話し言葉と、書き言葉には、昔、違いがあったそうです。

     明治の文豪、夏目漱石が言文一致に貢献したことを、

     高校の現代国語の時間に学びました。

 

 

      今朝、地元(三重県)の「いなべFM」のパーソナリティーは、

      田中恵さんでテーマ「うれしーたのしーうつくしー」でした。

 

    「田中恵さん、おはようございます」

    先ほど、幾田りらの曲「スパークル」を聴きながら、
    とてもうれしー気持ちになりました。

    テーマ「うれしーたのしーうつくしー」だけど、
    この文字の表現が現代的で好きですよ。
    ひらがなの「い」じゃなくて、「ー」なのは新鮮です。
    今の「言文一致」の表現力です。

    最近、母のウォーキングの付き添いでホームセンターを歩いています。
    そこで、4歳ぐらいの女の子が無邪気に走り回っている姿を見ると、
    「うれしーたのしーうつくしー」の気持ちになりました。
    今を夢中に楽しく生きている姿は、心が励まされます。

    「田中恵さん、またね」

     ビタミン・トム

 

    

 

    幾田りらがマイクに前で、歌いだす前の瞬間、深呼吸の場面が大好き。

 

 

               脳の育て方を考察

 

      

 

      高校生の頃から、「どうしたら、頭が良くなるだろう?」が、

      一つのテーマでした。

      オレンジジュースを飲んでいるクラスと、飲まないクラスの

      比較した実験で、飲んでいるクラスの成績が向上したことを知って、

      2年ぐらい、オレンジジュースを飲んでいました。(笑)

 

 

    p35 口呼吸が脳をダメにしている原因

    p65 IQを高めるにはビタミンCが効果的

    p79 熟睡こそ脳の最良のクスリだ

    p110 集中力のない人は損な人

    p125 前頭葉が集中力・意志力を左右する

    p129 集中力を高める栄養療法

    p151 ケン玉遊びで二割も成績が上がった

    p154 親指を動かして集中力をつける方法

 

 

      

 

 

      『頭の栄養学』では、古代インドの賢者がバナナを食べていて、

     バナナに含まれてるタンパク質トリプトファンが賢さを呼び込むと

     知り、その後も「セロトニン」を意識してバナナを食べています。

 

     魚を食べるのはDHA(ドコサヘキサエン酸)を知り、これもDHAの

     サプリを2年ほど食べました。

     その後、イカとタコのALA(アラ/アミノレブリン酸)に関心を寄せ、

     意識して食べるようになりました。

 

      

 

       2008年9月15日に、アマゾンにレビューを書きました。

      タイトル「脳を考える座右の書」(2人、役に立った)

 

      『脳科学探検』では、猿山のボスの脳内のセロトニンを

       増減させることで、ボスが変わる実験に関心を寄せました。

 

      

 

      高校生の生物では、遺伝子の「メンデルの法則」とタンパク質に

      関心を寄せたけど、委員会活動が忙しくて、生物学の学びは、

      棚上げして、30代頃から学び始めました。

 

 

     

       p94 ピーナッツを食べると頭がよくなる⁉

 

 

 

      

 

      最終的な答えとして、デイヴ・アスプリーの研究結果です。

      脳内のミトコンドリアを活性化すると、学習意欲が高まります。

      ミトコンドリア自体が、すべての臓器の発電機であり、

      思考力と細胞の元気の源です。