あなたは、海藻を、日常生活で食べておられますか。
日本人は、海藻を食べる歴史があります。
居酒屋さんで、突き出しに「もずく」を食べることはあっても、
自分で購入することは、2018年4月までありませんでした。
海藻が健康に良いと納得して、「もずく」を2年間食べ続けています。
小学6年の2学期、肝炎で入院した時、毎日、ワカメの味噌汁でした。
それは、味噌汁というよりも、ワカメの大盛でした。
看護師さんに、「どうして、こんなにワカメばっかりなの?」と聞いたら、
「体に良いから」との答えだったけど、その言葉が記憶にあります。
数日前、母から教えてもらったことがあります。
12歳の入院生活の三ヶ月、看護師さんが僕に教えてくれたそうです。
「この病室から、退院した人はいないのよ」
このことは、忘れていました。
覚えているのは、出前のラーメン屋の、おばちゃんの言葉でした。
「あの病室(個室)から、退院した人は珍しいから、良かったね」
退院の挨拶に行った時の心境は、今でも心が震えるほどです。
僕の人生は、12年間で終わっていたかも知れない。
それが、今の思考の基盤にあります。
「生きるって、何だろう?」とね。
西澤一俊(1912~没年不詳)理学博士・東京教育大学名誉教授)の
『海藻を食べる健康法』(朝日出版社1993年)を読むと、
体内の細胞内小器官ミトコンドリアの働きと重なるものがあります。
p16 海藻は欧米では、従来シーウィード(海の雑草)といっており、
家畜の飼料や肥料には古くから使われていましたが白人の間では
食用にするのは非常に限られた地域だけでした。
p18 海藻と長寿の関係を立証したのは、東北大学医学部名誉教授、
故近藤正二(1893~1977)先生でした。
p51 海藻は低エネルギーのダイエット食
p54 海藻は肌を美しくするビタミンでいっぱい
p58 海藻を食べると頭がよくなる!
p85 血糖値を下げて糖尿病を予防する
p88 海藻には抗ガン効果がこんなにある
これはアルギン酸、フコイダン、硫酸ガラクタンなど
酸性多糖の働きと考えられます。
約2200年前、中国の秦の始皇帝に、不老長寿の薬草として、
日本の昆布を献上した徐福(じょふく)がいました。
始皇帝が、なぜ?短命だったのかを知ることができました。
岩井央(いわいおう)著『ヤマトを創建した徐福の秘密』(たま出版2015年)
p9 当時、水銀は不老不死に効果があるといわれており、
秦始皇帝はそのことを鵜呑みにしていた。
しかし、水銀は人体にとても有害であり、……
友井総合研究所
今日を撮る。
86歳の母が、ツルハシを持って、耕していました。
午前11時50分から午後3時まで、作業をしていたので、
「そろそろ、やめたほうがいいよ」と言って、今日は、終わりです。
大根と小松菜を植えると話していました。
母の昨日までの、ナノフコイダンを飲んだ量は、22本目の430mlです。
僕は、32本目の490mlです。
88歳の顧問は、スポーツジムに週6日、トレーニングされています。
トレッドミルで20分歩いて、筋トレ、25mプールを12往復。
70代の男性から、「頑張られますね」と、年下のように話しかけられ、
年齢を言うと、とても驚かれるそうです。
顧問は、30本以上で、数字の記録はありません。
いつも、電話で「ナノフコイダンを飲んでいる人と、飲んでいない人、
同じに考えないほういいですよ」と、顧問や飲んでいる人に話しています。
ナノフコイダンを飲まれる前の血液検査と、毎月2本を飲まれた時、
飲み初めから、三ヶ月を飲み終えた約一週間後の血液検査に、
元気になられた傾向があることを期待したいです。
(2022年4月17日 加筆・修正)
追記 2022年4月17日
この頃は、どれだけの期間、このナノフコイダンを飲んだら良いのか、
まだ、明確に、わかっていませんでした。
ゴールの見えない、未知の世界に、船を乗り出した感じです。
最近、体の変化や気持ちの体験として、年齢に、0.65をかける数が、
30か月に飲む本数の目安と考えています。これは、自己投資です。