■各紙 2021年6月3日(木) 雲仙・・・
■確か、第一発見者は、熊日の記者でした。最初は、山林から煙が出ているだけでした。
その後、火山は成長して、大火砕流となって、島原市に火砕流となって、襲ったわけでした。
当時、阿蘇の小学校に勤務していた私は、いつも山肌から雲仙普賢岳を見ながら帰宅についたものでした。
今日で30年ということで、各紙、特集がしてあるかと思います。
「災害は忘れた頃にやってくる」
地震や水害にばかり、目が奪われがちですが、日本は火山国であることを肝に銘じていかねばならないのだと思います。