人の体は、電気信号で動いています。
昔、図書館で児童書を読み漁っていた科学書で、
イタリアの物理学者ルイージ・ガルヴァーニ(1737~1798)の
「カエルの実験」で生体電気を知りました。
以前の主治医の女医さんから、「人の心臓は電気で動いているから」と、
なにげない言葉に、人の体と電気について考えるキッカケになりました。
その中で、ドイツの医師フランツ・アントン・メスマー(1734~1815)を
知りました。
彼の動物磁気療法に関心を寄せました。
今、この文章をタイプしながら、同じ時代に生きた二人と知りました。
本を読み返そうと思って、ダンボール箱を探したけど見つかりませんでした。
堀泰典(ほりやすのり1956年生まれ)著
『体内静電気を抜けば病気は怖くない!』(講談社2009年)
p31 ひどいアトピーで悩んでいる人に静電気除去を指導したら
p97 新型インフルエンザも、静電気を抜くことで予防ができる
p128 農業やガーデニングをやっている人や漁業者、釣りの好きな人には、
認知症が少ないと思いませんか?
多いのはサラリーマンや室内にこもって書きものをしたり、
研究をする人たちです。医者も多いと思います。
趣味で土や海水に触っていればいいのですが、(アースによって
静電気を抜くことができる)、そういう趣味もない人は、体の中に
溜まった静電気が抜けませんから、激しい落雷が起こりやすく
なっています。
当然、認知症になるリスクは高いといえるでしょう。
2009年11月2日に、アマゾンにレビューを書きました。
タイトル「これは、凄い!体内静電気の悪影響と取り除き方を学ぶ。」
(40人、役に立った)
これを読んでから、食洗機を利用する前、予洗いは素手にしています。
体内静電気と、ミトコンドリアの関係性を知りました。
体内静電気を取り除いて、元気になる。
積極的に、水と土に触れてみませんか。