みなさん、こんにちは。

ヴェロニカ麻由です。→

 

 

 

 

 

虹非二元の動画講座をリリースいたしました。

(株式会社Clover出版クローバーより)

全ての不安や悩みが消え去る!

「ノンデュアリティ

(非二元)体得講座」

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この記事の続きを書きたいのですけれど、

 

●「ザ・開けっ放し症候群」

 

でも、その前に真面目な話。

(上の記事も、大真面目ですわ!)

 

 

 

 

観ていただきたい映画があります。

 

 

 

 

スポットライト 世紀のスクープ」

監督:トーマス・マッカーシー
脚本:ジョシュ・シンガー、トム・マッカーシー
2015年 アメリカ

 

 



実話(を基にした映画)です。

 

カトリック教会に蔓延する

ペドフィリアのこと、

それに対するメディア

(米・ボストングローブ紙)の

告発報道について描いた作品

です。


第88回アカデミー賞 作品賞、脚本賞

を受賞しているので

観た方も多いかもしれません。

(第88回といえばあの、泣く子も黙る

「マッドマックス 怒りのデス・ロード」

が最多部門受賞に輝いた……赤字にしなくていい情報)

 

 

 

まだご覧になっていない方は、

必ず(と言っていいくらい)

観ていただきたいです。

 

 

 

 

 

予告編ムービーは

無駄に壮大な感じになっていますが、

実際には、もうちょっと

「重い」映画です。

 

でも、スムーズに没入して

観られます。

 

 

ポイントをいくつか挙げるとしたら、

 

●とにかく、ペドフィリアは

世界に、地球に

蔓延しているのだということ

 

エンドロールひとつとっても、わかります。

 

 

●ペドフィリアの遠因として

「カトリック」であること

が挙げられること

 

カトリックの司祭は「(原則として)妻帯できず、性的交渉をしてはならない」とされています。

このことが事件の背景にあるという、

肝腎要の研究結果を引き出したのは、

心理学を研究する教会内部の司祭でした。

つまり、これらの事実と背景・因果関係について

教会……バチカンも、長らく承知の上だということです。

 

(ご参考)今では既婚の司祭もいます。

●カトリック、既婚男性も司祭に 900年の伝統を変更へ

朝日新聞2019年10月27日記事

 

というかでも、

カトリックの掟だけでなく、

性的指向としてのペドフィリア

だけでなく、悪魔崇拝とは何か、

そもそも神とは、悪魔とは何か

といったところまで、

本当は知る必要があります。

 

そしてこれは、必ずしも

教会・宗教関係者や神学者、歴史学者だから、

かたや「考察系ユーチューバー」だから

真髄に至れるとは限らないと思います。

 

誰でも、探求していくことができます。

 

 

 

ただし、二元にいるのと

非二元にいるのとでは、

これらの答えは

大きく変わります。

(非二元にシフトして初めて

全貌が見えてくると思っています)

 

 

 

とはいえ二元の世界に限って見ても、

アカデミックだから正しい、

つまりアカデミズムに論破されたら

それは否である。

 

そんなアホな時代はもう終わっています。

 

いろんな、動画とかのコメントで、

まだこういう旧い考えの声が

視界に入るのは事実なので、

ひとこと「私観として」述べておきます。

(私観とか言って、だいぶ断言してるけどな)

 

 

 

●本作品に対する

カトリック教会の反応の気持ち悪さ

バチカン放送のコメンテーターは映画を「誠実」「力強い」と讃え、『グローブ』紙の報道こそが米カトリック教会に「罪を完全に受け入れ、それを公に認め、すべての責任を取る」ことを促したのだと述べた。(中略)。バチカンの日刊紙『オッセルヴァトーレ・ロマーノ』は本作のアカデミー作品賞受賞を受け、「反カトリック的な映画ではない」「同作は、敬虔な人々がこうした恐ろしい現実の発見に対峙したときの衝撃と絶大な痛みを表現することに成功している」とするコラムを掲載した。

※途中を略しているので、こちらを参考に

 

 

 

●同じく、アカデミー賞を

受賞させていることの気持ち悪さ

(わざとらしさ)

 

アカデミー賞の実態・正体を、

多くの人が知る必要があると思います。

ノーベル賞についても同じです。

 

 

 

●「自分ごと」として

とらえてみる必要性

 

終盤、新聞社側の重要人物であるロビーが、重大な告白をします。それは、教会の汚点の隠蔽に加担していた人物から問われたひと言がきっかけでした。

 

「そういうお前はどうなんだ?」

 

 

この作品を観て、

子を持つ親である人はその立場で、信仰を持ち拠り所としている人はその立場で、

それぞれ、感じることがあると思います。

 

教会が悪い!バチカン最悪!

ディープステートやっつけろ!

集団逮捕バンザイ!

それ知ってる!エライだろ!?

 

昨今の世間の空気感……

ヘタしたら、世界はこういうふうに進み、

それ「だけ」で終わってしまいます。

もっと考えることや、理知的に在り、行えることはないのか在るのか、

 

「お前はどうなんだ?」

 

を少なくとも私は、自分に問い続けなければと思いました。

 

 

 

〈ご参考〉

 

●マザー・テレサのペドフィリアや人身売買への関与を本人からのチャネリングで聞いた話

 

 

 

 

 

 

●おまけのポイント

 

 

この人が「ロビー」。

 

上矢印

上矢印

 

 

 

 

 

重要人物のひとりである弁護士。

(髪の毛!!!!)

 

 

上矢印

上矢印

 

 

 



エンドロールに

「Stanley Tucci」

って出てきて初めて氣づいたわ!

思わず一時停止

→ 巻き戻して確認したわ!

 

 

 

下矢印一応、これを貼りますが、

Amazonプライムでも

ネフリでも観られます。

 

ぜひ。

 

 

 

 

 

 

 

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