。

いずれにしても、この24億脱出編、どうやってこの先逃げるのか、興味深いところです。
このドラマ、実に見事に人間の心理描写がされていると思います。



特撮ヒーローオタク」・・実際に目の当たりにすることは少ないのですが、世の中に確実に、必ず、いると思います。

自分は特撮オタではありませんが、子供が見るので一緒に見るようになって数年がたち、今、その気持ちがよくわかります。

自分が子供の頃放送されていた「秘密戦隊ゴレンジャー」は見ていました。
しかし、大人になってからはあれは子供だましのワンパターン、常にヒーローが悪者をやっつけて「地球の平和は守られた」というお決まりのナレーションが流れて終わるだけのものだと思っていました。

しかし、大人になってから見てみると、実はストーリー展開もそれなりに深かったりすることがわかります。
そして、合体ロボットのギミックや武器のギミックなど、実によく考えられて作られており、「技術的な美しさ」を垣間見られたりします。

「列車戦隊トッキュウジャー」の最後の方などは、自分もカミさんも、結構本気で続きを気にして、日曜日の朝を楽しみにしていました。
展開に一喜一憂し、そして最終回の最後のシーンでは正直素直に感動しました。

うちの子を含む、子供の視聴者たちにしてみれば、ただ単にトッキュウジャーが悪者をやっつけて、自分たちの街が取り戻されたというだけの単純なストーリーにしか映らなかったのかも知れません。
しかし大人にとっても、途中のそれぞれの出演者たちの細かい心理描写や、揺れる思い、決心と行動といったものが、少なくともテレビドラマと同等のレベルで楽しめたと思います。

・・なので、これは子供の存在に関係なく、大人だけで見たとしても、実はそれなりに楽しめるのではないか、とずっと思っていました。


実際、たとえば量販店のゲームコーナーなどにある仮面ライダーのカードゲームで遊んでいる子供に付き添ってきているお母さんなど、必要以上に仮面ライダーに詳しかったりします(笑)
今時の仮面ライダーの変身フォームは極めて複雑で、コンビネーションは多岐にわたるわけですが、付き添いできているお母さんたち、完璧に理解しています(笑)
おそらくそのお母さんたちは「子供と一緒に見ていれば、嫌でも覚えてしまいます」などと思っているのだと思いますが、傍から見る限り、お母さんたちの方がどちらかというと楽しんでいるように見えることもありますよ(笑)

少なくともそのお母さんたちは、特撮や仮面ライダーの面白さのツボは押さえているはずです。


そして、話を戻してこの「トクサツガガガ」というドラマは、まさにそんな特撮ヒーローが好きな隠れオタである独身女性を主人公にした話なのですが、その心理描写は絶妙だと思います。

その主人公のような大人にとって、特撮ヒーローのどういうところが好きなのか、どういうときに困るのか、同僚にばれそうになったときの誤魔化し方や親にどう対応するかなど、まさにそれだ!と思うようなことが見事に描かれていると思います。

きっと、あのゲームコーナーで子供の付き添いという大義名分で楽しんでいるお母さま達、このドラマを見ているならば、「そう、それよ!!」と思っていらっしゃるに違いありません。


残念ながら、次の金曜日で最終回なのですが、前回は「いい大人になって、しかも女の子で、こんなものやめなさい!恥ずかしい!!」という母親に対して、思いっきり反発した主人公がどうなってしまうのか・・というところで終わっており、大変楽しみな最終回になっています。
以前から投稿したいと思っていた記事 - 女性にはたぶんわからないであろう「男子トイレの使い方問題」を投稿したいと思います。

公共トイレや会社のトイレなどに入るときに、4つ以上の男子用トイレ器が並んでいる環境において、常に考えている問題です。

例えば以下のような、4つの 男子用トイレ器 が並んでいるトイレがあったとします。



誰もいない状態であれば、一番近いところを使うということで問題ないかと思います。



しかし、考えなくてはいけないのは、すでに一人が使用中の場合、しかも以下のように1を使っている場合です。




この場合、もしも4を使ってしまうと、さらにこの後3人目の人がトイレに入ってきた場合に3人目の人を一瞬迷わせてしまう可能性があると考えられます。




なぜなら、3番目に入ってきた人は、1を使っている人の真横につくか、4を使っている人の真横につくかの選択を迫られるからです。

実は男性トイレでは、特に横の人との間隔が狭めの日本のトイレでは、あまり他人と真横に並びたくないという心理が働いていると思います。

そういう心理状況を踏まえると、1と4が使用されていて2か3を選択しなければならないのは「どちらを選択しても他人の真横に並ばなくてはならい」という苦しい状況に追い込まれていることになり得るかと思います。
しかも、2を選べば1を使っている人から、3を選べば4を使っている人から、「オマエ、どうしてこっちを選んだ?」と問い詰められているようなプレッシャーを受けることになります。




この問題を少しでも回避するための方法として、2番目に入ってきた人が3をを使うという方法があると思います。




なぜなら、1と3が使われている状態で3人目の人が入ってきたら、その3人目の方は迷うことなく4を選択することになるからです。

この時、「できるだけ他人と並びたくない」という原則から言えば、当然2を選択することはあり得ません。




一方、4を選択すれば、片方は他人がいるものの、もう片方は壁なので、2を選択した場合に比べて問題は半分に軽減されることとなり、しかも最初からトイレにいた二人の男子にも不自然な印象を与えることはないと思います。




上記のような理由から、自分がもしも2番目の人として男子トイレに入った場合には、1と4が使用されている状況を避ける位置に入るようにしています。1が使われているならば3を、4が使われているならば2を、というようにです。




なお、自分が3番目に入ってきて、すでに1と4が使用されているという、もっとも厳しい状況に直面してしまった場合にどう選択するか、ということですが、
理想的には、早く終わりそうな人の隣を選択するのがベストかと思います。
最終的には1-3か2ー4の一つ飛ばしのポジショニングを作ることができるからです。



ただ、現実には、すでに1と4が使用されていてかつ、どちらが先に終わるかわからないという状況も起こりえるかと思います。
そういう時は、あまり迷うそぶりを見せずに、滑り込むように2を選択するのがベストかと思われます。
単に出入口に近かったから2を選択したのだ、文句はないだろう!ということで堂々と2を使うというスタンスです。




・・ということで、実に他愛もないことを書いてしまいましたが、自分は結構トイレに行く際には頭の中でグルグルと上記のようなことを考えてしまいます。

なお、トイレが混んでいる状況であれば、上記のような悩みを抱えている余裕はないと思いますし、トイレの中の隣との距離が十分に広ければ、このようなことを考える必要はないと思います。

したがって、現実にはこのようなことを考えなくてもいい場合も多いはずであり、無視できるような問題なのかもしれませんが・・神経質な人は意外と真剣に考えているかも知れないですね。
最近、友人から「SEV」というテクノロジーを使った健康・スポーツ用製品(ネックレスタイプ)を譲ってもらいました。



このSEVという製品、非常に興味深い製品だと思います。
ある意味魔法のような製品ともいえるかと思います。

この製品を、人体であればネックレスタイプのものなどを身に着けることで体の状態をより良くしたり、車などであれば吸排気系部分などに装着することでエンジンの吸排気効率をあげたりすることができるという、ちょっと聞こえはオカルトチックな製品なのですが、実は根拠と実績のあるものです。

SEV Official Website
SEVとは? | SEVオフィシャルサイト
SEV 健康・スポーツ用製品一覧 | SEVオフィシャルサイト

SEVとは要するに、天然鉱石などが発する微弱なエネルギー(正体は基本的に電子)を活用して、対象物(人や車など)が本来持っている性能を引き出す技術だということです。

特許第3065590号「物質活性化装置およびその製造豊富」としてすでに取得されています。


・・とは言っても、正直、にわかには信じられない技術だと思います。
自分もそうでしたし、おそらくこれを使用している人全員が最初は疑ってかかったのではないかと思います。

また、これが人間だけに対する効果のみを狙った製品しかないのであれば、プラシーボ効果によるところがほとんどなのだろうと思いますが、実際にはこの技術は、本番の車のフォーミュラーレースやスーパーGTにて採用されています。
織戸学選手のような超一流のレーシングドライバーも、実際にSEVを搭載した車でテスト走行をして、その効果が物理的に存在することを確認しています。


・・実績がある、有名人も認めている、すでに何十万人もの人が効果を体感して購入している・・そのことは理解していても、それでもやっぱり完全には信じられないというのが、普通の反応だと思いますし、自分もそうでした。

しかし、自分はその効果を認めないわけにはいかない体験をしました。
このネックレスタイプの製品を譲ってもらって、とりあえず椅子に座ったまま首に着けて、そのまま別のことをしていました。
数十分もすると、自分がその製品を身に着けていることは忘れてしまいました。

その後、トイレか何かの理由でふっと立ち上がったときに、「あれ?なんだか体がいつもより軽いぞ?」と感じました。
最近はいつも疲れていて体が重く感じられており、これだけ体が軽く感じたのは久しぶりでした。
その瞬間は理由がわかりませんでしたが、後で着替えるときにそのSEVのネックレスをつけていることを思い出しました。

その時初めて、ああそうか、このSEVネックレスの効果で体が軽く感じたのだ、ということに気が付きました。

つまり、自分はSEVをつけていることを完全に忘れていたにもかかわらず、体が軽く感じるという効果を体験しました。
つまりプラシーボ効果なしで、その実際の効能を体感したのでした。

また、毎日夜に800m程度の短い距離を、全力疾走の80%くらいの力で走るというエクササイズをしていますが、その時にSEVをつけていると、やはり体全体のキレの良さを感じます。

そうなるともう、手放せません。
基本的にただつけているだけで、電池などを入れたりする必要もありませんし、上記の通りつけていることを忘れてしまうくらい違和感もないため、これはずっとつけていた方がいいという結論に至りました。


なお、このSEVの技術は「いままで持っていなかった力をつけてくれる」ものではないそうで、「本来持っている能力が疲労の蓄積などで隠れてしまっている場合にそれを引き出す効果がある」ものなのだそうです。

自分の場合、針灸の先生にも指摘されておりますが、睡眠や休暇が不足しているために、本来持っている体の回復力や治癒力が出せないままハードワークに出てしまっている状況のようですので、このSEVの効果が表れやすいのかも知れません。

いずれにしても、このまま使い続けて、少しでも体調のいい状態で日々過ごすことができたらと思います。
今年のうちの子への サンタさんからのプレゼントはこちらでした。

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ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ
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数か月前までは「仮面ライダー」がすべてにおいて一番だった彼ですが、いまはおそらくポケモンの方が上なのだと思います。

きっかけはおそらく、カミさんのやっていた「ポケモンGo」だと思います。
外出先で珍しいポケモンが見つかると、時々カミさんがスマホを子供に渡して、捕まえさせてあげていたのですが、やっぱり彼にとってはそれが楽しかったようです。

そして決め手は3DS用ソフト「名探偵ピカチュウ」でした。

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無料だからということで、体験版の名探偵ピカチュウをやっていたのですが、予想以上に彼ははまっていきました。

また、以前は親のサポートなしではゲーム画面の遷移のオペレーションなどができなかったのですが、その体験版名探偵ピカチュウを通して、未開拓の場面での対応なども含めて、何でも一人でできるようになっていきました。

・・まあ、謎解きの要素も多分にあり、またゲームの中で起きる色々な事象を体系的に理解している(つまりゲームを通して論理的思考を学習している)様がかなり伺えたので、5700円以上の出費は痛かったですが(笑)、購入したのでした。

それからはもう、彼はすっかりポケモンの虜になっていきました。

そんな彼が、「Let's go ピカチュウ」をやりたがるのは必然だったと思います。

ちなみに自分とカミさんとしては、どちらかと言えば「Let's go イーブイ」をやってほしかったのです。
なぜなら、イーブイってしっぽ付きのコーギー犬が原型になっているかのような雰囲気で、かわいいからです。

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しかしうちの子は絶対にピカチュウだと言い張り、「Let's go ピカチュウ」の方になったのでした。
なお、うちの子が書いたサンタさんへのお願いのお手紙には、「Let's go ピカチュウ」と「Let's go イーブイ」の両方をください、と書いていたようです。両方手に入ったら「Let's go イーブイ」の方は我々親にあげようと思ったようです。


ちなみに自分は最近まで、ポケモンの世界観を全く知りませんでした。

ポケモンGOが大流行していた頃も、自分は残念ながらWindows Phoneを使っていたためプレイできませんでした(笑)

しかし、最初のブームからすでに20年以上も経っているのにいまだに安定した人気を誇るポケモンというアニメのいったいどのあたりが人々を魅了しているのかはマーケティング観点から興味はありました。

今では毎週テレビ東京で放送中のポケモンを子供と一緒に見ているので、その世界観はさすがに分かってきました。

また、その人気の理由も少しだけ分かってきました。
キーワードはおそらく「コレクション」「冒険」「戦い」「動物」かなと思います。

そして少しだけ自分も、「Let's go ピカチュウ/イーブイ」をやってみたいという気持ちにもなりました。

可愛いポケモンを連れて冒険に行ってみたい、と素直に思ったからです。

「冒険に行きたい」・・そういう気持ちが、今でも自分の中にあるんだなという発見でもありました。
やっぱり男はいくつになっても、何かを求めて冒険に出ていきたいという情熱が消えないのかも知れませんね。

そういえばうちの子も、保育園を卒業するときに「将来は冒険家になりたい」と言っていたのですが、職業を冒険家とするかどうかはともかくとして、彼の中にも「何かを求めて冒険に出たい」という強い意志があるのか知れません。
今年、2018年は自分にとっては楽な年ではありませんでした。

何と言っても体がきつい事が多くなりました。
年のはじめは左手首、右手首に激痛が走るようになってしまい、キーボードを叩くのが厳しくなりました。
夏頃から始まった右肩があがらず激しく痛む症状はいまだに続いていますし、先日は腰がちょっとあやしいこともありました。

しかし一方で、地道ながらこれだけ英語とプログラミングの勉強を一生懸命やった年もなかったと思います。
そしてそういう地道な努力の積み重ねは、これからもずっと続けていく必要があると思います。

それでも今年はカミさんのおかげで、最後にほんの少しだけ、達成感を味わうことができました。
このことをきっかけに、来年は大変化の年になると思います。

本当に充実して、やりたいことをやっている時というのは病気にならないものだと言われています。

来年は、引き続き努力を重ねて、充実した日々を過ごしながら、病気にも不調にもならない、家族もチームにも有益なことができる、そんな年にしていきたいですね。
今年のクリスマスプレゼントに、カミさんから以下の薄い財布をもらいました。




この財布、おそらく自分の人生の中で最も薄い財布ではないかと思います。
確実に今まで使っていた財布の半分以下の薄さです。

これだけ薄いと、なんだか入るお金やカードの数もほんの少しのように思えてしまいますが、見た目よりもはるかに入るのが特徴です。

お財布が厚くなる最大の原因は、小銭にあると言われています。
小銭がジャラジャラしている部分と、お札やカードの部分とが重なっていることで、厚みが出てしまうのが普通のお財布だと思います。

ところがこの薄い財布は、小銭部分とお札・カード部分が並行して収納されているため、かなり薄くなるようになっています。

もちろんその分、小銭を入れる部分が小さくなっているのですが、それでもコイン15枚入る大きさになっており、実使用上十分な容量なところが素晴らしいと思います。



ただし、小銭をとてもよく使う人には不向きかも知れません。
というのも、小銭を無造作にジャラジャラと入れられる形式にはなっていないので、頻繁に小銭を出し入れする環境、例えばカードの使えない個人商店が並ぶ下町の商店街で夕飯の材料を買いそろえるといったシナリオだと使いにくいだろうと思われます。

自分の場合は、カードで支払い可能なところは絶対にカードで払いますので、小銭は「頻繁には使わないけれども、ちょっと入れられる場所が確保されていればいい」という扱いです。
なので、この財布の小銭入れは理想的です。


また、カードの収納は非常に取り出しやすい構造で、「必要なカード5枚」がすっぽり入る構造になっています。



5枚と聞くと、少ないのではないかと思ってしまいますが、よく考えるとこれは持ち運びやすさと必要なカード枚数との絶妙なバランスであると思います。

というのは、今の時代 一個人が所有するカードの枚数というのは、有効なカードだけ数えても何十枚もあるはずで、もはや「もしかしたら使うかも知れない」レベルのカードを全部財布の中に入れて持ち歩くことはかなり効率が悪い状況になっているかと思われます。

したがって、最もスタイリッシュな方法としては「今日使いそうなカードを5枚選んで持っていく」という方法だと思われます。

ただ、それだと欲しい時にそのカードが手元にない、という状況になってしまうリスクが消えないと思います。

なので、今のところ一番無難だと思っているのはカードを1軍、2軍、3軍に分ける方法です。
1軍=頻繁に ほぼ毎日使う、例えばメインのクレジットカードなど
2軍=毎日使うわけではないが、それなりに使う機会があるもの。例えばスマホのアプリになっていないポイントカードでそこそこ使うものなど
3軍月に1,2回程度しか使わないが目的が明確なもの。例えばクリーニングのポイントカードなど

そして、1軍は薄いお財布に入れて常に持ち歩きます。
2軍は、薄くなくてもいいので多めにカードが入るカードケースなどに入れて、バッグなどにしまっておきます。そうして2軍は「しっかりしたお出かけ・買い物」の時だけ連れていきます。
3軍は通常持ち歩かず、家に場所を決めて置いておき、使う日だけ2軍ケースか1軍財布に入れます。

こうすることで、比較的効率よく、かつローリスクでカードの持ち運びをマネージできるかと思います。

なお上記は、お財布をバッグではなく必ず上着のポケットなどに入れることを前提に考えています。
最初からすべてをバッグに入れて、洋服のポケットは基本的に一切使わないのであれば、1軍2軍を同時に大きなお財布(数十枚のカードが一度に入る)に入れて、まとめてバッグに入れる方がかえって混乱しないかも知れないと思います。



とにかく、この薄い財布の導入により、いままで細めのチノパンなどには入れられなかったお財布が(※入ることは入りますが、相当服のシルエットが崩れます)、そのまま入るようになりました。

革も頑丈で、長く使えそうです。