「天草夕日八景」(熊本日日新聞)
■熊本日日新聞 2020年11月11日(水) 「天草・・・」■シリーズ第6回目の今回は、「蜃気楼が生むだるま」というもので、牛深は魚貫からの写真です。 まさしく、理科的なのは、光の屈折=蜃気楼が取り上げられているところです。 私はどちらかというと、民謡「魚貫草刈り唄」に興味がわきました。江戸時代末期の恋歌だそうで、ぜひこの歌詞を調べてみたいと感じた次第でした。 場合にはよっては、江戸時代末期の庶民の生活が垣間見られるかもしれないからです。こうやって、教材開発はするのだと、若い先生方に伝えたいものです。 いい写真でした!■光の屈折というと、プリズムなのですが、プリズムなくしても、それが可能です。以下の記事を参考までに!太陽光線を身近に! ■これは車内のシートに写った、太陽光線です。虹色に「赤橙黄緑青藍紫」とよく呪文のように唱えますが、その一部が写っているのが見えますよね。 赤橙の部分と青藍紫の部分でしょうか。 こんなのに、気づく子どもたちに育てたいものですね。車のガラスがプリズムの役目を果たしていますね。...kyozai.blogspot.com