■南日本新聞 2021年6月19日(土) 「原告・・・」

 

■水俣病というと、熊本県水俣市というイメージがつきまとうのですが(もちろん、そうではないというのは当然知っております)、この鹿児島の新聞記事を読むと、改めて水俣病が広範囲に影響を及ぼした公害だったというのが認識できますね。

 

 こうあります。

原告は当初の48人から1434人に増え、うち半数超の742人が長島町や出水市など鹿児島県内に暮らす。

■やはり、他紙に目を通すと、自分の視点がずれていることに気づけますね。