はてな＆びっくり情報室 -41ページ目

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22Oct
- 「森永卓郎さんと共に考えよう」（朝日新聞）
  ■朝日新聞　2020年10月22日（木）　「森永・・・」■テーマは、「定年後どこで過ごしますか」ということで、な、なんと夫婦世帯の年金が現在は月22万円なのですが、13万円に減るというのです。少子高齢化で財源がなくなるというのです。これは、この金額をあてにしてきた私の計算が狂い始めるということにつながります。　副職というか、いや本職か、何らかのことをやっていかないと、食っていけないということです。これは厳しい選択を求められているということになりますね。いやはや、設計のし直しになるのかな？？？
21Oct
- 学校連絡のデジタル化（各紙）
  ■各紙　２０２０年１０月２１日（水）　学校連絡・・・■なぜ今更という感じです。とっくの昔、それは平成１２年以降でしょうか、各校に１クラス分位のパソコンが導入されました。なぜ、あの時、やっていなかったのでしょうか。不思議に思います。私は、あの2,3年後に、e-learningシステムを構築し、全国の小学生や保護者にネット小学校を体験してもらったことでした。今や、その時、作ったコンテンツはフラッシュがネットからなくなり、ウェブ版のみが残るのみとなってしまいました。　それがコロナ禍でも、e-learningには誰も目を向けません。タブレットのみに集中しています。ハードではないのです、ソフト、コンテンツなのです。今まで何度も訴えているのですが、誰の耳にも届かないのです。コンテンツが充実すれば、子どもたちは学校が好きになります。ハードは飽きが来るのです。それを理解できない上層部が多いような気がしています。　これだから、今更、デジタル化？？？？と「！」と「？」の連続です。
20Oct
- 新聞広告が面白い！（各紙）
  ■各紙　２０２０年１０月２０日（火）　新聞広告・・・■まずは、熊日からＪＴの広告桃太郎はなぜこの三匹を仲間にしたのか。　これは面白いテーマだと思えませんか。確かに！と思ったことでした。正解は、チームに多様性を取り入れ、ある種のケミストリーを起こそうとしたのではないでしょうか。（中略）違うから、視野が広がる。発見がある。成長できる。強くなれる。　しかしです。タバコを吸う人と吸わない人の多様性を認めるべきでしょうか。百害あって一利なしというタバコをなぜ、全身の国は発売し続けたのでしょうか。民間になってからまでなぜ肺がんの温床となっているタバコを販売し続けるのでしょうか。どうぞ、がんになって早死してくださいとまるで、奨励しているように思えてならないのですが。　だれか、こんな広告を作ってくれないでしょうかね。　ただでも、社会保障費がかさむということで、消費税をあげたわけです。むしろ、タバコを発禁したほうが社会保障費の抑制になるのではないでしょうか。七不思議の一つです。■次に、朝日から「＃広告しようぜ」という広告。広告はつまらない。広告は嫌いだ。広告なんて。で始まる面白い広告です。問題は、さらに続くことです。１）CYBER AGENT2)PERSOL3)SODASTREAM4)TURE AUSSIE BEEF MIA5)J!NS6)水ING　ほぼ全面広告で、しかも中央にロゴマークがあるだけで、後は無地なのです。こんな広告ってありでしょうか。　１面カラーですので、１社あたり８００万円かかっています。インパクトのある広告でした。
19Oct
- 「耕作放棄地にパネル」（朝日新聞）
  ■朝日新聞　２０２０年１０月１９日（月）　「耕作・・・」■at workの連載で、今回から「新電力」というシリーズが始まりました。第１回目は、「発電事業者」ということで、水田の上に太陽光パネルを設置した方の紹介です。　問題は、どうやってパネルをつけておいて、水田を栽培するのかという問題です。ここに触れずして、この記事はないだろうというのが実感でした。まさか、太陽光発電で発電した光を当てているとか言わないでほしいのですが。　元も子もないというか、・・・・。不思議な記事でした。
18Oct
- 「天声人語」（朝日新聞）
  ■朝日新聞　２０２０年１０月１８日（日）　「天声人語」■今日のテーマは、「クマ棚」！　初めて知りました。　クマがドングリを食べる時、枝ごと切り取り、その食べ終わった後の枝を尻にしいた後をそういうのだそうです。　今年は、ドングリが不作だそうで、地面に落ちているドングリだけでは足りないからだそうです。　だから、民家にも下りてきて、人が襲っているらしいです。■でも、なぜ枝を敷くのだろうか！　肝心要の理由がよくわかりませんでした。　写真を見てみたいものです。
17Oct
- 「迫る濁流　懸命に2階へ」（熊本日日新聞）
  ■熊本日日新聞　2020年10月17日（土）　「迫る・・・」■7月の人吉豪雨の詳細記事です。特に目を引いたのが、2枚の写真の比較です。　小学5年理科の災害の学習で使えます。洪水になると、どうなるのかという学習が、地元の県内の事例として学習できます。写真は球磨村の老人ホーム周辺の川の動きが一目瞭然です。　この老人ホーム周辺は、川の内側に当たる部分なので、堆積作用が働きます。つまり、過去に上流の土砂を堆積させた部分というのがわかります。外側だと浸食作用が働くわけですが、内側だと水深が浅いので、こんな感じで軽く増水してしまうということでしょうか。　支流のバックウオーター現象もあったというのが、以前の記事に書いてありました。■二重三重の悪条件が重なって、こんな感じになったのでしょう。そして、記事自体も、かなり刻一刻と迫りつつあった被害の状況がわかるように描かれています。授業で使える内容ですね。
16Oct
- 「宝物どこだ　地図の謎解け」（熊本日日新聞）
  ■熊本日日新聞　2020年10月16日（金）　「宝物・・・」■高森町と南小国町が周遊イベントのための観光パンフを作ったのですが、単なるパンフではありません。私も実際、これを手元に持っているのですが、実によくできていて、これなら挑戦してみようという意欲をかきたてるものでした。　賞金30万円だそうです。魔女を改心させるための魔法のオルゴールを探せというものです。地図に記された謎を解きながら周遊するというものです。■私も以前、ＰＴＡの学年行事で、校区を絵地図を片手に謎解きウオーキングを提案しかけたことがあるのですが、断念しました。いわゆる安全面です。交通事故とかにあってしまったら、元も子もありませんからね。　こんなのは、実に面白いと思いますね。■生活科での学校探検で活かせばよかったと、今更ながらに反省しているところです。今や、遅くになりにけるかな！
15Oct
- 「きょうから新聞週間」（熊本日日新聞）
  ■熊本日日新聞　2020年10月15日（木）　「きょうから・・・」■５面特集です。16面・17面ーーー「被災者に寄り添う」（新人記者が執筆されています）18面・19面ーーー「コロナ禍報道　正確に丁寧に」（ベテランの地方紙記者が執筆されています）２０面ーーー「紙面づくりと学び　融合」（くまTOMO関連）　小学５年社会科の情報産業で活かせます。特に、記者の執筆部分です。教科書では、よくベテラン農家や車の整備士等々が、インタビュー形式で、仕事の工夫などを述べたりする部分があるのですが、その代わりとなります、この記者の記事は！！
14Oct
- 「読者ひろば」（熊本日日新聞）
  ■熊本日日新聞　2020年10月14日（水）　「読者ひろば」■昨日と2日連続で、テーマが決まっていました。そのテーマとは、私と新聞　今回は最終回の「下」でした。そこへ、私の論考が登場です。題して、学びを深める「身近な教材」　改題してありました。元は、「新聞は最強の教材コンテンツ」でした。若干、内容にも修正が加えられておりました。　その御蔭で、こういう書き方をすればいいかという学習にもつながったことでした。　思えば大学時代から投稿を始めたのですが、いよいよこれが最後なのかなーという印象です。もちろん、ここ数十年は全くもって投稿はしませんでした。　それは、私がNIEに参加しているからでした。■今回、定年を前に、新聞にお礼という気持ちを込めて、書かせて頂いたことでした。曰く、新聞とともに去りぬ　友人が君が若かったら、こう書くのだろうね！とメールを送ってくれました。新聞より愛を込めて　なるほど、上手いと感じた次第でした。今回は拙論を紹介させていただきました。ポイントは、教育はコンテンツこそが大切だということでした。その１つに、新聞があるというものです。
13Oct
- 筒美京平死死去（各紙）
  ■各紙　2020年10月13日（火）　筒美京平死去■各紙が報道しているのでしょう、筒美京平の死去。私は全くもって知らない人だったのですが、楽曲を聞いて、これもか！！というのが何曲もあり、改めて、氏の素晴らしさを実感したことでした。　一番、知っていて好きだった曲は、ジュディ・オング氏の「魅せられて」です。これは、大学受験に合格した前年にヒットした曲でして、これを歌いながら英語の勉強というのは真っ赤な嘘になりますが、大好きでした。その他、たくさんの楽曲が大好きで、そうだったんだーという印象を受けたことでした。　両親の車に乗った幼少期、いつも懐メロというのがカーステレオにかかっていて、うるさくて仕方なかったというのがあるのですが、私にとっての懐メロは、この氏が作った楽曲ばかりです。ものすごい人が亡くなられたのだという実感がわいてきたことでした。青春時代をありがとうございました！　と言わせていただければと思います。
11Oct
- 「これぞ極上　かけ流し」（熊本日日新聞）
  ■熊本日日新聞　２０２０年１０月１１日（日）　「これぞ・・・」■今回の記事は、理科の水溶液の性質に使えますね。こうあります。ともに泉質は酸性で、二酸化炭素や、鉄、硫黄、アルミニウム、硫酸塩などのイオンを含んでいる。大ざっぱに表現をすれば、どちらも白濁した酸性硫黄泉だ。独特の卵臭がプ～ンと漂う湯は湯上がりのさっぱり感も特徴。　今回の温泉は、青森県の酸ヶ湯温泉（すかゆ）でした。次回がまた、楽しみです。
10Oct
- 「謙信　家臣へ　信玄が進出」（熊本日日新聞夕刊）
  ■熊本日日新聞　２０２０年１０月１０日（土）　「謙信・・・」■な、なんと、当時の「本物」の書状が見つかったというニュースです。今頃、驚きですよね。　この書状、大阪の個人宅の蔵がら見つかったらしく、一体、どんな家柄の家なのでしょうかね。びっくりです。きっと、何らかの血のつながりがあるのでしょうね。　ただ、今回は謙信のみですので、この書状を鵜呑みにしてしまうとまずいですよね。つまり、信玄の書状も出てきて、両者を比較検討できれば最高ですよね。　人が違うと、戦況の見方がまるっきり違ってきてしまいますので、両者の意見が必要ですよね。それにしても、やはり歴史はロマンいっぱいです！！
09Oct
- 「生きていれば、前に進める」（熊本日日新聞）
  ■熊本日日新聞　２０２０年１０月９日（金）　「生きて・・・」■とある女性タレントの事例が紹介してあります。文末の言葉が身にしみました。当たり前に過ごしていた毎日は、実はすごく幸せだったんだと。何か起きた時に悔いのないよう、自分らしく毎日を楽しく生きた方がいいなって。生きてさえいれば、前に進むことができると思います。　なった人でないと、本当のところはわからないのですが、いずれかは皆が死に直面しますよね。私なども、今年、定年退職で、今後のことをやはり考えるになってきたのでした！
08Oct
- 「ニッポンの、ご当地お菓子が大集合」（朝日広告）
  ■朝日広告　２０２０年１０月８日（木）　「ニッポン・・・■「全国縦断お土産まつり」という全国菓子工業組合連合会による広告です。　何がいいか、それはお菓子の絵で、日本地図を描いてあるところです。こんな地図だと、社会科嫌いでも好きになりそうな地図となっていますね。　これを応用すると、特産品とか、農産物とか、いろいろなものができますよね。
07Oct
- 「治水早く　でもダムか」（熊本日日新聞）
  ■熊本日日新聞　２０２０年１０月７日（水）　「治水・・・」■この見出しに続き、小見出しがあります。被災者　切望と反発　「想定超え」勝てない　これらの見出し群、意味がわかるのでしょうか。　見出しは、記事の題名となります。　果たして、これらの見出しは日本語として、そもそも通用するのでしょうか。意味不明だと思いました。　読めば、この部分かとわかるのですが、どうでしょう、この見出し。■私なら、こうつけます。「ダムは必要なのか、不要なのか？」
06Oct
- 「矢印のふしぎ発見！」（熊本日日新聞）
  ■熊本日日新聞　２０２０年１０月６日（火）　「矢印・・・」■大潮の干潮時に姿を表すという、三角町は戸馳の海岸に現れる「矢印」、これは一体何なのかという記事です。　コンクリート製で、次に昼間に姿を表すのは、来年３月というから、取材に行くには気の長い話となってしまいます。　記事では、真珠養殖の錨では？という結論に達しているのですが、だとしたら、この矢印をどうやって錨とするのか、記者は不思議に思わなかったのでしょうか。ここまで取材しなければ尻切れトンボではないでしょうかね？　矢印は何らかの方向を指し示すものと私など、ド素人は考えてしまうのですがね。古老に聞くとか、いろいろと方法はあっただろうにと、つい思ってしまったことでした。
05Oct
- 新聞広告＋折込チラシ（熊本日日新聞）
  ■熊本日日新聞夕刊　2020年10月5日（月）　新聞広告・・・■前から登場しているＣＭですが、紹介します。見えないフリ、しないで。（AC）　児童虐待の各種パターンを絵にして、視力表に落とし込んであるのが上手いですよね。■一方では、「仏壇販売転職新聞」という広告です。この経営者は全国的にも有名で、最初はとある本に紹介されていたことから知りました。我が家と近いもので。　全国紙はもとより、地元紙から様々なメディアで登場される仏壇店です。　先日も、店先で、写真撮影をされておりました。ブログとかに載せられるのでしょう、きっと。■このようなデザインや営業を注視していきたいものです。
04Oct
- 「両岸に山　大水の流れ阻害」（熊本日日新聞）
  ■熊本日日新聞　2020年10月4日（日）　「両岸・・・」■見開き2面にわたり、今回の水害の情報が掲載されていて圧巻です。これは、永久保存版でしょう。冊子も出されているので、そちらと合わせてもっておくといいのではないでしょうか。　それはそうと、私は今回の水害を「高速道路」を例えに子どもたちに説明しました。つまり、高速道路中は高速で2車線を下っていけるが、出口になると、速度は落ちるし、車線は減ることから渋滞が発生する、つまり水があふれるという説明です。　球磨川のマップ（グーグル）を投影し、川幅の広い流域から、この山間の狭い川幅になると、滞留するよね、という感じでした。■今回の記事では、すごい言葉を使ってあります。それは、自然のダム　狭窄部が「自然のダム」になっていた！という書き方です。なるほど、こちらの方がわかりやすかったかもしれないと感じた次第でした。実は、最近、これを私も思ってはいたのですよね。ダムになっていたのではないか、狭窄部というと、胃カメラを思い出してしまったのですが、胃のシステムからしても狭窄部で食物をためおかないと、消化ができませんよね。胃の食物のダムかもしれませんね。■さらに、記事では肋骨のことをあえて「あばら骨」と表現してあります。つまり、球磨川に合流する支流が、ほぼ直角に合流してくる形を比喩にしてあるわけです。これまた、なるほどと感じた次第でした。これは何を意味するか、「バックウオーター現象」というわけです。■問題は「治水効果」の部分です。熊日は、廃止になった「川辺川ダム」をどう捉えているのかということです。県知事は就任の際、この川辺川ダムを廃案にしました。五木村は翻弄されたわけです。そして、4期目の今回、「必要論」を唱えられてきました。　記事の最後で、事実（川辺川ダム予定地より上流では雨がひどくなかった）を説明した後、2人の教授の話を紹介しています。それのみで終わっているので、尻切れトンボという感じを否めません。解説記事が必要ではないでしょうか。この話を総合して、「必要」なのか、「不要」なのか、解説がいるように感じた次第でした。
03Oct
- 「新型コロナミニ知識」（熊本日日新聞）
  ■熊本日日新聞　２０２０年１０月３日（土）　「新型・・・」■連載のこのコーナー、今回は「マスク使い捨てプラ汚染に拍車」とありますように、マスクによる海汚染です。　バルカン半島の海底写真が紹介されていますが、コロナ禍は、こんなところにまで影響を及ぼしていたということがわかる記事ですね。　しっかりと指導していかないといけませんね。結局はマスクに限らず、ゴミのポイ捨てなのですがね。■別件で、トランプ大統領夫妻が感染しましたね。熊本市でもレベル２に下がったのと同時に、感染者がふえてきましたね。難しいですね。
02Oct
- 東証　取引停止（各紙）
  ■各紙　2020年10月2日（金）　東証・・・■何がすごいか、株式市況欄が空欄というか、ー　ー　ーだらけです。これは、前代未聞ですね。こんなの見たことありません。これは、とっておくと、「お宝」になるのではないでしょうか。　私は国債は購入したことがありますが、株はありませんので、よくはわかりませんが、一大事ですね。こんなこともあるんだーと、そういえば、災害にしろ、感染症にしろ、最近は何でもありですからね。　時代は今年1年で一気に変わったという感じです。まだまだ1年は終わっていないので、戦々恐々ですが！