■熊本日日新聞 2020年12月13日(日) 「夏の・・・」
■サンゴの産卵のニュースです。夏と来ているのは、舞台がオーストラリアのグレートバリアリーフだからです。
なぜ、これを取り上げたか、それは、サンゴの白化現象が続いているので、環境問題の入り口になるからです。
記事には、バンドルという精子と卵子の入ってピンクのカプセルが写真として表現されています。きれいですね。この一斉放出を「海中の吹雪」と比喩でまとめられているわけです。
■サンゴの実物は持っていますので、あとはこれを使った授業を行い、小学6年の最後の授業過程、調べて発表という形にもっていけます。