免疫力とは、何でしょうか?

    食事、温泉、運動、サプリメントなど、いろいろな方法が、

    それぞれの視点で、図解入りで説明されています。

 

    父が癌になった時、「免疫とは何か?」を読み漁りました。

    最初に読んだのは、安保徹(あぼとおる)著『免疫革命』でした。

    「大腸の働きが大切」と学んだけど、具体的な方法は未解決。

    その後、安保先生は、「ミトコンドリアが、鍵である」と読み解かれた。

 

 

               2020年9月18日

 

   「フコイダンで、癌が消える」と知ったのは、2016年10月でした。

    顧問(現在88歳)の膀胱癌が5回目の再発、2015年12月に診断で確認。

    それで、翌年1月は新年の挨拶で忙しいから、2月に手術になりました。

    知人の農学部の准教授から、「これを飲んでみて下さい」とプレゼント

    されました。

 

    手術前に、半信半疑で、24日間飲まれた結果、

    手術の時、消えていたそうです。

    「ガン保険がおりなくて、自腹になった」と、

    彼は苦笑いで話していました。

 

         [追記]  先ほど(15時43分)  顧問(88歳)から電話がありました。

     2カ月おきのガンの定期健診で、今度から3ヶ月おきになったそうです。

     顧問は、これまでに30本以上を飲まれています。

     今は、定期健診前に1本お届けしています。

     お元気な笑い声が聴けて、とても良かったです。

 

     顧問から見本が送られてくるまで、

     フコイダンという存在を知りませんでした。

     それから、アマゾンで関連本を探して、注文しました。

     2004年、2005年に出版された古書には、勢いが感じられました。

       

     フコイダンに関する本を、5冊読みました。

     ここで、「アポトーシス作用」を知りました。

     その後、2018年8月に、2011年3月に購入して積読だった

     「ミトコンドリア」を読み、深読みに全部で5冊読みました。

     ここでも「アポトーシス作用」がでてきました。

 

     2018年8月頃に、フコイダンは、ミトコンドリアを活性化して

     免疫力が働く。

 

     なんとなくの仮説が、ここにきて、凄いことになってきました。

     これは、読み込んで考えた、僕の発見だったけど、もっと前から、

     これは、その道の研究者の答えとして公開されていました。

 

     将棋に例えると、「次の一手」は、だれが考えても同じなのです。

     それを知ったのは、2020年10月24日(土)でした。

     9年前のブログの記事に、嬉しい驚きでした。

 

 

      

 

   デイヴ・アスプリー著 IT起業家、マーケター、投資家、バイオハッカー。

     『HEAD STRONG シリコンバレー式 頭がよくなる全技術』

                     (ダイヤモンド社2018年)

 

    デイブの本を読んで、これまでのフコイダンとミトコンドリアの

    知識が重なり、これまでの謎が読み解けました。

    すべての細胞に含まれているミトコンドリアの活性化が、答えでした。

 

    脳に含まれるミトコンドリアの発電力が上がれば、

    脳の機能はアップします。

 

    どのようにしたら良いのか?そこが、問題です。

    アルコールは、ミトコンドリアの機能を低下させることを、

    本書で知りました。

 

    p207 「アルコール」は文字どおり脳細胞を殺す

 

   昨日、「いろんな健康食品を飲んでも、改善しない」と電話で聴いた時、

   「ひょっとして、毎日、お酒を飲まれていますか?」と尋ねたら、

   「大好きで、やめられないから、いろいろ言えなくて」とのことでした。

 

  今、長寿を研究されているシンクレア著『ライフスパン 老いなき世界』が、

  ベストセラーになっています。

  これを読むと、彼の研究結果と、仮説は、一般の人には難しいです。

  それよりも、先に、デイブの『頭がよくなる全技術』がおススメです。

  頭が良くなるというよりも、体の細胞が元気になる仕組みが読み解かれている。

 

       この記事を3回読んで、アマゾンに注文しました。

 

 

              2020年3月20日

 

       ミトコンドリアの活性化で、元気になる。      

 

 

              

               友井総合研究所

            http://www.tomoisoken.com/

 

     今朝、長崎の親戚の、おばさん(90歳)から電話がありました。

    父の妹さんで、若い頃に佐世保市で「ミス銀行」になられた人です。

 

 「最近、体の調子が、いいのよ。ダンスは、週に1回だけど、2回行けそうよ」

  これまで社交ダンスは週3回だったけど、コロナの影響で1ヶ月行かなかったら、

  体力が落ちたと教えてくれました。

 

  これまでに、ナノフコイダンを3本飲まれ、

  今日、4本(約2ヶ月分/1日2回と換算/1本24回分)の注文を頂きました。

  健康のために飲まれるのは、1日1回~3回、それぞれの状況です。

 

  おばさんは、銀行に勤めていたこともあり、すべてに慎重なのです。

  3年前からお話をしていたのですが、今年8月末から飲んで頂いています。

  おばさんには、元気で、長生きして欲しいのです。

 

             新しい自分を創る。

 

              2023年7月21日