ガッツリ食べる!肉感たっぷりの特大ハンバーグ | 親父ライターvingt-septの息子三人子育て七転八倒

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中学校教諭3年目の長男は、相変わらず忙しい毎日。
東京の大学に通う次男は、大学院生になりました。
美大入学を目指して浪人中の三男は、内職が忙しくて我が道を驀進中。
毎日何かが起きる!
vingt-sept家の未来はどうなっちゃうの?

以前に、三男に、


「好きな食べ物は何?」
と聞いた時、

三男が答えたのが、

枝豆
ハンバーグ
カルボナーラ
カニクリームパスタ
ライスコロッケ


想定していたメニューでした。笑

 


カニクリームパスタは
この間に食べて、
カルボナーラは
妻がよく作っているので、


今回はハンバーグを作ることにしました


育ち盛りの(?笑)

子どもには、

普通サイズのものを
2個、3個食べても
食べた感がないので、

どうせなら、
ガツンと大きなサイズのものを
ということで

1個でお腹いっぱいになる
超特大ハンバーグを

いつも作っています



●材料(特大3個分)
牛豚合挽きミンチ750g(実際買ったのは計785g)

国産合挽きを買ったつもりが、

オージービーフ&国産豚肉だった


玉ねぎ2個
卵3個
パン粉1カップ

牛乳150ml


●作り方は…
はっきり言って、
何も特別なことはしておらず

いつもの手抜きです。笑


玉ねぎ2個をみじん切りにして、
少量のサラダ油で先に炒めておきます

 



飴色になるまで炒めた方が
よいのかもしれませんが、


玉ねぎの水分が飛んで、
軽く色がついてきたら、
それでよいのかなと思って

そこで火を止めています


その後、玉ねぎが冷めるのを待つ間に、
今回は付け合わせに
マッシュポテトを作りました


マッシュポテトは
作り方も何もありませんが、
記録の意味で
別記事でアップしようと思います


で、ハンバーグですが、
合挽きミンチに
炒めた玉ねぎ、パン粉、卵、
牛乳、塩コショウを入れて
よくこねます



パン粉はあらかじめ牛乳に浸したものを
なんて言いますが、
別々に入れても
しっかり混ぜたら問題ないような

また、こねる時に
つなぎにサラダ油を入れる人も
いるようですが、
これも入れていません


フライパンを熱し、
サラダ油を少し引いたら
いったん火を消します

というのは
ハンバーグを成形する時に
両手がベタベタになって、

その状態で調理を続けるのが嫌だから

 

ゆっくりしていると、

せっかくフライパンを温めたのに、

また冷めちゃうので、

さっさとします。笑

右手でこねて、

左手でフライパンを温めて、

油を引いて、火を止める。笑

 


全量を1/3ずつに分け、
1つずつ左右の手のひらに
ペタンペタンと交互に打ち付けて、

空気を抜きながら
楕円形に成形していきます

成形したらフライパンに入れて
真ん中を少しへこませて

子どもの時、
母親の料理を手伝っている時に
そんな感じで教わりました。笑

同じ要領で3つ分すべてを
フライパンに敷き詰めたら
手を綺麗に洗い、
ベタベタを解消して
火をつけます

 

 

1個あたり約250g!

 



いかんせんハンバーグが
特大サイズなので、
生焼けが心配

なので、最初から
中火でじっくり焼いています


焼け加減を確認しながら、
しっかり焼けたらひっくり返し
(目安でだいたい13分ほど)

写真を撮るも、湯気で分かりにくい…


ひっくり返したら、

さらに火加減を少し弱くして
(中火の弱火?)
フタをして蒸し焼きに


裏は20分ぐらい?

ハンバーグを
箸か何かで突き刺してみて、
出てくる肉汁が透明になっていたらOK


それぞれの上に

とろけるチーズを乗せて、
フタをして、さらに1、2分


チーズが溶けたら完成です!



フライパンに残った肉汁と
ケチャップ、ウスターソース、水で
ソースを作ってハンバーグにかけます


今回の付け合わせは
先ほど作ったマッシュポテトと
冷食のミックスベジタブル
同じく冷食のいんげん

ミックスベジタブルといんげんは
どちらもオリーブオイルで炒めました

 

 

 

 

写真を撮ってから気付きましたが、

盛り付け方は、

ハンバーグが手前が◎でしたね

 

すみません!

 

 

ハンバーグは肉感たっぷりで

濃厚で美味しいです

 

昔はパン粉を

今の1/2ぐらいしか入れていませんでしたが、

今の量でも、パサパサ感はなく、

固くもならないので、

意外に入れてしまってもよいものだなと

 

このくらいのパン粉の量の方が

焼いていても途中で割れにくいと思います

 

卵も3個入れています

 

 

さっきも書きましたが、

食べ盛りの子どもに

2個、3個食べさせるより、

 

特大1個の方が

見た目的にもテンションが上がって

満足してくれるので、

 

特にハンバーグに目がない

男の子の親御さんは

ぜひ作ってあげてください

 

きっと喜んでくれると思いますよ

 

 

 

以下、これまでにブログで紹介したメニューです!
今後も、不定期ですが、
男の手抜き料理をアップしようと思います