やっぱり、ミトコンドリアは、凄い!
何度も、ミトコンドリアについて書いて、
申し訳ないです。
でも、書かずにはいられない。
今の僕の生涯のテーマになりました。
アスタキサンチン研究促進会 編 著
『長寿力 ドクター百人に聞いたアスタキサンチンのすごい力』
(講談社2013年)
京都府立医科大学大学院 医学研究科
消化器内科学准教授 内藤裕二先生
p21 ミトコンドリアに栄養を与えて若さを保つ
逆に言うと、老化を遅らせるためにはミトコンドリアの機能を
低下させないことが重要なのです。
井上貴司(1930年生まれ)監修 著 食糧問題研究所所長
『成人病・ガン・老化は活性酸素が引き金だった』(日東書院1998年)
p112 記憶力や筋力の低下は
ミトコンドリアの老化から
残念ながら、四○歳を過ぎると加齢が原因で
ミトコンドリアDNAに変化が生じてしまうのです。
(中略)
記憶力や筋力の低下は、ミトコンドリアのこうした老化による
エネルギー代謝の異常によるものだったのです。
※ この40歳を過ぎると、新陳代謝が鈍くなり、太りやすくなる。
これは、体内の細胞内小器官ミトコンドリアの発電能力の低下で、
エネルギー消費が減少することによるものです。
ここから、最先端のミトコンドリア科学ダイエット誕生。
ミトコンドリア・ダイエットとナノフコイダンと、記録と。
2019年9月28日
https://ameblo.jp/vitamin-tom/entry-12530561135.html
すべての健康の研究は、ミトコンドリアに通じる。
友井総合研究所
ナノフコイダン 720ml入り 18,000円
原材料名 花崗岩抽出ミネラル液、利尻昆布抽出エキス、クエン酸
(税込、送料無料、代引手数料無料)
1回に、30mlを、水で5倍から7倍に薄めて飲みます。
人によっては1日に、1回、4回とあります。
免疫力を高める。
免疫力=ミトコンドリア
ミトコンドリアの大活躍が、免疫力だった。
第2回 2018年11月4日
https://ameblo.jp/vitamin-tom/entry-12416722435.html
脳内のミトコンドリアを、アップグレードする!
2019年12月6日
https://ameblo.jp/vitamin-tom/entry-12553335110.html
デイヴ・アスプリー著
『HEAD STRONG 頭がよくなる全技術』(ダイヤモンド社2018年)
59-60 「史上最強の70歳」になれる
ミトコンドリアの機能低下の最も想定される原因は「老化」である。
30歳から70歳のあいだに
平均的なミトコンドリアの効率はほぼ50%低下する。
すなわち平均的な70歳は、平均的な30歳に比べて、生成する細胞エネルギー
が半減するということだ。
僕は平均的な70歳になるつもりはないので、どうぞよろしく!
この非効率は、加齢をいやなことにする、あらゆる症状や病気の元凶に
なっている。
(中略)
70歳でも、ミトコンドリアの効率を安定に保ち、
30歳のときと同じ
あるいはもっと多くの)量のエネルギーを作ることは
理論的に可能である。
p73 脳、網膜、心臓の細胞は男性の中では最も多くのミトコンドリアを、
(各部位1万個ずつ)もっているが、女性は卵巣細胞にその10倍を蓄えている。
(中略)
ミトコンドリアの機能向上が女性にとても大きな影響を与えることと、
ミトコンドリアの機能不全がホルモン異常に関連することがわかるだろう。
ミトコンドリアを活性化するには?
それが、ナノフコイダンです。
体重の約10パーセントが、ミトコンドリアです。
すべての細胞の発電機の役割をしています。
今、とても気になるネットの記事のご紹介です。
坂崎文明 著 2020年2月16日
中国の「抗生物質の使用量は米英の五倍」で有益な常在菌が減少、
海藻とフコイダンなどに新型コロナウイルス肺炎重症化抑制効果
があるという論文がある
https://note.com/sakazaki_dc/n/n4a1762a61ab0
福岡大学薬学部教授 小野信文著
『たかがモズク、されどモズク』 (文芸社2014年)
とても不思議な驚きのフコイダン健康学
p29 免疫力強化作用
フコイダンには、免疫強化作用が認められています。
免疫は、私達が気づかないうちに細菌などの外敵から
身体を守っているメカニズムです。
逵志保(つじしほ1967年生まれ)著
『徐福伝説考 「徐福渡来説」の謎を追う』(一季出版1991年)
北海道の昆布を献上したとの歴史を思いだしました。
徐福が生きた2000年後に、昆布に含まれるフコイダンの
研究がされているので、科学者としての能力の評価は、
現代の最先端が読み解いています。
不老長寿の薬は昆布だった!
https://www.rakuten.ne.jp/gold/kaisotonya/unchiku/jofuku.html
北海道の徐福2題 池上正治著
http://xufu.sakura.ne.jp/teirei2016.1-1.pdf
今朝、いつもの食品スーパーに行ったら、
ちょっと高級品の「もずく」が置いてありました。
約150円の「もずく」の他に、「200円」「300円」とあり、
パッケージに乳酸菌、オリゴ糖の文字が印象的でした。