今回ご紹介いたしますのは、壱百満天原サロメさんが「バイオハザード ヴィレッジ」に登場する巨大な赤ちゃんに怯える動画です。「バイオハザード ヴィレッジ」は、主人公イーサンが娘ローズを取り戻すために戦う物語です。この作品の巨大な赤ちゃんが登場するシーンは、バイオハザードシリーズの中でも最も恐ろしいと言われています。

ゲーム内では、イーサンは閉鎖的な村の中で4人の貴族の館を探索することになります。巨大赤ちゃんが出現するベネヴィエント邸は、2番目に訪れる貴族の館です。ここには人形遣いの女性ドナ・ベネヴィエントと、人形のアンジーが住んでいます。サロメさんはベネヴィエント邸を探索中で、恐怖のあまりえずいています。


赤ちゃんの声が聞こえると、その姿が見えないうちから引き返します。サロメさんは、巨大赤ちゃんから逃れるためにクローゼットの中に隠れようとして、なかなか閉まらない扉に怒りをぶつけます。クローゼットの中でサロメさんは、巨大赤ちゃんが部屋の中で動き回る様子を隙間から見て、悲鳴を上げベソをかきます。

サロメさんは巨大赤ちゃんから逃れるためにエレベーターで移動しようとしますが、エレベーターのヒューズが入っているべき場所には幼子のレリーフが入っていました。今からどこかにあるヒューズを探してエレベーターが動くようにしないといけません。サロメさんは叫び声をあげます。





幼子のレリーフをはめる場所について、開かない扉があったことから、サロメさんは絶対そこだと確信します。もう一度巨大赤ちゃんと遭遇する危険を冒しながらヒューズを探しに行かなくてはならず、サロメさんはヒューズとレリーフを入れ替えた何者かに怒りをぶつけます。

扉にレリーフをはめると扉は開きました。サロメさんは、扉を開けた後にきちんと閉めておけば、巨大赤ちゃんが入ってきた際にドアを開ける音で気づけると言います。どんなに焦っていても冷静さを失わない頭の良さが伺えます。寝室の壁にヒューズがあったのですが、ヒューズを取り外すと部屋が暗くなってしまいサロメさんは怖がります。


サロメさんはベッドとクローゼットの二か所、隠れる場所があったことから、もう一度赤ちゃんに追いかけられてこの部屋で隠れることになると気づきます。そして、一度巨大赤ちゃんに近づいて追いかけられて寝室に入り、隠れる場所で赤ちゃんが過ぎ去るのを待たないといけないのだと推理します。

サロメさんは覚悟を決めて赤ちゃんのそばに行くことを決心し、赤ちゃんの声が聞こえると一目散に部屋に戻りクローゼットに隠れます。クローゼットの中でサロメさんは、自分に言い聞かせるように何度も「これで大丈夫、これで大丈夫」と言います。巨大赤ちゃんの声とサロメさんの叫び声で、かなり騒がしい状況になります。

 

 

 

 

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サロメさんは、「こういう時こそ冷静にならなければならない」と言って、巨大赤ちゃんを可愛いと思い込もうとします。赤ちゃんがいる間ずっと「ベイビーちゃん可愛いねえ、可愛い可愛い」と言い続けました。やがて赤ちゃんがどこかへ行きましたが、サロメさんは先に進むのを躊躇しています。

赤ちゃんがいなくなったことが信じられず、また出てくるのではないかと疑っています。視聴者がコメント欄に「赤ちゃんは声がしてる間しか出てこない」と書くと、サロメさんは「本当?もしこれが嘘だったらコメントをさかのぼってそのコメントを書いた人の名前を全員メモします。いくらサロメイトとて許せぬ」と言いました。


赤ちゃんが出てくる前に道を突っ切ろうとしたサロメさんは、「おしっこ滲みました!おしっこ滲みました!」と叫びます。エレベーターにたどり着き、ヒューズをはめてボタンを押しますが、背後から赤ちゃんが這い寄ってきています。扉がなかなか開かないエレベーターに怒りをぶつけつつ、無事に乗り込み間一髪のところで扉が閉まります。

サロメさんは上の階に移動できた後、「ネタバレは避けたいけれど、この後赤ちゃんが出てくるかどうかだけ確認させてほしい」と呼びかけます。視聴者から「もう出てこない」と聞いて安心し、泣き崩れます。サロメさんは赤ちゃんが出てくるシーンでフリーズしたことがトラウマになっており、この日もおなかが痛くて仕方なかったそうです。





視聴者にお礼を言った後、聞こえてきた声を赤ちゃんの声だと勘違いし、真顔で「嘘付いた?」と言います。その後、その声が赤ちゃんではなく人形のアンジーのものであることに気づくと、「何笑ろてんねん!」と怒りを込めて叫び、電気がバチバチする演出にも「何がバチバチですのん?」と怒りの態度を崩しません。

赤ちゃんとの追いかけっこを経験した後では、何も怖いものはなかったようです。ドナ・ベネヴィエントとアンジーに対して「銃返せ!」と言い、たくさんの人形が襲い掛かってきても「何も怖くないですわよ」と言います。アンジーとのかくれんぼが始まりますが、始終強気なままです。


急に強くなったサロメさんは、アンジーを見つけては攻撃を繰り返します。最後にアンジーを見つけたとき、アンジーに糸がついてないのに動いているということは、今自分は幻覚を見ているのではないかと予想し、館で見ていたものが実はお香によって見せられた幻覚であることに気づきます。

サロメさんは途中から強くかっこよくなりましたが、最後に「パンツがおしっこで濡れている」と問題発言をします。コメントでは「Vtuberに興味がなかったけど、この動画は楽しめた」などの肯定的な意見が多く見られます。また、サロメさんの危機回避への執念や、ノーミスでゲームを突破したことに関して称賛の声が送られています。

 

 

 

 

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